畑にある未熟なゴーヤです。
こんな細いのは料理がしにくいので
ゴーヤ酒にするしかないかね。
しかも、このまま放置しておくと
黄色に熟して裂けてしまうしね・・・
つる性の一年生草本。
原産と栽培地原産地は熱帯アジア。
日本では南西諸島と南九州で多く
栽培されているが、今日ではさらに
広い地域での食用栽培が盛んである。
沖縄県産がシェアの3割を占める。
成長すると長さ4~5mになる。
果実は細長い紡錘形で長さ20~50cm
果肉を構成する果皮は無数の細かい
イボに覆われ、両端は尖り
未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化し
裂開する(収穫しても、常温で放置して
おくと同じ状態となる)。
完熟した種子の表面を覆う仮種皮は
赤いゼリー状となり甘味を呈する。
腐敗しているわけではなく食すことも
できるが、歯ごたえのある食感は失われる。
元来野生状態では、この黄色い果皮と
赤くて甘い仮種皮によって、果実食の鳥を
誘引して種子散布を行っていたものと考えられる。
島田紳助さん、引退しましたね。
暴力団絡みの一件で・・・
竜介さんの000かもよ。