33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

抗がん剤を点滴中です。

2008-02-15 18:37:44 | 肺がんの正統派治療
肺がん末期の抗がん剤を投与中です。念願の抗がん剤です。1月16日にお医者様に出向いて、初めての抗がん剤投与まで約1ヶ月かかりました。

肺腺ガン(非小細胞タイプ)
★実際に使った抗がん剤
カルボプラチン(パラプラチン)
パクリタキセル(タキソール)

朝の9:00から点滴の為の点滴が始まりました。
そして、10:00から吐き気止めの薬が2種類いずれも15分づつかけての点滴です。
いよいよ10:30から13:30までパクリタキセルという抗がん剤の点滴開始です。
そして、最後に14:00から15:00までカルボプラチンという抗がん剤が点滴開始です。

※薬の名前と商品名と二種類あってややこしいですね。水に商品名つけて各社販売するのとおんなじですね。

ぜんぜん普通の点滴でした。調子も悪くなりませんでした。というか死ぬことを考えれば点滴くらいくらい楽勝だね。投与中何回も点滴の様子や血圧を測りにきてくれた担当の看護師さん。あんたは偉い!これぞ、看護という感じ。

胸の違和感はとれませんが、くすりががん細胞と戦っているとかんがえれば「効いてる効いてる」って感じです。(そんなに早く効くわけないんですけどね)夕方、おなかの調子が悪くトイレにこもりましたが、出るもん出せばこちらも快晴ってかんじです。

驚いた事に抗がん剤は毒だから3週間の休薬(ようするに点滴なし)らしいです。こんだけで、また、3週間も何もないようです。


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