たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

ユメ?

2008-07-20 | 日記


朝から暑い一日だったね。

夕散歩の時、国道の温度計を見たら29℃だった…ごご6時なのに。

暑いよね。

暑いはずだよ。

一年でもっとも暑い時…「土用の入り」だからね。


昨夜はとうちゃんのお仕事関係の奥様が亡くなって通夜があった。

6時前にとうちゃんが出かけたので、川散歩はかあちゃんと二人でした。

いつもはとうちゃんがたけぞうのお守り役だけど

かあちゃんはたけぞうを上手に遊ばせてあげられず

ほんとうにつまらない様子で

いつものように少し泳いで、何個かええ石ゲットして

半分は心細いのか…あちこちキョロキョロして落ち着きがなく

早々に引き上げてきた。

日曜日はフロントラインの日だから

そうだ!シャンプーしよう~♪

と、言うことになりお風呂場へ直行させた。



「ふぅ~。お腹も空きましね~。」

待っても待ってもなかなか戻ってこないとうちゃん。。。



ちょっとした物音に聞き耳を立てる。

一生懸命様子を伺ってるんだねd(*⌒▽⌒*)b

とうちゃん、まだかな?



「かあちゃん、もうそろそろご飯でしか?」

そうだね…かあちゃんもお腹がすいたよ。



自分の分をあっという間に完食した後

かあちゃんの側に来て熱い視線を送ってくる。

っていうか…息が暑苦しい・・・。



こんな悪さもします(笑)

とうちゃんがまだなのでかあちゃんの気を引いて遊ぼうと誘います。




さて。

土曜日は富士丸の穴沢さんのエッセイが掲載される日だ。

その横に「ペットロスに理解を」という記事が載っていた。

抜粋すると

「避けられぬ死別の悲しみーほとんどのペットは人間より寿命が短い。

病気が悪化したとき、飼い主が安楽死の判断を求められることもある。

ペットを飼うということは、動物から『命の委任状』をもらうこと。

別れの悲しみは避けられない。悲しいのは、深いきずながあったから。

だからこそ、生きている間にそのきずなを深めてほしい。」とある。

そんな記事を読んでお風呂に入ってるといろいろ思うことがあった。

たけぞうからもらった「命の委任状」とうちゃんとかあちゃんが

責任を持って引き受けるからね!

毎日、おちゃらけてはいるけど実は内心はドキドキなのだ。

たけぞうが元気でいてくれますよう。

今日も元気でいてくれますよう。

そんなことばかり思うのだ。

あと二ヶ月で4才を迎えるたけぞう。

限りなくじんぺいのなくなった5才に近づいて行くと言うことが怖いのだ。

どこぞの携帯電話ではないが、余った分は分け合える…繰り越せる…そんな風に

じんぺい、本当ならキミが元気で生きていたはずの時間を

たけぞうに繰り越してくれないか。

暖かいんだよ、たけぞうはとっても。


昨日はね暑くてね、初めて昼間からエアコン入れたわが家です。

だからたけぞうはいい機嫌でスヤスヤと寝ていたよ。

腕枕してね、一緒にお昼寝したら暖かくてね、気持ちいいんだよ。

…って、エアコン入ってたから気持ちよかったのかぁ~(笑)


19日は母方の祖父の命日でした。

明け方、なんかずっと夢をみていたしなぁ。

どんな内容だったかよく覚えていないけど

「白虎・影虎」(びゃっこ・かげとら)と言う二つの名前が一日中

頭を離れない・・・。

どうやら白虎も影虎もワタシに使える「忍び」のようだ。

一体、いつの時代だ?

どんな夢を見ていたものやら…( ̄∀ ̄;)

そう言えば…昔も結界師の夢を見たなぁ。



※おどろいた!

ちなみに白虎・影虎と打って検索してみたら・・・

漫画だろうか?よくわからないが実際、その名前のイラストがあった!

おどろいた。

おどろいた、と言えば…

とうちゃんはギリギリかぼちゃの馬車に変わる前に戻ったようだ!

爆睡のたけぞうにやたら爆吠えされてやんの…

爆睡のかあちゃんはめっちゃ、おどろいた!( ̄∀ ̄;)