【衆院選2017】希望の党「排除発言で潮目が変わった」
希望、勢いに陰り=小池氏「不出馬」繰り返す-排除の論理で混乱【17衆院選】:時事ドットコム
>衆院選(10日公示-22日投開票)の「台風の目」となっていた希望の党の勢いに陰りが出てきた。代表の小池百合子東京都知事が不出馬の意向を重ねて示し、政権選択の色彩が薄れつつあるためだ。また、民進党出身の候補を「排除の論理」で選別し、混乱を招いたことも響いている。立憲民主党が新たに参戦し、連合の全面支援も見込めなくなったことで、希望内には「厳しい戦いになる」と不安視する声が出ている。
>結党メンバーの一人は「排除発言で潮目は変わった。追い風は吹いていない」と危機感を示す。
これに対し、自民党関係者は「安倍政権への逆風は変わらない」として、小池氏が土壇場で出馬する可能性をなお警戒している。
希望の結党メンバーが「排除発言で潮目が変わった」と言うのですから、情勢の数字が悪くなったということなんでしょうね。
なんせ、無党派層の「風頼み」ですから、そこにソッポ向かれたら勝ち目がないですからね。
おそらく、小選挙区で「国替え」した人や新人はボコボコ落選するのでは。
(twicas)小池新党、コラボ企画とか。- 2017.10.03