【これで小保方晴子さんの疑い晴れる!?】STAP細胞の詳細な作製法公開 理研「外部でも再現を」

2014-03-05 19:21:20 | 科学

「アンネの日記」都内での相次ぐ破損被害について。- 2014.02.21 

STAP細胞の詳細な作製法公開 理研「外部でも再現を」 - 47NEWS(よんななニュース)

>理化学研究所は5日、新たな万能細胞「STAP細胞」の詳細な作製法を同研究所のホームページで公開した。研究者の間で、論文を基にSTAP細胞を独自に作ろうとしても、同じ結果を再現できないとの声が高まっていることに応えた。

 理研は「スペースの都合上、論文に詳細を記述するには限界がある。作製法を公開することで外部の研究者にできるだけ早く再現してもらい、さらなる研究の発展につなげたい」と話している。

 一方で、論文の画像や記述に不自然な点があるとの指摘については「所内外の有識者で調査している。結果が出た時点で速やかに公表する」とした。

これが一番いいでしょう。

小保方さんの数々の疑いも晴れるでしょうし・・・。

それかこれでも作成できなくてドボン・・・という可能性もありますが。

なんにせよ、真偽をハッキリさせないといけませんよね。

 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年3月3日(月)

   

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【これは致命的か・・・どうなる小保方晴子さん!?】STAP細胞論文に他論文と酷似箇所…実験手順

2014-03-02 12:23:08 | 科学

「♪ぽぽんぽ~ぷ~ぐ~にゃん」

STAP細胞論文に他論文と酷似箇所…実験手順 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

>新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」について、理化学研究所などが1月に英科学誌ネイチャーで発表した2本の論文のうちの1本で、実験方法を記した文章の一部が、2005年に発表された別の論文とほぼ同じであることが1日、わかった。

 理研は「似ているという指摘は、把握している」と話している。

 小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)が筆頭著者の2本の論文では、他にも取り違えや加工が疑われる画像が見つかっており、理研が調査を進めている。

 問題の文章は、STAP細胞から作った幹細胞が正常に増殖するかを調べた実験に関する、17行分の英文。ドイツの研究者らが専門誌で発表した論文の、胚性幹細胞(ES細胞)で実験をした時の手順の記述と、ほぼ同一だった。温度などの数字や、実験で使ったとする顕微鏡、カメラの種類も同じで、他の論文からの引用を示す記載もなかった。

>実験方法を記した文章の一部が、2005年に発表された別の論文とほぼ同じであることが1日、わかった。


実験方法の文章をパクってたとしたら、これは致命的なんじゃないでしょうか。

本当に実験したかどうかも疑わしくなってきますよね。

という事は、STAP細胞が本当に成功したのかどうかも疑わしくなるわけで・・・。

これはやっぱり、理研なり小保方さんなりが表に出てきてちゃんと説明すべきなのではないでしょうか。

 

疑いを晴らすには、やはり目の前でSTAP細胞を作るしかないでしょうねえ。


■あ、公開するみたいですね。これしかないでしょう。

Twitter / poponpgunyan: <STAP細胞>発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ(毎 ...

 

 

<STAP細胞>発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ(毎日新聞) - Y!ニュース  こうするしか小保方さんの疑いを晴らす方法はないよねえ。



 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)

   

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【小保方さん過去の論文も疑惑で・・・ねえムーミン!?】STAP論文に相次ぐ疑問  うっかり?信頼性懸念も

2014-03-01 13:24:50 | 科学

「アンネの日記」都内での相次ぐ破損被害について。- 2014.02.21 

STAP論文に相次ぐ疑問  うっかり?信頼性懸念も  : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

>▽三つの指摘

 理研発生・再生科学総合研究センターの 小保方晴子 (おぼかた・はるこ) ・研究ユニットリーダーらが執筆し、ネイチャー誌に掲載された論文に対し、指摘されている問題は主に3点だ。

