橋下氏の辞職・出直し選「評価しない」61%について。- 2014.02.06
>橋下徹前市長(44)の辞職に伴う出直し大阪市長選は23日の投開票に向け、終盤戦に入った。16日までの情勢取材では、大阪維新の会公認で、「大阪都」構想の推進を掲げる橋下氏=日本維新の会推薦=が、知名度や大阪府知事、市長としての実績などを背景に、3新人を大きくリードしている。自民、公明、民主、共産各党は候補者擁立を見送っており、異例の選挙戦となっている。
橋下氏は街頭演説や集会で、二重行政解消など都構想のメリットを説明。「今の時代にふさわしい役所につくり直す。赤字が全部消えてお金が残る」と強調する。
無所属で元派遣社員の二野宮茂雄氏(37)は街頭犯罪撲滅を、諸派で政治団体代表のマック赤坂氏(65)は減税などを主張。無所属で元衆院議員秘書の藤島利久氏(51)は防災対策強化などを訴えるが、浸透していない。
橋下氏が争点に掲げる都構想についての「民意」を測るには投票率が焦点となる見通し。平成以降の大阪市長選の投票率は30%前後となるケースが多かったが、府知事選とのダブル選となった前回(2011年11月)は60.92%に達した。維新は「並び立つ候補者がいない場合、投票率は下がって当たり前」(市議団幹部)と予防線を張る。一方、他党は「20%台になれば橋下氏の影響力に響くだろう」(自民)と注視している。
>一方、他党は「20%台になれば橋下氏の影響力に響くだろう」(自民)と注視している。
意外にも期日前投票が伸びている・・・といっても前回の半分ですから、30%くらいはいくかもしれませんね。
それにしても「大きくリード」って初めて見たような気がしますw
泡沫候補のみなさんは、やはり供託金没収なんでしょうかね。
供託金240万円がもったいない。
しかし、こんな事に市民の税金6億3千万も使われる事が本当にもったいないですね。
まあ、これで維新は終わりですが。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年3月6日(木)