閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

邦人人質に思う

2015-01-23 06:23:22 | 閃き
イスラム国に人質となり、身代金を要求された期限を迎えた

湯川さんと後藤さんの二人の映像が公開されて以来、日本政府は解放に向け様々な努力を続けているとニュースで報じている

何としても無事救出して欲しいと願うばかりだ


しかし、この様な事件が起きる度に、何故彼等は危険な国へ行ったのかが取り沙汰される

ジャーナリストの後藤さんは、起きている状況を世間に知らせる為に危険を承知で入国したのだろうし

一方の湯川さんは軍事会社として登記された会社の役員で、実績作りの為とも報じられている


所謂、理由は異なるが、それぞれの個人的な理由で渡航制限地域へ行き事件に合っている


これは危険な状態を承知で海や山へ行くのと同じだと思う

その結果、遭難し、多くの人手や費用を費やす事になる

本人達は、放っておいてくれと言ったとしても、周りに迷惑が及ぶ事は必然だ

韓国の若者がイスラム国に参加するために入国したとのニュースもあるが、同様の結果にならなければ良いと危惧している


イスラム国の様な暴力によって目的を成し遂げようとする事を許す訳にはいかない

その様な組織に利用される事もあってはならないのだ
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