 一つは、STAP細胞が胎盤に変化できることを示した画像が別の実験の画像と類似していること。二つ目はDNAを分離する「電気泳動」という実験の画像に、別の画像を合成したような不自然な線が入っていること。三つ目が、実験の方法を説明する補足部分で、引用を明記しないまま10行にわたって別の論文とほぼ同一の英語の記述があることだ。


>小保方さんの過去の論文にも不適切な画像の操作があるとの指摘があり、早稲田大が小保方さんの博士論文の調査を進めている。

>小保方さんの過去の論文にも不適切な画像の操作があるとの指摘があり、早稲田大が小保方さんの博士論文の調査を進めている。


ええ~、過去の論文でもやってたとしたら、ますます信憑性がなくなりますよね・・・。

2度も・・・となると「うっかりミス」という事でも済まなくなってきますよね。

いったいどうなるんでしょうか。

画期的な発見だと思ったのに、もしねつ造だったら・・・。

ねえムーミン。


 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)

   

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【今度は「論文パクリ疑惑」小保方さんホントに大丈夫!?】STAP、別論文の記述と酷似 理研も調査中か

2014-02-28 22:00:30 | 科学

【解釈改憲】集団的自衛権の行使容認反対51%について。- 2014.02.26 

STAP、別論文の記述と酷似 理研も調査中か - 47NEWS(よんななニュース)

>理化学研究所の研究者が英科学誌に発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で、05年に米科学誌に掲載された論文と酷似した記述があり、無断引用の疑いがあることが28日判明した。理研は「記述が似ているとの指摘があることは把握している」と述べ、不自然な画像データとともに調査を進めているもようだ。

 酷似しているのは、STAP細胞の染色体に異常がないかを調べた方法を説明した補足部分。論文の主要部ではなく、内容の根幹には影響しないとみられるが、ドイツの研究者らが05年に、米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞に関する論文の文章と10行がほぼ同一だった。

 

>米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞に関する論文の文章と10行がほぼ同一だった。


写真の次は論文パクリ疑惑ですか・・・。

写真は「ささいなミス」で済んだかもしれませんが、論文パクリとなるとそうはいかないでしょう。

パクリとなると、それプラス研究の信憑性にも関わってくるわけで・・・。

再現性の問題にしても、今もどこも再現できてないというのはやはり疑問ですよね・・・。

 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)

   

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【「100億円がパー」だから小保方さん沈黙!?】STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」

2014-02-27 13:33:00 | 科学

森元首相「大事なときには必ず転ぶ」発言について。- 2014.02.20 

日刊ゲンダイ|STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」

>日本のメディアは「画像の誤掲載による単純ミス」と報じているが、コトはそう単純ではないらしい。
〈ネイチャーはこの問題を極めて深刻に受け止めている。科学雑誌としての尊厳が問われていることを編集部は熟知している〉――。カリフォルニア大学のクノップラー教授が23日付のブログにこう書き込んだように「STAP細胞」の論文疑惑は世界の医学・科学者の間でも注目されている。論文を掲載したネイチャーも「権威」にかかわるとして、ロンドン本社が調査に乗り出すなど、関係者の危機感は強い。

>臆測を強めているのは、小保方さん本人がメディアの前に一切出てこないことだ。安倍首相と同席するはずだった14日の国の総合科学技術会議もドタキャンしている。理研も

 「いずれは会見を開くが、時期は未定」(広報室)と沈黙を続けたままだ。
「理研は今回の問題にかなり頭を抱えているでしょう。というのも、小保方さんが所属する研究センター(理研CDB)は、国が進めてきた科学技術基本計画の中で設立された経緯がある。仮に『STAP細胞』に“欠陥”が見つかれば、国の威信が傷付くだけでなく、100億円ともいわれた研究の補助金もパー。理研は論文の追試も含め、あらゆる善後策を検討していると思います」(科学ジャーナリスト)


■一方でこういう記事も。補助金争奪戦か。

 

小保方晴子さんの「STAP細胞論文捏造疑惑」 アンチ勢力の陰 | マイナビニュース

 

>政府は2013年度から10年間で、再生医療に対し約1100億円もの支援を決めている。今、この支援金を巡って、各研究機関で争奪戦が行なわれているという。

 

