BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

これは…運命???

2010年04月18日 19時57分46秒 | CROSS

今日はナターシャのバレエの最終日。本日はPinkyさん、imako嬢と共にBunkamuraへ。これまた、前の方の頭のかぶらない非常に見やすい席をご用意いただいてありがたや~。

「白鳥の湖」は、有名なバレエだしスケートで使われる曲もふんだんとでてきます。やはり、嫁選びの第2幕が華やかだし、オディールのナタリアもすごくかっこ良かった。帰り道でも、後ろを歩いているひとが「この前みたのより良かったね。特に黒鳥の人が」と言っていて嬉しかった。。。でも、黒鳥の人は白鳥の人でもあるのだけれど…。

帰りに、そういえば、CROSSは10年以上前に地元で《モスクワバレエ》なるものを見て、その時の演目も「白鳥の湖」だったのだけど、あれはどこのバレエ団だったのだろう。ボリショイでないことはわかっているし、最近、旅行関係で知りえた情報だとマリインスキーはサンクトだし…
と思い、家にかえるやいなやプログラムを探してみたのであります。そうしたところ!!!CROSSが1995年に見たのは

国立モスクワ音楽劇場バレエ

つまり、今回と同じバレエ団だったのであります。プログラムをみると、その頃、既に「ナタリア・レドフスカヤ」さんは載っています!あと、男性シニアプリンシパルの「ゲオルギ・スミレンスキー」さんとか。
当時、マキ妻は12歳とかそこらだから、まだ当然、劇場には入っていないわけです。CROSSはトトマリを初めてみたのが1998年ですから、それよりも前です。

その後、トトマリファンになり、マキシムも「僕はロシアで3番代表にすぎないから…」とか「世界で6位でしかないので…」と言っていた時代を超え、ユーロチャンピオン、ワールドチャンピオン、1回落として(^-^;…ナタリアに出会って…もう一回ワールドチャンピオン、そして五輪チャンピオンになり…このユーロチャンピオンになった頃にナタリアは、ダンチェンコと呼ばれる「国立モスクワ音楽劇場バレエ」に入り、いつからシニアプリンシパルになったのかは知らんが…今回の初来日を果たしたわけで…
いやーーー、時代と運命を勝手に感じるわけであります。

その間、CROSSは???というと、ずーーーーっとスケヲタなんですけどね(^-^;
年齢ばかりとってますが、頭の中身は…まあいいや。本当に人生って時々、おもしろいわ!

#写真、下の段の向かって右「Natalia Somowa」(ナタリア・ソーモワ)がマキ妻です。#

色々とblogでの評判を知ろうと検索をしたのですが、「ナターリア・ソーモワ」と伸ばすところを伸ばさないと、ひっかかってこなかったです。


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