筑後川の日本人。

明日の日本が、より良い国家になる為に。

世界に急拡大、武漢肺炎は南米からアフリカへと地球の裏側にも   なぜか、イタリアの北部で罹患400,死者12名。

2020-02-27 14:41:33 | 初心者のブログ作成
◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◇◆☆◇◆◇☆◆◇◆☆◇◆◇☆◇◆◇  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「宮崎正弘の国際情勢解題」  令和弐年(2020)2月28日(金曜日)        通巻6378号  <前日発行>   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 世界に急拡大、武漢肺炎は南米からアフリカへと地球の裏側にも   なぜか、イタリアの北部で罹患400,死者12名。 ***************************************
 二次感染の元凶が韓国とイタリアになった。  韓国の怪しげなキリスト教団(新天地教会)は、武漢で信者の集まりを開催し、その帰国者が感染していたため、またたくまに罹患者を拡げた。日本のクルーズ船感染をのぞけば日本の罹患者は174名。韓国はいきなり数百。
またイランでも保険省高官が罹患して大騒ぎになった。イランと北京間には直行便があり、軍人の行き来がさかんである。イランの場合は、太陽光発電所に派遣された中国人労働者との関連が調査されている。
 北部イタリアを旅行し、感染して帰国したら突如コロナウィルス災禍に襲われたのが遠くブラジル、ナイジェリア。 おなじく北部イタリアを旅行して帰国し、感染を広げたのがフィンランド、ギリシア、北マケドニア、クロアチア、スペイン、オーストリアなどである。共通はミラノ、ベネチア観光組が多いことである。
 中国に近い韓国は国境を接する北朝鮮と兄弟。中国人の多い香港、シンガポール、タイでの大規模な罹患拡大は理解できるし、チャイナタウンの多い米国に拡がるのも当然だろう。トランプ政権はペンス副大統領に対策チームの組織化を命じ、非常事態に対応する。
 さて、安物、偽物輸出で潤った中国が、プロジェクト輸出の基軸としてきたシルクロード(一帯一路)。この重要な国家プロジェクトが、コロナウィルス災禍で、バタリと工事が止まった。プロジェクトが野垂れ死にするリスクがでたのも、工事現場にエンジニアらが中国から戻らず、工事の進捗が危ぶまれるようになったからだ。
 インドネシアのジャカルタ→バンドン間の新幹線工事は完成予定時期をとうに過ぎたが、ようやく着工に漕ぎ着けた段階である。 現場のエンジニアの百名が旧正月で中国に帰ったまま戻れず、またインドネシアは、米国同様に中国からの入国を認めていない。  インドネシアのコバルト鉱山開発は中止を勧告されている。
 カンボジアの工事現場では二万人が戻らず、バングラデシュは火力発電所建設を中止した。パキスタンのCPEC(中国パキスタン経済回廊)はあちこちで頓挫している。  キルギスでは中国支援の物流センターの建設が、住民の反対で中止された。  
 いま藁にも縋りたい中国は、習近平の国賓訪日延期に遭遇して、いよいよ窮地に追い込まれた。「さようなら、習近平」と言える日が近い?
      □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎   

日本の場合の中国に対しての、弱腰。気配りのありすぎる、対応がね。国内の感染死亡者が、増える原因であろうと考えますがね。

2020-02-26 20:19:56 | 初心者のブログ作成
トランプ大統領は新型コロナウイルスについて「アメリカではコントロールできている」と述べ、楽観的な見方を示しました。

 トランプ大統領:「米国では非常にうまくコントロールされている。感染者は非常に少ない」
 トランプ大統領は、クルーズ船から感染が確認された人を含むアメリカ人の乗客を帰国させたことについて「正しいことだ」という認識を示しました。しかし、CNNはトランプ大統領は非公式の場では感染者の帰国に不満を示し、自国民であっても入国禁止にするべきだと主張していると伝えています。また、ポンぺオ国務長官は中国とイランへの批判を強めています。
 アメリカ、ポンペオ国務長官:「中国が外国の記者や医療関係者に表現や調査の自由を認めていれば、ウイルス対策の準備がもっとできていただろう」
 ポンぺオ長官は中国政府による検閲が事態を深刻にしているという認識を示しました。イランに対しては「政府が重要な詳細を隠した可能性がある」と述べ、必要な情報の提供と国際機関への協力を求めました。