「早速、2014年度、iPS細胞研究に政府から150億円の支援が下りることが決まっています。そのほとんどが山中伸弥教授のいる京大の研究所に払われる。再生医療で結果を出せば、莫大な研究費が入るわけです。もし、STAP細胞が認められれば、理研や小保方さんグループに大量の研究費が投入されることになり、その分他の研究機関に回らなくなる。それを阻止する動きがあってもおかしくない」(同前)

 

 小保方さんの論文にケチがつくことによって得をする勢力があるとしたら、実に生臭い話である。


■そのネイチャー誌。「再現できない」というのが一番の問題か。

 

理化学研究所、STAP細胞論文の調査に着手 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Publishing Group

 

>ところが、複数のブログサイトで、小保方の論文に画像の重複利用があったことが指摘され、さらに、彼女の研究結果を再現できないという報告が数多く寄せられた。これらを受け、理化学研究所は調査を開始したのである。

 

>仮に『STAP細胞』に“欠陥”が見つかれば、国の威信が傷付くだけでなく、100億円ともいわれた研究の補助金もパー。


だから小保方さんが表に出てこないとすれば大問題ですね・・・。

一番の問題は「再現性」という事になると思います。まだ誰も論文を見てSTAP細胞を再現することに成功してない。

だからこそ、誰にでも成功できるように表に出てきて説明すべきだと思うんですがねえ・・・。


 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)

   

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【「小保方さんの勘違い」今まで気づかず!?】STAP論文の画像は「単純ミス」 共著者の山梨大教授

2014-02-18 22:58:53 | 科学

新都知事:舛添要一氏の「疑惑」について。- 2014.02.10 

STAP論文の画像は「単純ミス」 共著者の山梨大教授:朝日新聞デジタル

>STAP細胞の論文で、小保方ユニットリーダーの共著者の若山照彦山梨大教授は18日、2枚のマウス胎盤写真が酷似していると指摘された点について、朝日新聞の取材に「同じマウスで角度が違う写真を2回使ってしまい、一方の削除を忘れた単純ミス」と説明した。

 若山教授はSTAP細胞を使いマウスを作製し撮影した。一つの胎児に対し向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影。複数の胎児で計数百枚撮ったという。その結果、小保方さんが勘違いし同じ胎児の写真を使ってしまった。1人で追加実験をしながら図を作製するなど、忙しすぎたことも勘違いの要因の一つという。

 加えて「論文を何度も書き直し、最終的に2枚目の写真は本文と関係がなくなっているが、削除を忘れた」と話している。

>小保方さんが勘違いし同じ胎児の写真を使ってしまった。1人で追加実験をしながら図を作製するなど、忙しすぎたことも勘違いの要因の一つという。


へえ~。

本当にそうなのか気になるところですね。

指摘されるまで気づかなかったなんて事があるんでしょうか。

まあ、一番の問題は「再現性」の問題ですよね。

論文を読んだ人がいまだに再現できないというも、いろいろ気になる・・・。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月10日(月)

   

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【えっ、小保方さんに黄信号・・・!?】STAP細胞論文に「不自然な画像」 理研が調査

2014-02-17 11:29:47 | 科学

佐村河内氏「別人作曲」問題について。- 2014.02.06 

STAP細胞論文に「不自然な画像」 理研が調査:朝日新聞デジタル

>新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を見つけたと理化学研究所が英科学誌で発表した論文について、使われた画像データの一部に不自然な点があるとの指摘がインターネット上で寄せられ、理研が調査を始めた。ただ、論文の成果そのものはゆるがないとしている。

 論文は、マウスの体の細胞を酸性の液体に浸しただけで、どんな細胞にも変化できるSTAP細胞を作れた、とするもの。理研の小保方晴子ユニットリーダーが中心になった研究で、先月末に英科学誌ネイチャーに論文が掲載された。

 ネットのブログでは、別の状況で撮られたはずの二つの画像によく似た点があるほか、画像に手を加えたことを疑わせる不自然な線があると指摘された。

なんなんですかね、これは・・・。

画像に手を加えておいて「論文の成果そのものはゆるがない」というのは、説得力に欠けると思いますが。

なぜ画像を加工したのか?

