ブログを一本に

「やっちゃた」がここのとこ続いてます！
9月末、定期大会を前にパソコンに入っていたデータがすべて消滅しました
データ管理が当たり前になっている現代の落とし穴にズッポリとハマってしまいました

先日は礼拝後の役員会を終えてスタートさせた車が
後ろに駐車してあった車にガツン！！
替えたばかりの車なのに・・・
ハイブリット車は音もしないし！シフトレバーも変わっているし！
と理由を並べてみても、車は元には戻りません
「アワテナイアワテナイ」を口癖にするしかないようです！

ところで私の名でブログが２本立ち上がっていますが
「Libertyべる」を削除し「ぱらどっくすⅢ」一本にしたいと思います
よろしく
　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

自然災害の恐怖

７月５日からの豪雨は、６日、７日と日を追うごとに勢いを増し
７月７日の早朝には、５３年前の水害の時を想い返させる光景が夜明けとともに鮮明になってきた。
不幸中の幸いと言ってよいのか、わが家にも周辺の住居にも大きな被害はなかったが、
河川の氾濫で、並行して走る県道３７号線とＪＲ芸備線はいたる所で寸断されていた。
上水道の断水と幹線の遮断が生活を一変させた。
ただ私たちの集落は、高台にあるため直接の被害は免れた。
深夜、裏山の様子で土石流の心配をしたが事なきを得た。
様々な支援を頂き、７月２０日には、通常の生活に戻った。
ように思っていたのでが！
正直、災害を受ける前と後では、何かが変わったように感じている。
具体的変化もいくつか挙げればあげられるが、
そんなものではない何か、形で表現のできない何か！
これからの人生を示唆するもののような気がしている。
そのことに向き合い、この度のことを忘れず前に進むことができればと願っている。

追伸
ボランティアが普通にできる今、
「人に寄り添う」とは
寄り添い方は、さまざま意見されるが、
「寄り添っている自らの在りようについて」は
なかなか語られることはないように思う。

またまた久々の投稿

またまた久々の投稿になってしまった
何故投稿が空いてしまうのかを考える時
理由ははっきりしている「思いを共有したい対象がそこにない」ことだろう
ただ今日は違う
二十歳そこそこの若者が一人、京都で独り暮らしを始め、
仲間を求めてサークルに入った頃のことを思い起こさせる連絡があった
電話の向こうからの呼び掛けに
即座に４０数年の歳月をワープしたことに不思議さを覚えるとともに
それ程までに、学生時代のあの一時が、今に自分を形造る基礎になっていることを改めて思い知った

実は一週間もしない先日、４７・８年前の中学生時代の友人に出会い
懐かしさのあまり話に花が咲き心ほんのりとした思いをしたところだった

しかし今日の電話には、懐かしさとは違うものがあったことを共有したいと思っている
若かりし時、共に集ったサークルでの思い出、夜を徹して議論を交わした時
様々な思いの中で、弱さを強さを共有した者の最期の知らせを受けて
今思うことは、我が身の最期の時
どのような時を迎えることができるのだろうか・・・

徒然なるままに

あけましておめでとうございます　2018年元旦
田舎暮らしを始めて今年の5月で丸4年を迎えます
この間、孫たちは6人を数え、今年2月には長女に双子の誕生の予定です
今は、健康で誕生することを祈るばかりです
64歳を迎えるにつけ、命のバトンを意識しないではいられない今日この頃です

まだまだ人生の後半に向けて
やらねばならないことが有ります。
先ずは、ブログの更新に意欲を持てる生き方とゆとりを創ります
今後ともよろしくお願いします

ジーサンズ 初めての強盗を観てきました

久々のお休みで昼間のテレビに目をやると
どこのチャンネルでも自民党の議員さんのスキャンダルが話題を呼んでいます
中川郁子、武藤貴也、宮崎謙介、務台俊介、中川俊直、大西秀男、豊田真由子、
そして稲田朋美、萩生田光一、
極めつけは、菅義偉らの失言や暴言
森友学園のあの方が｢安倍さんは本当の保守ではない」と言ったことの真意が見えてきた感があります
仲良しごっこで身勝手な自分本位のまさに自己中心主義者に保守を名乗らせることを許していいのですか
石○さん出番は今しかありませんよ
「自民党にはもうこんな議員さんしかいないのかな」って言われてますよ

