

今年の3匹兄弟姉妹の『ななちゃん』 と 『ユリちゃん』です。


わたちどうしたの~ママ~ 動けない~


昨日7日にななちゃんの避妊手術をしました。
無事に終わり、一泊入院して今日の午前中に退院しました。
エリザベスカラーをしているので、とても動き辛そうですが、
食欲は凄くあり元気です。
一週間か10日くらいで抜糸出来るそうです。
歯もどんどん、はえ変わっています。

そして、 あ~ きもちいのよ~

体重9.9kgになったのよ!
お耳も立って、もう一人前のレデイーよ!


家では、誰かいるときは自由に動いています。
留守番の時はリビングに入れて待たせています。
トイレはほとんどシートでしますが、たまに足だけシートの上で
お尻がシートの外にはみ出しているときがあって、そういう時は失敗です。
夜、寝る時は、私達の部屋で一緒に寝ています。私が、
朝起きる迄ずっとおとなしくしています。

ななちゃん、大人になって,いい子に育っていてうれしいですね。
トイレもマー

本人はがんばっているつもりですよね。
幸せだねななちゃん。

またまた、偶然にななちゃん姉妹の『チョビちゃん』がパパとママと一緒にいらっしました。

わたち『チョビ』です。

お利口さんのななお姉さん、チビ君げんきしてるかな~


パパが元気すぎるって、広いお庭走り回っているのよ


少しもじっとしていない元気印の『チョビちゃん』
お目目は小さい頃のままのキラキラお目目で可愛い

人も犬も大好きでしっぽふりふり

お貸ししたゲージを届けがてら、チョビちゃん連れてきてくださりありがとう。
新米も頂き、うれしい事が続きます。
『チビちゃんからもお便りあるとうれしいな~』

次は『ユリちゃん』です。

新しい首輪に背バンドよ!

お兄ちゃんばかりなので、色はブルー
ちょっと素敵でしょ!


ユリちゃんはとっても元気で順調に大きく育ってます。
我が家の家庭用の体重計では8kgを超えているので、家族でビックリしたのですが、
毎日のお散歩も距離が増えましたが、お散歩に行きたくない日がたまにあります。
毎朝ゲージから出すときは飛び跳ねて喜びますが、お散歩に行きたくない日は横に
なったまま顔を向ける程度でゲージからでてきません。
当初は体調が悪いのかと心配しましたが、ご飯もペロリと完食して、ゲートの中を
飛び跳ねて遊んでいます。
「お散歩行く?」と声を掛けるとそそくさとゲージに隠れてしまいます。
でも、お散歩に行けば普段と変わりなく元気に歩きます。

大きい公園沢山のお友達と一杯遊んだの!

疲れたので、一休み


ユリちゃん、どんどん成長して、新しい胴輪も素敵ですね。

でも,お散歩いきたくないときにゲージから出てこないとは
どこまで考えているのか不思議ですね

可愛い可愛いユリちゃん。
今日、ユリちゃん姉妹の『チャコちゃん』から久しぶりのお便りです。


わたち『チャコ』7kgになったのよ!
『ユリちゃん』元気してる?


お散歩お姉ちゃんと多摩川の土手にジョッキング


でもね、大好きなままの姿見えたら,うれションなの


お姉ちゃんから
毎日散歩がものすごく楽しみのようで、ぐいぐいリードを引っ張って元気にお散歩しています。
嬉しかったり、興奮したりすると、もらしてしまいます。その後は自分でも悪いことをしたとわかっているようで、ゲージに隠れてじっとこちらの顔色をうかがっています。
おしっこだけが気がかりですが、元気で可愛い妹ちゃんです。

なんと可愛い『チャコちゃん』小さい頃のまんまですね。

まだまだ子供なので、
うれションは仕方が無いのでなるべく,トイレを時間でさせて、ためないようにしたらどうでしょね。
大人になったら,2回のお散歩ですむようになりますから。
『コロちゃん』からもお便りくるの待ってます~
最後に
会では、活動の一環として,動物愛護啓発&募金活動を行っています。
今年は、原発により行き場の無くなった多くのワンちゃん&猫ちゃん達を
救うための署名と募金活動を一緒に行っています。
今回は9月と10月のご報告です。
今回は、福島から避難されてきた方の切ないお話を聞く機会がありました。
是非、読んでください。