明日の日本を。憂う憂国のメルマガ。無料宮崎正弘先生の転載を。

2020-02-26 10:44:48 | 初心者のブログ作成
◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◇◆☆◇◆◇☆◆◇◆☆◇◆◇☆◇◆◇  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「宮崎正弘の国際情勢解題」  令和弐年(2020)2月26日(水曜日)        通巻6376号 <二・二六事件から84年> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 トランプのインド訪問はどれだけの成果をあげたのか    「凡庸な会談」とメディアは酷評した。 ****************************************
 1月24日から二日間、トランプ大統領はメラニア夫人を伴ってインドを訪問した。観光の目玉タジハールに立ち寄ったあと、モディ首相の地盤であるグジャラート州で十万人の歓迎集会に出席した。
 首都のニューデリーを避けたのは、過去二ケ月に亘って暴動が発生しており治安が悪化、「市民法」をめぐって反対派の暴力によって、11名が死亡している。また首都圏ではモディ首相の支持率が低迷しており、地域の選挙でモディ与党が大敗している。
 1月24日に開催された米印首脳会談は、貿易、安全保障、地政学、5Gなど多岐にわたる議題を討議した。しかし見える形の成果は30億ドルの武器供与だった。シーホーク24機、アパッチヘリ6機、レーダー、通信機器など。
 インドはロシア製武器で防衛システムがほぼ完成されているため、基盤となる兵器体系が、F16戦闘機など、いきなり全体のシステム変更を余儀なくされる米国の兵器体系を供与されても、効率が悪いとされ、小規模な武器商談に留まった。
 インド太平洋戦略では日米にインドと豪を加えての防衛システムの構築が急がれているが、インドが強く議題としたのはパキスタン問題だった。とくにカウンター・テロリズムへの協同、そして中国問題だった。
 消息筋に拠れば、中国問題では両国の意見はあまり噛み合わず、とくに5Gの排斥を求める米国に対し、既に基地局や工場、販売の普及などでファーウェイ製品はインド市場に浸透しており、5Gの完全な排斥は無理というインドの立場は変わらなかった。
 トランプは「最初の段階に過ぎない」と演説したが、トランプのインド訪問の果実は凡庸だったとメディアの多くが酷評した。
    □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

恒例の無料講演会。佐賀土曜セミナーのご紹介です。

2020-02-23 17:11:10 | 初心者のブログ作成


佐賀県の保守系の憂国の講演会。<土曜セミナー>松永又次先生の継承。松永さんの主催。無料講演会。

NEW!2020-02-22 19:31:30

テーマ:ブログ
佐賀県のアバンセ。会場から。記事のアップしたつもりが。つもり違いの勘違い。帰宅して観たら。全く自分の投稿なしの現実に。あららの感じ。宮崎先生の講演。佐賀での前回の面談が、煙草を、口にしながらの、福岡の憂国忌の責任者の話とか、しながらの記憶あり。事務局長のガンでの死亡の報告から、代替わりの話など。今回もタバコでも一緒に吸いながらと、先生を、探すが。どこもかしこも。煙草を吸えるところが、消えてしまい。先生のタバコを、吸える場所を、捜して居たら、二名での会場に帰路されて。あらら一緒に建物の外での会話も出来ずに、名刺を、渡し住所の変更を、告げて挨拶だけの会話で、終わりました。<先生いわく。遠いところまで有難う御座います>と、なんのことは、なくその言葉は、当方が、述べるべき言葉でしたがね。
相変わらずの記憶力と、中国の真実とアメリカとの狭間での我が国の。対応の展望など、面白く真剣に耳にしてあっという間の時間が、過ぎてしまいましてね。そんな感じの恒例の松永さん。自己犠牲の上での憂国の講演会でした。ご報告まで。筑後川の日本人。久留米市からの参加でした。

しゃしんが?転載できないね。

2020-02-23 12:52:13 | 初心者のブログ作成

佐賀県の保守系の憂国の講演会。<土曜セミナー>松永又次先生の継承。松永さんの主催。無料講演会。

NEW!2020-02-22 19:31:30

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