運動会
2009-09-28 | 日記
「あはっ。おはよ~でし!」
さて。
やや曇り気味の日曜・・・
地元の小学校で運動会があった。
ううむ。
シビアな空模様じゃのぅ。
昨年同様、たけぞうと一緒にたくちゃん(甥っ子)の応援に行った…のだが・・・
かけっこ(100㍍走)で輝く一等賞となった瞬間を見逃す、と言う残念な結果。
続く、大玉転がしはきちんと応援したが、
たけぞうは運動会を見に来ていた小さな子ども(1才~3才ほど)に囲まれ
なんというか~殆ど子守状態だったのだ(笑)
子どもの頃の運動会、と言えば思い出すのは家族と食べたお弁当。
その当時は、今のように(この)小学校にはプールはなくて
プールの場所には広い中庭があり、大きな大きなイチョウの木が何本もあった。
イチョウの周りでそれぞれの家族がお弁当を広げて食べたんだよね。
当時はきちんと10月10日に行われることが多く
今よりずっと気候が涼しかったように思う。
お赤飯や巻き寿司が重箱に詰められて
茹でた栗とその時期出始める「早生ミカン」がつきものだった。
と言うことで、今も行われている「就学前児童によるミカン拾い」。
ヒミツのケンミンショーではないが、全国的に行われているものだと
思っていたが、そうではないようなのでご紹介いたします~。
次の年の春、新一年生となる校区内の幼稚園児・保育園児の年長さんたちが
お昼前のプログラム辺りで親たちに連れられて入場門へ集まる。
そしてまだ少し青い早生ミカンを拾って走るというものだ。
たけぞう地方では小学校の運動会のプログラムに必ず入っている。
来年、ピカピカの一年生になるアリちゃんもしっかり二つ、拾ってきた。
10月10日は地元の金比羅祭り(今は宿毛祭りと言うが)が行われるので
その時によさこい祭りのごとくパレードがあり、5年生は必ず「宿毛音頭」を
踊ることになっている。
運動会で踊ることになっているので
折角だから宿毛祭りにも参加しようと言うことになった、と言う方が正しいかも。
そして、4年生は「よさこいソーラン踊り」を披露。
各自、手作りの法被を着ている。
大漁旗を振っている女先生、とっても楽しそう~♪
もちろん子どもたちもとても楽しそうに踊っている。
ということで
おいらくんの周りは小さな子どもたちがわらわら~と(笑)
たけぞうは100%…とは言い切れないけど
とにかく取りあえず、子どもたちには大人しくされるがままだ。
ヨチヨチ歩きの子はほとんどずっとたけぞうの側にいた。
初めて犬をさわった、とか本当は犬は嫌いなはずやけど、などと
一緒にいる大人の人たちは口々に言っていたが
たけぞうの耳やしっぽや大きな目が気になるのか
あちこちさわって子どもたちは嬉しそうだ。
願わくば…このまま犬好きな生き物を大切にする子どもに育ってほしい。
しかし、児童の数はかあちゃんが通っていた頃に比べると
殆ど半数に近いのではないか?
