33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

6月8日(509日目)

2009-06-08 16:46:00 | 親近者への近況報告

もう報告した?してないもんね。おちゃらけた記事ばんかりですみません。

再入院して11日目。タルセバ飲んで10日目

タルセバは下記のサイトを参考にしてください。
http://www.1ginzaclinic.com/tarceva.html
http://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeHeader.jsp?documentId=doc_10109&lang=ja

イレッサの飲み始め以上にタルセバは皮膚の副作用が強いようだ。もともと老化による乾皮症と言われるひよこだが、クリーム塗らないと肌がガサガサの粉ふき放題、赤い発疹など状態は悪い。とりあえず先生の言われるとおりにお薬で抑えている状態。痒いとこは痒いけど。顔の赤く腫れぼったい発疹もまだ引かない。

下痢がある。下痢になりやすい。

口が渇く?口が苦い?ガム噛んどけば特に問題なし

鼻毛がない→鼻水でる→鼻をいじる→鼻の内側を傷める→ついでに鼻血でる。
(鼻毛がないから鼻水がでるのか?かわかんないっすけど)


腕が内出血
下手な人の注射を受けるとこうなる。人によって随分と経験と技術に差があるようだ。現在2箇所。片方は2週間以上経つのにまだ・・・。

頭痛・肺痛
精神的ストレスと確信している。痛いから前向きに行こう。もちろん、泣き叫ぶほど痛い事はない。

腎臓
一応、正常には動いているらしい。おしっこがこゆいので水を飲みなさいとの事

体温
 36度台をキープ

入院の目的
タルセバの副作用の一つの間質性肺炎は、致命的である。その予防治療の為の経過観察である

効果
タルセバ効果はイレッサ効果を引き継いで魔法の薬。俺にはコレなしで生きられない。

今日も嫁さんにお見舞いにきてもらいました。

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2 コメント

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プロジェクト管理 (岩手の農学部卒(34歳))
2009-06-08 18:48:30
漫然と日々を生きている僕は、これまでの生き方を悔い改める決心をしました。
でもこれがうまくいかない。
目標を持って何かを成し遂げる日々でありたいと思いつつ、酒とウエブで時間が無くなっていくのです。
そんな日々とおさらばしたいと願っております。
そんな状況を打破する良いフリーソフトを今日見つけました。
ガントプロジェクトというGPLライセンスのソフトです。
綿密にプロジェクトを管理できます。
前ふりが長くなってしまいましたが、きっとこのソフトは、ひよこさんの闘病生活にも役立つと思います。
薬をいつまで飲むとか、旅行計画とか。
わかる範囲の治療計画や家族との旅行計画まであらゆることをことごとくスケジュールに明らかにしていくと、ファイトが湧いてでてくるから不思議です。
ひよこさんも試してみてはいかがでしょうか。
http://www.ganttproject.biz/
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ありがとう (白いひよこ)
2009-06-14 14:55:12
ただ今ダウンロード中です。

31%だから相当遅いな。ダイヤルアップと比べると早くなったんだけどなぁ。

お勧め作品ありがとうございます。
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