ところで昨日、「ジ―サンズはじめての強盗」を観てきました

一日遅れの新聞に「ポスト真実」の記事が！

ある新聞の「ポスト真実」についての記事で納得～！
昨日、安倍さんの「言うこととやることが違う姿」のことに触れた矢先
「ポスト真実の政治」と評されている世界の政治の流れに
まさに！まさに！！
「トランプ氏の言明はウソ６９％」という米国サイトの発表にもあるように
安倍さんも同様のウソ話術を駆使して
まさに「ポスト真実の政治」の仲間入りをしているのだと理解すれば
「言うこととやることが違う姿」にも納得がいく
直線的な米国民とは違う日本人向けに
安倍さんの一工夫は言葉の言い換えやぼやかしらしい
例えば「武器」を「防衛装備品」や「武器輸出」を「移転」と言ったり
南スーダンでの「戦闘」を「衝突」と表現したりなど等
呆れてものが言えないほど
とも言っていられないのが日本政治の現状
一人一人が自分の声で行動で意思を表明するのは
今しかないのかも！！！

なんじゃこりゃ～カジノ解禁推進法

安倍内閣の行き詰まりが極めつけ強行突破！
環太平洋連携協定（tpp）・年金カット法・カジノ解禁推進法の強行採決
とんでもない内閣の支持率が５５％もあると聞くと
なんと嘆かわしい限りである
日本人は何を見てるのか？
見て見ぬふりなのか？
自分に降りかからないと判らない
でもその時は“すでに遅し”
そうやって過去の戦争は始まってしまったのに！！！

カジノ解禁を推進する？？？
２０１６年にはプロ野球選手や世界ランキング上位でメダル候補だった
バドミントン選手が賭博で社会的制裁を受けてしまっていると言うのに
彼らの罪と罰が何だったと言うのだろうか！！！

安倍さん、言うこととヤルことの違う自らの姿を鏡に写してご覧よ！

ついにきたアクセス数が1件

ブログを初めて、すでに3年は経過したと記憶していますが
ついにこの日がやってきました
私のブログアクセスがなんと！なんと！！「1件」をカウントしました
当然と言えば当然ですが
実は数週間も更新をしていないのですから仕方ありません
存在を忘れられるということは
活きている人間としてはとても悲しいことです
「去る者日々に疎し」とは言いますが
まだもう少しは　この世でやるべきことがあると自覚しています

ところで　末の息子が私の住む実家の近くに居を構えました
パートナーと愛娘も一緒に住んでいます
彼の年に私は　軽井沢での仕事に区切りをつけて
新天地の伊那への転居を決めました
私の場合は　パートナーと子ども3人に助けられ、支えられて
3年間を南アルプスを前に雄大な大地に包まれての生活でした

身の上話になりましたが
私の人生の基礎を築いた信州での生活を振り返りつつ
これからの生活を歩みたいものと思うこの頃です
つづきはまた今度に！

長いご無沙汰

「長いご無沙汰でした」で始めた今日のブログ
驚きです！
2012年6月26日にスタートした「ぱらどっくすⅡ」と2013年10月4日に再スタートした「Ｌｉｂｅｒｔｙべる」の
ふたつのブログが活きていました！！
解雇闘争を勝ち抜いて続いた「ぱらどっくすⅡ」が故郷に帰って再スタートした「ぱらどっくすⅢ」となり
故郷での運動開始を表した「Ｌｉｂｅｒｔｙべる」
何かもやもやしていたものがスッキリと整理されました！！！
http://blog.goo.ne.jp/sk3515からこの二つのブログにたどり着くことができます
両者とも宜しくお願いします