子どもの数が減っているんだよね。
そう言えば昨日、Yahooニュースでこんな記事が…。
『米アーカンソー州在住の女性が、
約半月の間隔で2度妊娠した可能性が高いことが明らかになった。
医学的には「過受胎」と呼ばれる現象で、人間の例は極めて珍しいという。
米メディアによれば、男女の赤ちゃん2人を授かった女性のお腹に
今年6月の超音波検診で、赤ちゃんの隣に発育が遅れている別の胎児を確認。
最初の子を身ごもった2週間半後に再び妊娠したとの見方が有力で、
赤ちゃんはともに健康とみられている。』 byYahoo!ニュース
赤ちゃんの出産予定日はそれぞれ別で、年末と来年の始めらしが
12月に手術で出産する予定なのだとか。
ううむ。。。
なかなか不思議な出来事じゃなぁ。
ちなみにたくちゃんの運動会はお昼休みの最中に
バケツをひっくり返したような激しい雨が降ってきて
午後から中止となったそうな。。。
さて。
やや曇り気味の日曜・・・
地元の小学校で運動会があった。
ううむ。
シビアな空模様じゃのぅ。
昨年同様、たけぞうと一緒にたくちゃん(甥っ子)の応援に行った…のだが・・・
かけっこ(100㍍走)で輝く一等賞となった瞬間を見逃す、と言う残念な結果。
続く、大玉転がしはきちんと応援したが、
たけぞうは運動会を見に来ていた小さな子ども(1才~3才ほど)に囲まれ
なんというか~殆ど子守状態だったのだ(笑)
子どもの頃の運動会、と言えば思い出すのは家族と食べたお弁当。
その当時は、今のように(この)小学校にはプールはなくて
プールの場所には広い中庭があり、大きな大きなイチョウの木が何本もあった。
イチョウの周りでそれぞれの家族がお弁当を広げて食べたんだよね。
当時はきちんと10月10日に行われることが多く
今よりずっと気候が涼しかったように思う。
お赤飯や巻き寿司が重箱に詰められて
茹でた栗とその時期出始める「早生ミカン」がつきものだった。
と言うことで、今も行われている「就学前児童によるミカン拾い」。
ヒミツのケンミンショーではないが、全国的に行われているものだと
思っていたが、そうではないようなのでご紹介いたします~。
次の年の春、新一年生となる校区内の幼稚園児・保育園児の年長さんたちが
お昼前のプログラム辺りで親たちに連れられて入場門へ集まる。
そしてまだ少し青い早生ミカンを拾って走るというものだ。
たけぞう地方では小学校の運動会のプログラムに必ず入っている。
来年、ピカピカの一年生になるアリちゃんもしっかり二つ、拾ってきた。
10月10日は地元の金比羅祭り(今は宿毛祭りと言うが)が行われるので
その時によさこい祭りのごとくパレードがあり、5年生は必ず「宿毛音頭」を
踊ることになっている。
運動会で踊ることになっているので
折角だから宿毛祭りにも参加しようと言うことになった、と言う方が正しいかも。
そして、4年生は「よさこいソーラン踊り」を披露。
各自、手作りの法被を着ている。
大漁旗を振っている女先生、とっても楽しそう~♪
もちろん子どもたちもとても楽しそうに踊っている。
ということで
おいらくんの周りは小さな子どもたちがわらわら~と(笑)
たけぞうは100%…とは言い切れないけど
とにかく取りあえず、子どもたちには大人しくされるがままだ。
ヨチヨチ歩きの子はほとんどずっとたけぞうの側にいた。
初めて犬をさわった、とか本当は犬は嫌いなはずやけど、などと
一緒にいる大人の人たちは口々に言っていたが
たけぞうの耳やしっぽや大きな目が気になるのか
あちこちさわって子どもたちは嬉しそうだ。
願わくば…このまま犬好きな生き物を大切にする子どもに育ってほしい。
しかし、児童の数はかあちゃんが通っていた頃に比べると
殆ど半数に近いのではないか?
子どもの数が減っているんだよね。
そう言えば昨日、Yahooニュースでこんな記事が…。
『米アーカンソー州在住の女性が、
約半月の間隔で2度妊娠した可能性が高いことが明らかになった。
医学的には「過受胎」と呼ばれる現象で、人間の例は極めて珍しいという。
米メディアによれば、男女の赤ちゃん2人を授かった女性のお腹に
今年6月の超音波検診で、赤ちゃんの隣に発育が遅れている別の胎児を確認。
最初の子を身ごもった2週間半後に再び妊娠したとの見方が有力で、
赤ちゃんはともに健康とみられている。』 byYahoo!ニュース
赤ちゃんの出産予定日はそれぞれ別で、年末と来年の始めらしが
12月に手術で出産する予定なのだとか。
ううむ。。。
なかなか不思議な出来事じゃなぁ。
ちなみにたくちゃんの運動会はお昼休みの最中に
バケツをひっくり返したような激しい雨が降ってきて
午後から中止となったそうな。。。