33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

4月14日(89日目)

2008-04-14 18:33:23 | 親近者への近況報告
・・・・。


こんばんわ。


私は、もうすぐ退院退院と騒いでしましたが、結局、先週の金曜日も「白血球数」が足らずして、抗がん剤治療を受ける事ができませんでした。でもって、週末は、毎度おなじみの自宅療養していたわけですが、もうしわけありません。今後の予定は、私にもわかりません。

主治医の先生も、ここまで白血球数が上がってこない事を予測していなかったらしいです。特に、血小板は普通異常に回復し、赤血球も上がる中で、白血球だけが上がってこない事は少し異常性を感じる所なのだと思います。というわけで、明日は、採血と血液専門の先生に見てもらい、血液の病気の有無を調べてもらう事になりました。

まぁ、おかげさまで、体の不調は、親知らずも回復し、ほんの少し違和感があるのみで、あとは、ちょっと体を動かすと、胸の息切れとセットでたま~に深い咳を伴う事もありますが、いたって好調です。

またしても、火曜日から金曜日まで「暇」になってしまいました。特に、体調がいい癖に、治療も検査もないので、「暇」です。と、言っても、今を楽しむ為にも、たくさん私にはする事が残っているので大変です。

以上、よろしくお願いします。

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2 コメント

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こんばんは (ひろ)
2008-04-14 22:41:00
う~ん、やっぱり予定通りには行きませんね・・(涙)
夫は1回目の抗がん剤(タキソールとカルボプラチン)と、胸の放射線(33回コース)を併用しました。
2回目の抗がん剤は1ヵ月後の予定でしたが、白血球が少なく結局3ヶ月後に打ちました。

でも、白いひよこさんとは薬の種類も治療法も違うので 夫の話をしてもなんの参考にもなりませんね。すみません・・・

血液、何もなければいいですね!
抗がん剤が効いてることですし、(多少遅れても)予定通りの治療を進められたらいいのでは・・と思います。

夫は一年近くたって やっと胸の放射線の後遺症が薄れてきました。息切れがひどくて階段登るのも大変だったんですよ(笑)
癌て ホントに時間がかかります。
気力・体力が重要だと思いました。

「暇」になったんですね。
じゃあブログの更新、楽しみにして良いですか?(笑)


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おはようございます。 (白いひよこ)
2008-04-15 08:15:55
毎度どうもです。

2ヶ月も遅れてしまったんですね。驚きですが、おかげ様で、気長に待つ事に決めました。私は、まだまだ、2週間遅れですからね。

拙い記事ですが、楽しみしていただき大変ありがとうございます。しか~し、若干ネタ切れの感もあり、期待には応えられないかもしれません。(笑)

・・・がんばります。

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