まだまだ、原発30km圏内には放置されたり,
放棄されるワンちゃん猫ちゃんが沢山います。
この子達は生きて行けるように『福島県知事への署名』をお願いします。
この子達が命をつなぐための『ご寄付』よろしくお願いします。と
いつも署名&募金会では福島から避難されてきた方がよっていらっしゃいます。
今回は
お母さんで、10回も避難先を移動した事
ご主人は働きに行って、週末に帰ってくると言う生活を送っていること。
なんて大変な思いをなさった事か涙無くては聞けないお話でした。
でも,彼女は
どこにいっても、人の優しさを感じてうれしかったとおっしゃっていました。
少し救われた気持ちがしました。
でも,心が打ち解けてくると
自分も津波から逃げるのがやっとで、ご近所の足の悪いお兄ちゃんがいて、
家の中にわん子が居て『わんわん』吠えていた。
でもどうする事もできなかった。
今でも、その声が今でも耳に聞こえると
なんと切ない思いをしていらしたのか
千葉で,放射能が大変だと騒ぐぐらいですんでいる私たち、
生きるか死ぬかの瀬戸際を経験した彼女の言葉に
ただ,うなずくしか言葉がありませんでした。

そして、その方は、里親探しに連れてきた子猫を抱きながら、
人は働けば何とかなるけど
動物達は人が助けなくてはどうする事も出来ない。
私も、このような運動がしたいが、今はまだ,出来ないと。
ズーと、つきあってくださいました。

1ヶ月の可愛い小さな命、里親さん募集中です。
何も知らずに、ご飯もりもり
9月報告
署名
9/26 4名 17,306円 小雨の中がんばりました。
9/28 4名 48,912円
計 66,218円
今回は、会のボラ2人が、福島のボラ団体に手伝いに行っています。
Nさんが、
そこに居るわん子を里子に出すにあたり, かかる費用(去勢、ワクチン等)と、
仮設で飼える環境作りかかる費用を募金で援助する事になりました。
一回目全額と二回目の25,000円の計 42,306円をそちらに寄付する事としました。
結果、9月は福島県への寄付は出来ませんでした。
残りの23,912円から,道路使用料(2,200円)を差し引いた21,712円は会の活動費としました。
10月報告
署名
10/20 3名 27,897円
10/24 3名 20,277円
合計=48,174円皆様の心温まるご寄付を頂きました。
今回は、『福島県動物救護本部』一万円、
会福島わん子保護に 一万円 を寄付し
残りから、道路使用料2,200円を引いた 25,974円をわん子の会の活動資金としました。
『福島県動物救護本部』の詳細は
是非にここを見てください
一部以下に示します。
環境省と福島県により、警戒区域内に取り残された動物達の保護活動が実施されます。
2011.08.31 福島県では保護した被災動物の殺処分は行いません
保護の状況
福島県動物救護本部で管理している被災動物の現在の状況は以下のとおりです。
総括
平成23年9月7日現在
犬保護頭数
○飼養管理中 245頭
○返還・譲渡 150頭
※殺処分は行っておりませんし、この先も行いません。
猫保護頭数
○飼養管理中 101頭
○返還・譲渡 74頭
※殺処分は行っておりませんし、この先も行いません。
行政もがんばっています。
震災で飼い主と逸れたり,飼えなくなった動物達の保護活動をしている
多くのボランテア団体があります。
今、それらの団体は,
保護した多くの動物達を一時預かってくださる『ホストファミリー』と
『新しい家族』を募集しています。

詳しくはここから
まだ,まだ多くの子達が救いを待っています。
この子達に幸運が訪れますように!








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明日から早速、散歩の回数をできるだけ増やそうと思います
1日3~5キロ一緒に走ってもけろっと
またご報告しますね
でも、まだまだ子供です。2歳くらいになると2回のお散歩で大丈夫になりますが、トイレタイムを多くして、おなかにためないようにすればうれションも無くなるのでは?でも,うれションは仕方ない部分もありますが。それだけうれしいんでしょうね。そうそう、お散歩の時はしっかりおしっこをさせるのも必要ですね。楽しんでばかり居るとトイレ忘れる事もありますよ。また,様子知らせてくださいね。