「男の死に場所」
「天ともに在り」
この場所でテロにより 銃に撃たれて死ねたのだから 本望である。
中村さんは医師である ベットで死ぬことなど 最初から望んではいなかった。
男はいつも 死に場所を求めている
國境なき医師団はみなさん 銃弾で死ぬことを覚悟している それが自己責任であり 誰の援助も支援も もらいたくはない
行く前からこのようになることは 覚悟していた中村氏が自己責任で 現地で死ねたことは誇りであり
天国から喜びの声が聞こえる。 今時、なかなか、このように 思った通りの死に方はできない
「こうしてこすれば、こうなった」
病気や交通事故で死ぬよりましだと 高らかに笑って死なれた。
アフガンから戴いた勲章を胸に 「男のロマン」です。
最初から死に場所はアフガンだと 決めていたのだから・・・
日本で死にたくなかったのだから・・ 甘ったれた批判も毀誉褒貶も 関係はない!
人の評価はあたらない・・ 中村さんのご冥福を祈ります。
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