日の暮れが早い。
5時過ぎから5時半までのほんのひとときに
一気にお日様が西の空へと沈んでいく。
この頃、カメラを持って散歩しないので実はほとんどたけぞうの写真がないのだ。
稲刈りの終わった後からニョンと伸びたお米の葉。
とうちゃんとかあちゃんの少し前を威張って進むたけぞう。
コンデジで・・・ブレブレ。
東の空には綺麗なお月様が上っている。
たけぞうの暮らす小さな町もすっかり夕暮れだ。
昨日はとうちゃんの帰りが遅くて仕方ないのでかあちゃんと二人で散歩に出た。
少し歩いていたら、前からとうちゃんの車が帰ってきたので
ここで待ちよくわ。
と言ってたけぞうと待つことに。
陽が沈むと一気にあたりは暗くなる。
ひたすらとうちゃんを待ちわびるたけぞうが
薄暗ら闇をじっと見てしっぽを少し振り始めた。
よく見るとしっぽの付け根からしっぽの半分までは
ぴっちりお尻にへばりつき
半分から先っちょがやや控えめに右へ~左へ~振られている。
暗闇に背の高い男の人のシルエットがうっすら見える。
あ・・とうちゃんか?・・・違うのか?
たけぞうよりは長いつきあいのかあちゃんには「人違い」であることがわかった。
人影が近づき、とうちゃんではないとわかったたけぞうの・・・
なんともバツの悪そうな様子(笑)
その後少しして本物のとうちゃんがやって来た。
リードを咥えてブンついて走って行った。
「まったくでし!!!ゆるせないでし!!」
…と、理由のわからないとうちゃんに半分やけくそで飛びつく男( ̄∀ ̄;)
そう言えばさぁ。
かあちゃんもその日の朝、スーパーの百均コーナーで同級生に会い、
可愛らしく手など振って「みゆ~~~♪」なんつって声をかけたのに
その女性きょとん?として固まってしまった・・・。
それでもなお、しつこく手を振るかあちゃん。
次の瞬間、こっちが固まった・・・あっ!人違い。
え~この場合、
仕方ないので素直にスミマセン、間違いました、と謝って
速攻その場を離れたのだ。
まったく親がこれだから、たけぞうの人違いを笑えないのだよ。。。明智君。
(まどろむおいらくん)
今日は寒いよ~~( ̄∀ ̄;)
5時過ぎから5時半までのほんのひとときに
一気にお日様が西の空へと沈んでいく。
この頃、カメラを持って散歩しないので実はほとんどたけぞうの写真がないのだ。
稲刈りの終わった後からニョンと伸びたお米の葉。
とうちゃんとかあちゃんの少し前を威張って進むたけぞう。
コンデジで・・・ブレブレ。
東の空には綺麗なお月様が上っている。
たけぞうの暮らす小さな町もすっかり夕暮れだ。
昨日はとうちゃんの帰りが遅くて仕方ないのでかあちゃんと二人で散歩に出た。
少し歩いていたら、前からとうちゃんの車が帰ってきたので
ここで待ちよくわ。
と言ってたけぞうと待つことに。
陽が沈むと一気にあたりは暗くなる。
ひたすらとうちゃんを待ちわびるたけぞうが
薄暗ら闇をじっと見てしっぽを少し振り始めた。
よく見るとしっぽの付け根からしっぽの半分までは
ぴっちりお尻にへばりつき
半分から先っちょがやや控えめに右へ~左へ~振られている。
暗闇に背の高い男の人のシルエットがうっすら見える。
あ・・とうちゃんか?・・・違うのか?
たけぞうよりは長いつきあいのかあちゃんには「人違い」であることがわかった。
人影が近づき、とうちゃんではないとわかったたけぞうの・・・
なんともバツの悪そうな様子(笑)
その後少しして本物のとうちゃんがやって来た。
リードを咥えてブンついて走って行った。
「まったくでし!!!ゆるせないでし!!」
…と、理由のわからないとうちゃんに半分やけくそで飛びつく男( ̄∀ ̄;)
そう言えばさぁ。
かあちゃんもその日の朝、スーパーの百均コーナーで同級生に会い、
可愛らしく手など振って「みゆ~~~♪」なんつって声をかけたのに
その女性きょとん?として固まってしまった・・・。
それでもなお、しつこく手を振るかあちゃん。
次の瞬間、こっちが固まった・・・あっ!人違い。
え~この場合、
仕方ないので素直にスミマセン、間違いました、と謝って
速攻その場を離れたのだ。
まったく親がこれだから、たけぞうの人違いを笑えないのだよ。。。明智君。
(まどろむおいらくん)
今日は寒いよ~~( ̄∀ ̄;)