日本共産党「国民連合政府」構想について。- 2015.09.22
<来夏参院選>野党協力、連休明け協議 自民1強打破目指す (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>共産は19日、「国民連合政府」構想を発表。「安保関連法の廃止」を条件に、候補者調整などの協力を進めて政権交代を目指すもので、連休明けに民主、維新、社民党、生活の党、参院会派無所属クラブの4党1会派に申し入れる。志位和夫委員長は公認内定取り消しも辞さない構えだ。
これに対し岡田氏は「かなり注目している」と発言。社民の吉川元(はじめ)政審会長も前向きだ。野党各党にとって、衆院小選挙区当たり約2万票の組織票を持つとされる共産の協力は勝敗を左右する。民主の場合、2013年参院選で共産票が加われば、長野や三重で自民候補を上回る計算だ。
■10選挙区で逆転可能か。
【共産「国民連合政府」構想で10選挙区で勝利も!?】野党共闘、七つの1人区で逆転…来夏参院選試算
>※読売の図より
■与野党の勝敗が逆転する7選挙区。
山形、宮城、栃木、新潟、山梨、長野、三重
■3万票以内の接戦になる3選挙区。
青森、秋田、大分
>野党各党にとって、衆院小選挙区当たり約2万票の組織票を持つとされる共産の協力は勝敗を左右する。
早くも共産党の「国民連合政府」構想が、各方面に影響を与えているようですね。
自民は「衆参ダブル選」を望む声、公明党も早くも警戒モードとか。
共産党の持ってる票がこれだけの脅威になり得る訳ですから、最大限にその影響力を行使していただきたいですね。
(twicas)ばくだん。- 2015.09.22(54:18)
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年9月22日(火)