その説明もしてくれないとねえ・・・。



(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月10日(月)

   

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【「ミツバチ大量死」農薬、日本は野放し状態!?】人の脳や神経に悪影響の恐れ ネオニコチノイド系農薬

2014-01-02 18:50:27 | 科学

冷凍食品の農薬「マラチオン」混入について。- 2013.12.30 

人の脳や神経に悪影響の恐れ ネオニコチノイド系農薬 - 47NEWS(よんななニュース)

>ミツバチへの悪影響が懸念されているネオニコチノイド系農薬のうち2種類が、低濃度でも人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れがあるとの見解を、欧州連合(EU)で食品の安全性などを評価する欧州食品安全機関(EFSA)がまとめたことが2日、分かった。

 2種類はアセタミプリドとイミダクロプリド。EFSAは予防的措置として、アセタミプリドについて1日に取ることができる許容摂取量(ADI)を引き下げるよう勧告した。この2種類は日本でも使われており、国内でも詳しい調査や規制強化を求める声が強まりそうだ。

>低濃度でも人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れがある


これ、「ミツバチ大量死」の原因と言われている農薬なんですね・・・。

怖いですね。

日本は何の規制もないみたいですから、あとでかなりの影響が出るんじゃ・・・。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年1月1日(水)

   

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【理化学研究所がジュラシックパーク作る!?】1滴の血液からクローンのねずみ

2013-06-26 19:40:26 | 科学

【東京都議選】日本共産党の野党第1党について。- 2013.06.24

1滴の血液からクローンのねずみ NHKニュース

>ねずみから採取した、たった1滴の血液からクローンのねずみを作り出すことに茨城県つくば市の理化学研究所のグループが成功しました。
血液という手に入りやすいものでクローンを作れることから、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながると期待されています。

この研究を行ったのは、茨城県つくば市にある理化学研究所の小倉淳郎室長の研究グループです。
研究グループでは、ねずみから採取した1滴の血液の中から白血球を取り出し、これを基に同じ遺伝情報を持つクローンのねずみを作り出すことに成功しました。
白血球には複数のタイプがあり、クローン動物を作るには、非リンパ球と呼ばれるタイプの白血球を取り出す必要がありますが、研究グループでは、顕微鏡を使って85%という高い確率で取り出す技術を開発し、クローン作りが可能になったということです。

これ凄いですね・・・。

ジュラシックパークと全く同じじゃないですか。

蚊の血液から恐竜とかもできるんでしょうか。


(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年6月24日(日)

   

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【弱者の側に立つことが本当の人間だ!?】「人は本来は善人の可能性」の実験結果

2013-06-13 11:04:00 | 科学

福島健康管理調査・甲状腺がん「確定」12人について。- 2013.06.05 

「人は本来は善人の可能性」の実験結果 NHKニュース

>赤ちゃんに図形を使っていじめの様子を見せたところ、赤ちゃんはいじめられた側に関心を示すとする実験結果を京都大学の研究グループが明らかにしました。グループでは「赤ちゃんが弱い立場の側に同情的な態度を示した結果で、人は本来、善人である可能性を示唆している」としています。

これは、京都大学大学院の鹿子木康弘特定助教らの研究グループが発表したものです。
研究グループは、ある図形が別の図形を攻撃していじめている様子をアニメ-ションで描き、生後10か月の赤ちゃん20人に見せました。このあと、赤ちゃんにアニメーションと同じ図形を選ばせたところ、80%に当たる16人がいじめられた側の図形を選んだということです。

 

へえ~。

やはり、弱者をいじめるような人間は、本来の人間ではないという事ですね。

当然といえば当然ですが。

それにしても、「本来の人間」ではない人間のいかに多い事か。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年6月13日(木)

   

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【今度こそオーランチオキトリウム!?】藻が石油成分つくる!? 仙台市が下水利用の研究施設

