72歳の百姓です。

農業の経験のお話です.

三原神明市

2006-02-10 18:24:18 | Weblog
今日から3日間、神明市が三原城下で賑やかに幕をあけた.神明市は別名、だるま市と言われ、高さ4.3m、胴回り3.5m、重さ180kgの大ダルマが、めいん通りに鎮座している.小早川隆景が430年前に三原城、築城から現在まで引き継がれている.全国から数百の露天商と植木市、ダルマ市、地域の産物が所せましと軒を連ね、賑わっている。この地方では神明市が終われば春が来ると言い伝えがある.3日間良い天気であれば20万人ぐらいの人手があると予想されている.