サクラ花 ―桜花最期の特攻― から

昨日、パートナーと一緒に久しぶりに映画を観た
“サクラ花”という第二次世界大戦末期の日本軍の狂気と言える自爆作戦の一つ「桜花」が舞台
国のため、愛する人のため、「死ぬことが怖くない」と言う人間の言葉の裏に何があるか
コバンザメのように一式陸攻機の下部に張り付いた桜花は、まさに人間爆弾
８人の登場人物の共通のメッセージは
「こんな筈じゃなかった、いつの間にか日本は、
　引き返すことのできないとこまで来てしまってた」だ
あの戦争で散った命、
母を想う10代の少年から許嫁や幼子を想う若者の姿が
何故か、現代の若者たちの明日にみえてしまう

60代や70代が観る映画じゃない
10代20代、30代の人たちに是非観てほしい映画だ
因みに18・9歳の方たちは500円で観れます
横川シネマ(5月21日まで、10時から1回のみ上映）

ぱらどっくすⅢが始まっています

今までと同じアドレスで「ぱらどっくすⅢ」が新しくスタートしました。
今日は、わたしの世界観について触れておきたいと思います。
世界観には、大きく分けて唯物論と観念論があります。
簡単に世界観を試す３つの質問です。
第１問―あなたは、人間が生まれる前に、地球があったことを認めますか？
第２問―あなたは、人間がモノを考えるとき、脳の助けを借りていると思いますか？
第３問―あなたは、他人の存在を認めますか？
さて皆さんは如何でしょう！この質問に「ＮＯ」と答える方は観念論者です。

私は、３問とも「ＹＥＳ」なので立派な唯物論者となる訳ですが、
クリスチャンの私を唯物論者の方々はどのように理解されるのでしょうか？
私の中には、はっきりとした回答があります。
が、それはまたの機会にしましょう！

思えば

思えば、５月８日は解雇闘争に勝利し、故郷の古民家にもどってきた丸２年の記念すべき日でした。
歳をとると時間の流れを早く感じるといいますが、まさにその通りです。
全国福祉保育労働組合の広島支部書記長の任を負って、活動の合間にアルバイトをする生活にも慣れてきたました。
なかなか財政的には苦しくもありますが、「貧しいながらも楽しいわが家」と言えるのも健康であるが故、
愛犬と妻の健康を祈るとともに、我が身のことをチェックを怠らないよう検診の予約をしておきます。

ある新聞への投稿

「わが家のペット」という投稿コーナーにわが家の愛犬アド君を紹介しました
投稿原稿が転記できればブログに掲載したいと思います

「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ」なんてとんでもない！

フランス革命期直前の国王の愛人ポンパドゥール夫人の言葉です。
なんと身勝手で自己中心的な生き方を言い当てた言葉でしょうか！！
贅沢三昧で権威的支配体制化のフランス革命前夜の言葉ですが、どこか現代日本社会に共通していませんか！！！
貧富の格差は拡大の一途、先の無い原発再稼働、半永久的な基地建設・・・
未来を展望しなければならない為政者たちの、まさにポンパドゥール夫人のごとき振る舞いに
今こそ終止符をつく時です。

ぱらどっくすⅡに再投稿

1年前に引越しをして40年ぶりの築150年を経過した実家での越冬もなんとか無事に過ごすことが出来ました。
ブログについては、「Ｌｉｂｅｒｔｙべる」というブログを立ち上げて、心機一転を図りましたが
「Ｌｉｂｅｒｔｙべる」のブログはなかなかペンが進まなかったことを反省して
やはり原点である「ぱらどっくすⅡ」にもどることにしました。
この間、「Ｌｉｂｅｒｔｙべる」に投稿したものを含めて再投稿が可能であれば挑戦します。
丸1年が並行していたので自分自身整理がつかなくなってしまっています。
歴史は連続の中にあることを痛感しています。人の歴史も然り、国の歴史も然り、
歴史を歪曲する行為は、未来の歴史に対する暴挙です。
安倍首相は、その意味でも大犯罪人です。

ところで教えてください！
ブログにＰＤＦでの機関紙などを添付する方法があると思うのですが
どうしたらできるのでしょうか？
私の取り組みなど可能であればもっと広くお知らせできるのですが！！