2013-04-29 18:51:42 | 科学

石油を作る藻・オーランチオキトリウムについて。- 2011.06.17

朝日新聞デジタル:藻が石油成分つくる!? 仙台市が下水利用の研究施設 - テック&サイエンス

>藻類を使って生活排水から石油成分をつくる。仙台市は、そんな研究を進める施設を宮城野区の南蒲生浄化センターにつくった。東北大と筑波大の研究者が詰め、10年後の実用化をめざす。

 実験室は東日本大震災で被災したセンター内の空きスペースに設けられ、藻類を培養する実験室など約80平方メートル。オーランチオキトリウム、ボトリオコッカスという2種類の藻類には水中に含まれる有機物や窒素などを吸収し、石油の成分である炭化水素を作る能力がある。これを使い、下水の処理と新エネルギーの生産を目指す。

 筑波大が藻類の培養を、東北大が石油成分の抽出や精製技術をそれぞれ開発する。市は4~5年後には、実用化に向けた実験施設を新たに設ける方針だ。

 

 

そういえばオーランチオキトリウムはどうなったんだと思ってましたが、やっと動き始めたという事でしょうか。

本当に石油が生産になると日本は変わると思いますが・・・。

さて・・・。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月28日(日)

       

 

 

 

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【凄そうで凄くなさそうな・・・!?】<夢>見ている内容を解読 国際電気通信研が成功

2013-04-05 03:06:46 | 科学

維新・井戸正利市議の「陳情書ゴミ箱」問題について。- 2013.04.01 

<夢>見ている内容を解読 国際電気通信研が成功 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

>神谷之康(かみたにゆきやす)室長(神経科学)のチームは、27~39歳の男性3人に協力してもらい、脳波計で睡眠状態を計測しながら、機能的磁気共鳴画像化装置(fMRI)を使って脳活動の変化を測定した。夢を見ている状態の脳波が出たらすぐに起こして夢の内容を報告してもらい、10日間で1人につき約200回分のデータをとった。

 夢の報告内容を「本」や「車」など計約60のカテゴリーに分類。起きている時にそれらの画像データを見たときの脳活動パターンと、睡眠中の脳活動パターンとを比較した結果、多くのカテゴリーでパターンが約7割の確率で一致した。

 この方法は、夢だけでなく、想像や幻覚の解読や、精神疾患の診断などの分野で応用が期待されるという。神谷室長は「今回は視覚情報に関する分析だが、夢には行動や感情の要素もあり、これらも解読が可能か検討したい」と話した。



ふ~ん・・・。

凄いと思いますけど、60のカテゴリーって少なすぎるような・・・。

見ている夢が映像になるようなものなら凄いなぁと思いましたが、あんまり使えるとも思えないような。


(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月1日(月)

       

 


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【これは見なくては!?】肥満、糖尿病予防に効果「奇跡の糖」プシコース、発見までの40億年のドラマ

2013-02-23 12:25:11 | 科学

甘党のうた

肥満、糖尿病予防に効果「奇跡の糖」プシコース、発見までの40億年のドラマ : J-CASTテレビウォッチ

>「糖」であるにもかかわらず、食べると血糖値が下がり、内臓脂肪が減少するなどの効果をもたらす「プシコース」が注目されている。「奇跡の糖」として世界中で肥満や糖尿病予防に効果があるではないかと研究が進む。
プシコースはこれまで研究対象になってこなかった「落ちこぼれの糖」だったが、自然の偶然と一部の地道な研究で、やっと陽の目をみた。プシコースの可能性を探る。

 

■明日やるそうです。

サイエンスZERO|次回の放送|46億年目の大逆転! 「奇跡の糖」が人類を救う

>糖なのに、食べると血糖値が低下したり内臓脂肪が減少したり! 太古の地球では「落ちこぼれの糖」だったのが、46億年目に大逆転を果たすまでの、知られざる自然のドラマ!

