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マーサの昔話

デジカメでの景色や花、動物などの写真
海外体験談、今日の一品、糖分控えめ?なおやつ等‥‥‥

* 眼精疲労 *

2009年07月19日 | Health and beauty care
 
 今日は、眼精疲労について、調べてみました。 

 パソコンやテレビ、書籍や新聞などを通して、現代人は目から多くの情報を

 集めており、それだけ目は酷使されているといえます。結果、充血や疲れ目

 ドライアイなどの眼精疲労に悩まされる人が増加しています。脳に送られてくる

 外界の情報の8割以上は視覚情報といわれる。すなわち眼精疲労から脳の疲れを

 引き起こし、肩こりや頭痛、イライラを併発することもあるのです。

 というように、目の疲れは全身に影響を及ぼすのです。

 さて、目の各器官に効く栄養成分は

 ビタミンA・・・ロドプシンの主成分となる。角膜保護成分を作る。

 ビタミンC・・・充血を防ぐ。老人性白内障の予防する。

 アントシアニン・・・ロドプシンの再合成。血行を促進する。

 ビタミンB1,B2・・・視神経や筋肉の疲れをとる。視力を向上させる。

 タウリン・・・視神経や筋肉の緊張をほぐす。

 今日は、土用の丑の日(これは蛇でした)うな丼は如何でしょうか。

 うなぎはビタミンAの宝庫,それにビタミンB1,B2が含まれています。

 肝吸いの代わりにあさり汁、これはタウリンの栄養素が

 食後のフルーツにぶどう又はすいかにすると、どちらもアントシアニンとビタミンCが

 含まれていますので目によろしいですよ。



 
  ここで VDT症候群 について

 VDTとは「Visual Display Terminal」の略で、パソコンでの長時間作業による

 眼精疲労で、全身倦怠感、心身症などが起こることをVDT症候群といいます。

 パソコン作業時の VDT予防策 は以下のものがあります。

 室内の湿度を保つ。

 カーテンやブラインドで光を遮る。

 画面は視野がやや下向きになる位置に。

 モニターから目を50cm離す。

 1時間に10分は休憩をとる。 

 私が、実際に実行しているのは、上から3つだけである。

 モニターから30cm、やはりちょっと近いかな ?

 1回画面を開くと2,3時間は平気で、画面を見続けていますね。癖だから

 これは、直りそうにないですね。なるべく、目をいたわりましょう。

 
 ※ 今週は3連休の為、身体をいたわる為のブログ“健康と美容ケア”について

  書いておりますので、ヨーロッパ編と中国編の旅の記事はお休みです。


 

 

 

* ストレス対策 *

2009年07月18日 | Health and beauty care

 今日は、ストレス対策について、調べてみました。 

 嫁姑関係を含む対人関係や家事育児、仕事の重圧、睡眠不足、生活環境などから

 現代人の多くはストレスを感じています。ストレスが長く続くと、自律神経や

 ホルモンのバランスを失調させ、肩こり症状、内臓不調、免疫力低下、血液

 ドロドロなどの不調を引き起こします。

 ストレスの原因は以下の4つに分けられるそうです。

 ①物理的ストレッサー・・・冷えや寒さなど気候の変化、騒音や振動などの公害、薬害

 ②生物的ストレッサー・・・病気やケガ、疲労、睡眠不足などからだの状態によるもの

 ③精神的ストレッサー・・・怒りや憎しみ、不安、恐怖など精神状態によるもの

 ④社会的ストレッサー・・・家庭や学校、職場、人間関係、性別など社会的立場による

 これらのストレスを改善するには

 規則正しい生活・・・睡眠時間を、食事を規則正しくすることで自律神経を整える

 抗ストレス食品をとる・・・ストレスに強い心身を作る為の食品を積極的にとる

 頭を切り替える・・・趣味に没頭したり、状況の受け止め方を変えるなどストレス原因から頭を切り離す

 ストレス解消や予防に効果的な栄養素は

 たんぱく質・・・神経伝達物質の合成をうながし、脳の働きを活性化させ、精神を安定させる。

 カルシウム・・・脳の興奮を抑え、気持ちを落ち着かせる作用があります。

 糖類・・・糖質はブドウ糖に変換され、脳活動の為の唯一のエネルギー源となる。
 
 ビタミンC・・・ストレスに対抗するホルモンの合成に必要となります。

 以上の栄養素をバランスよく含む食材として代表的なのは、安価な牛乳とバナナです。

   

 また適度な甘さのお菓子なども、心の安定剤として即効性があります。

 皆様、日々のストレスは、なるべくその日の内に解消したいものですね。


 ※ 今週は3連休の為、身体をいたわる為のブログ“健康と美容ケア”について

  書いておりますので、ヨーロッパ編と中国編の旅の記事はお休みです。