33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

抗がん剤の合格ライン

2008-02-26 03:55:23 | 肺がんの正統派治療
さて、抗がん剤を2月15日に打ちましたが、肺がんが50%以上縮小したものを効果ありと定義して、それが、3割程度の人に見られるという事です。要するに、肺がんの特に腺がんの場合は3割の人にしか薬は効かないという狭き門。

判定はCTスキャナーが用いられるようですが、いつ撮影するか今の所わかりません。レントゲンや腫瘍マーカーではわかりにくいようです。

★実際に使った抗がん剤・・・肺腺ガン(非小細胞タイプ)
カルボプラチン(パラプラチン)
パクリタキセル(タキソール)

まずは、30%に残れるよう一緒にお祈りしてください。


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