今日は、眼精疲労について、調べてみました。

パソコンやテレビ、書籍や新聞などを通して、現代人は目から多くの情報を
集めており、それだけ目は酷使されているといえます。結果、充血や疲れ目
ドライアイなどの眼精疲労に悩まされる人が増加しています。脳に送られてくる
外界の情報の8割以上は視覚情報といわれる。すなわち眼精疲労から脳の疲れを
引き起こし、肩こりや頭痛、イライラを併発することもあるのです。
というように、目の疲れは全身に影響を及ぼすのです。
さて、目の各器官に効く栄養成分は
ビタミンA・・・ロドプシンの主成分となる。角膜保護成分を作る。
ビタミンC・・・充血を防ぐ。老人性白内障の予防する。
アントシアニン・・・ロドプシンの再合成。血行を促進する。
ビタミンB1,B2・・・視神経や筋肉の疲れをとる。視力を向上させる。
タウリン・・・視神経や筋肉の緊張をほぐす。
今日は、土用の丑の日

うなぎはビタミンAの宝庫,それにビタミンB1,B2が含まれています。
肝吸いの代わりにあさり汁、これはタウリンの栄養素が
食後のフルーツにぶどう又はすいかにすると、どちらもアントシアニンとビタミンCが
含まれていますので目によろしいですよ。



VDTとは「Visual Display Terminal」の略で、パソコンでの長時間作業による
眼精疲労で、全身倦怠感、心身症などが起こることをVDT症候群といいます。
パソコン作業時の VDT予防策 は以下のものがあります。





私が、実際に実行しているのは、上から3つだけである。
モニターから30cm、やはりちょっと近いかな ?
1回画面を開くと2,3時間は平気で、画面を見続けていますね。癖だから
これは、直りそうにないですね。なるべく、目をいたわりましょう。
※ 今週は3連休の為、身体をいたわる為のブログ“健康と美容ケア”について
書いておりますので、ヨーロッパ編と中国編の旅の記事はお休みです。