 

 

へえ~、これは知りませんでしたね。

「内臓脂肪が減少する」というのが、またダイエットブームに火を付けそうな・・・。

 

 

■寿命も伸びるて・・・。

Twitter / poponpgunyan: 松谷化学など、希少糖「D-プシコース」による寿命延長効果を確 ...

ぽぽんぷぐにゃん

松谷化学など、希少糖「D-プシコース」による寿命延長効果を確認(マイナビニュース) 『抗肥満、抗糖尿病、抗動脈硬化、抗酸化、アンチエイジングをはじめとする』これが本当なら何でもありやね、プシコース

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月22日(金)

      

 

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【出た~!超激安自然エネルギーで原発終了!?】紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発

2013-02-17 12:44:18 | 科学

【福島の子ども甲状腺がん問題】甲状腺がん発症率について。- 2013.02.14 

紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発- 毎日jp(毎日新聞)

>木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、大阪大学産業科学研究所の能木(のぎ)雅也准教授(材料学)らのグループが開発したと明らかにした。太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、今回は材質上、環境に優しいことが特徴。製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。厚さ1ミリ以下で折りたたむことができ、災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。

 太陽電池は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する部分(素子)と電気を運ぶ配線、これらを包み込む基板で構成される。基板は、素子に太陽光が届くように、透明なガラスやプラスチックを使うことが多い。

 今回、グループは、木材パルプの繊維を厚さ15ナノメートル(ナノは10億分の1)と超極細にし透明にすることに成功。これを基板に使った。素子には一般的に使われるシリコンなどではなく薄い膜状になる有機物を、配線には細い銀のワイヤを用いた。

 その結果、電気の変換効率は3%と、家庭の屋根に取り付ける一般的な太陽光発電パネルの10~20%よりも低いものの、今回と同じ素子を使ったガラス基板の太陽電池と比べると同程度。今回、試作したのは縦2センチ、横5ミリ。実用化した際の製造コストは、ガラス基板の約10万分の1、プラスチックの500分の1~5000分の1。製造方法も、加熱して配線を基板に付ける方法から、圧力を加える方法に改め、消費エネルギーを少なくし、環境に優しくした。数年後の実用化を目指している。

 

■これですね。

 太陽光発電する紙(pdf)

 

10万分の1って凄いですね。

数年後に実用化なら、エネルギー事情も変わってくるのでは。

まだ効率の問題はありそうですが、それでも太陽電池と同じなら十分ではないでしょうか。

さらにもっと効率良くて安い太陽電池が出てくる事も考えられるわけで。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月14日(水)

      

 

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【すげ~!オーランチオキトリウムか!?】産総研、藻からプラスチック開発 ミドリムシ使い

2013-01-10 12:32:17 | 科学

ぽぽんぷぐにゃん通信 - 2013.01.10

産総研、藻からプラスチック開発 ミドリムシ使い - 47NEWS(よんななニュース)

>光合成をする藻類の一種ミドリムシを主な原料とするプラスチックを開発したと産業技術総合研究所(茨城県つくば市)や宮崎大などの研究チームが9日、発表した。

 ミドリムシは培養しやすいことや、陸上の植物より光合成の効率が良いとされる利点がある。石油から作る従来のプラスチックに比べ、製造過程で排出する二酸化炭素(CO2)が少ないと期待できるという。

 

これすごいですね。

これはオーランチオキトリウムとは違うんでしょうか?

コストの問題もあるんでしょうけど、石油使わなくて済むのがいいですね。


■関連記事。こっちが詳しい。

ミドリムシからプラスチック NEC・産総研・宮崎大  :日本経済新聞 

>ミドリムシが作り出す多糖類にミドリムシやカシューナッツの殻から抽出した油脂成分を加え、プラスチックを作った。セ氏約120度の高温でもプラスチックがぐにゃぐにゃに曲がらないことがわかった。ポリ乳酸やナイロン11よりも2倍以上熱に強い。加工のしやすさは、従来のバイオプラスチックや通常のプラスチックと同等だった。

 

よくわかりませんけど、とにかくすごそうです。


(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年1月7日(月)


      

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