33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

肺がん患者の1日

2008-03-12 17:32:50 | 無駄話
大体日々の日課です。
今は、抗がん剤を1回投与して、それと同時に放射線治療をしていますが、副作用が出ているので抗がん剤投与を見合わせている状態です。放射線が後2日で終わるので、それと同時に(明後日)2回目の抗がん剤投与が行われる予定です。

6:00  起床
7:30  朝食
9:00  検温(体温とか血圧とか体調チェック)
11:30 放射線治療(約20分)
12:00 昼食
18:00 夕食
21:00 消灯

部屋の電気は6:00について、21:00に消えます。消灯後は、ベッドの上についているランプで本を読んだり、テレビを見たり、ゲームをしたり、パソコンをしたり・・。まぁ、私も含めほとんどの人は寝ています。

毎日少なくとも一回は看護師さん達が様子を見に来ます。多い時で、朝昼晩の3回は見に来ます。体温、血圧、血中酸素、大小便の回数、食事量、体調の聞き取りです。

たまに先生の回診があります。特に、定期的な回診と主治医による不定期な回診です。また、血液検査やレントゲンは1週間に1回くらいあります。

お茶組が1日5回声をかけてきます。
部屋の清掃に午前中、3人くらい出入りしてきます。

後はほとんど自由時間です。院内であれば自由に動き回れます。

肺がん治療といっても今日は放射線の20分だけでした。驚くほど何もありません。後はほとんど自由時間です。副作用と真正面からぶつかっても無意味というのがお医者さんの見解です。強い放射線を当てたり、抗がん剤をもっと投与したりというのは絶対にしてくれません。お医者様の指導としては、副作用を少しでも抑えるように、感じなくするようにする事が大事という事です。

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