だいすき

いろいろありますが
子ども達・友人・そしてみなさんに支えられて 元気に生きてます

感謝!!!

つぶやき・・・

2013年04月26日 18時15分26秒 | 日記
今週から 一日保育

月~金

いやぁ~  疲れたぜ

もう ひぃひぃですわ

今週は 火曜日からカウントダウン 「あと 4日」

昨日(今朝?)は リビングのソファで行き倒れ状態

目が覚めて 時計を見たら 「12時半」


おおお あと4時間は眠れる

ホッとしてキッチンに行き 薬を飲む

で・・時計を見たら

「3時半???」

え???

リビングに行き 時計を見直したら 3時半だった

どうやら 秒針を見間違えた

げ・



よし 弁当はないから 2時間寝よう

不安だから いつもは使わない 目覚ましをセット

「起きられるかなぁ??? でも このまま起きていたら 私・・・もたない」

で・・・




そして

予定より30分早く

起こしてくれました

ニャンコ

「でかした」


遅刻せずにすみました





でもね 朝食がのどを通らない

っていうか 食欲が わかない


やばいよね これ




誰か 若返りの薬 持ってない~???





そして 家に帰ると 腹減りニャンコ

エサをあげたあと お腹を見せて横たわる


「遊んで~」

そうだよね 君も 寂しい思いしてるよね

よしよし ひとしきり遊ぶ

実は 今も お腹出して 要求されている

猫と遊びながらのPCでぇす




そんな毎日ですが

やはり 活力は 子ども達


昨年 年少から関わりがあるRちゃん

彼女は 恥ずかしがり屋

で 食べ物の好き嫌いが

超 激しい

お母さんは 頑張っているのですがね

昨年から ちょいちょいと ご飯タイムに 目を向けてきたので

今年も 見ています

彼女の嫌いなものは

白いご飯

野菜

おかず

ええええええ? でしょ?

あなた 何を食べて生きているの?



昨年 一年間 色々な言葉掛けをしてきました

彼女だけじゃありませんが

子どもたちは 今まで見たことがない食べ物には 躊躇します


どの子にもそうですが


「もう 食べられない~」と言ってきた子には 残した量が多い場合

「もう少し食べようね  だってご飯の後に○○するのに 元気にできなくなっちゃうよ~」って言います

吐くほど嫌いなものは 強制はしませんが

ちょっとだけ促します

そして 子どもに選んでもらいます

「どれなら 食べられる?」

「これっ」

「じゃ それ 頑張ってきて~」

ま ここまでは普通


しっぽ先生は そうはいかない

「先生 食べたよ~」 得意満面に来る子ども

「ひゃぁ 頑張ったねぇ すごい  じゃ 次はどれにする?」

一瞬 固まる子ども




「次?」




ここでね「もうだめ」と言ったら じゃおしまいって言うんだけどね

考えてる子には 待つ

でね 子どもは決めるんだよね

「じゃ これ」


そうしたら しめたものです


そして 段々 完食できるようになっていくのです


もちろん 体の大きさ 普段の食事の量を把握してのことですよ


そんな中 Rちゃんは ガンコちゃんだった


でも ひとつひとつ 階段を上がった


どうしても嫌いなものには

「食べなくていいから チュウしてあげて」

例えば プチトマト

皮をちょっと剥いて 味がするくらいの チュウ

そこでは裏切れないので 本当のチュウで褒めちぎる


そこから 自信がついていくからね~



Rちゃんのママは チャレンジャー

お弁当の日は 彼女が嫌いなものも ガンガン入れてくる

勘弁してください

こないだ 子どもたちが好きな 「占いグラタン」が入っていた

当然 彼女は目をううるうるさせながら来た

「食べられない


よっしゃ

「グラタン 美味しいよ  何が嫌いなの?」

「これ」 エビを指したRちゃん

「そっか 今まで食べたことある?」

「ない」

「じゃ 美味しいか 嫌か やってみよう~」

エビを 小さく切って お口に あ~ん

どう?

「食べられる~」

そっか じゃ 今度は自分で食べてねっ


その日の帰りのバスで ママに報告

「エビ 食べられましたよ~」

「ひゃぁ 生まれて初めてだわ~」


そんな感じのRちゃん

昨日のお弁当の時間に


「あ~ 嫌だな~」

「何が?」

「まぜご飯なんだもん」

「あれ? Rちゃん まぜご飯 嫌いだった? 白ごはんが嫌いじゃなかった?」

「だってさぁ 朝もまぜご飯 昨日もまぜご飯なんだもん」

「そっかぁ 続いたんだね」

「そうそう  ママったら 手抜きよね」

「・・・・・




Rちゃん  ママも頑張ってるんだよ~




○○を前に 浮かない顔をしている子がいます

たとえば それは○ウィンナ

食べたくないとの訴え

「どうして? 毎日入っているじゃない 好きなんでしょ?」

「前は好きだったけどさ 毎日だから もうヤダ」


そうですかそうですか

「じゃ ママに言ったら?」

「言えない」

「なんで?」

「だって お弁当 がんばってるから」

「そっか じゃ 食べてあげてよ」

「いやだ 飽きた」

「じゃ しっぽ先生が ママに言おうか?」

「うん




ママ達~

子どもは頑張ってますよ~

そして ママがお弁当作ってくれているのも 感謝してますよ~

お弁当を介して 色んな話 してくださいね~




半端なく疲れてはいますが・・・



そんなこんなの 子どもたちの本音のつぶやきが

私の励みになっています




がんばれ子どもたち


がんばれ ママ達





そして・・・

頑張るよ

老体の先生も









最新の画像もっと見る

コメントを投稿