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裁判官(判事)のおかしな判決

2008年03月22日 | Weblog
詳しいことは今、週刊新潮で数週にわたり特集記事が組まれていますので読んでください。自分には関係ないと思わず非常に良い特集記事ですから是非読んでください。
栽培員制度が日本でも始まります。もちろんいろいろ問題がありますが、判事のおかしな世間離れした判決の多さが原因の一つです。明らかに死刑にするところを無期にしたり、温情判決にするところなのに厳しい判決にしたり。
判事さんも所詮人間、人間が人間を裁くある意味難しいですね。その人の人生に関わることですから、でもやはり出世とか考えるのでしょうね。人事権を最高裁に握られ、おうえに目をつけられるような判決出せないのでしょう。結果過去の無難な判決文出します。
主な特徴、
1,刑事事件ではできるだけ無罪判決を出さない。
   (有罪率99.9%が物語る)
2,民事ではできるだけ和解に持って行く
   (数こなすため)
3,国家賠償裁判には、国に責任を認めさせない。
   (判事も親方日の丸ですから)
これでいいのでしょうか、1ではえん罪が起きてます。3では最後は政治判断にゆだねるようなっていますね、すなわち三権分立が機能していません。
(もちろん日本が本当に三権分立だとは思いませんけど)

栽培員制度はしばらくは重大な刑事事犯のみになります。少し様子を見たいですが、本当は国家賠償まで踏み込んでほしいです。
コメント
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