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犬などなど

ボーダーコリーのピッピとプリンの飼い主の楽しい生活。

ロードカナロア、G1高松宮記念レコード勝ち

2013年03月25日 | スポーツネタ
また、たまたま見てた競馬で、ロードカナロアが短距離G1でレコード記録を出して勝ちました。
人気も1.3倍くらいで、ダントツ人気。
香港でも勝っていて、短距離最強っぽい。
血統がまた良い感じです。
強いから良い体にみえるのか、良い体だから強いのか。
とりあえず、メモ。

バスケット初観戦とブーイング

2013年02月16日 | スポーツネタ
プロバスケットボールの埼玉ブロンコスの試合を観ました。bjリーグです。

生で観るプロスポーツは良いですね!
雰囲気は実際に観て感じることが何より。

360度のこの光景は、テレビの画面では伝わらない、というような言葉を歌手の長渕剛さんが被災地訪問のテレビで言っていたのを思い出した。

360度の景色は生観戦ならではです。
華麗な連携は敵チームでも素晴らしく美しい。
外国の選手のダンクシュートはスゴイっ!

僕はバスケットボールはわからない部分もあるが、楽しめました。
バスケットは小学校から授業でも昼休みでも行うので、なじみはある。

初観戦して単純にまず思ったのは、ブーイングについて。

僕は、スポーツエンターテイメントは、プロレスだったりドッグスポーツ、野球かな。
お笑い、演劇やサーカス、大道芸、手品も好き。
福祉の仕事やパン作りもエンタメ要素はあると思う。
で、観客は生のエンターテイメントを演出するひとアイテムだと思ってます。

バスケットの観客の盛り上げや応援のひとつのブーイング。
「ブ~」ってサポーターが言っていたからブーイングだと思う。

フリースローのとき、ブーイングをする。
はじめてみたので、何があったの?って、単純に思ってしまった。

相手のチームの選手がファール(反則?)して、こちらがフリースローをするのに何で?って。
せっかくシュートして得点しようとしてたのに反則して止めたんだから、こっちがブーイング言いたいよ~って。

バスケット初観戦素人のトリビアでした(笑)

こないだのプロレスの試合で、Ray選手vsアイドル歌手キラポジョの試合では、普段はブーイングされないRay選手に対して、アイドルにやりすぎだよ~って観客はブーイング♪
盛り上がる。そんなプロレス的なブーイングしか知らなかったです。

他にもへ~って、スゴイ~って体感することがたくさんありました。
初観戦だったから、また行ってみたいです。

bjリーグ、全国規模で開催されているようです。
皆さんの地域のプロバスケットボールはどうですか?

Ray vs 菅田音杏(キラポジョ)

2013年01月14日 | スポーツネタ
1月13日、新宿フェイスにて、次世代アイドルと女子プロレスのコラボ「DREAM ON STAGE×FIGHTNG GIRLS~SPECIAL EDITION~」が開催され、観て来ました。

キラポジョとはキラキラとポジティブに頑張る女子(ジョシ)の頭をとってキラポジョだそうです。
エコLOVEアイドルとして活動されているようで、そんなエコ活動も、共感できる。

Ray選手とは福祉関係のイベントや手伝いにも参加してくださった素晴らしき女子プロレスラーで、技の美しさと天才的な動きは以前ご紹介したとおり。

今回は、このコラボ企画に心が響き、観に行きました。
タイトルに書いたとおり、僕の中でのメインの試合は「Ray vs 菅田音杏(キラポジョ)」のスペシャルエキシビジョンマッチ 5分一本勝負。

アイドルとプロレスラーのエキシビジョンマッチと言えば「タッキー(滝沢秀明)vsアントニオ猪木」。
前田日明さんが怒ったことでも有名な試合。
今回のアイドルとのプロレスも今ではそこまで賛否両論議論はなされないだろう。
武藤敬司だってものまねの神田川とコラボしてるし、今話題のモモクロZとも以前にムタコラボしてるし。武藤選手いわく、プロレスに正解は無い、と。


猪木は、優れたレスラーはホウキとでも試合を成立させると言った。
Ray選手もそれを知ってか知らずか、イスが相手でも試合ができる、と同様の発言を僕は以前に伺いました。
これひとつとっても猪木的要素を勝手に感じて、今回のアイドルとの試合は期待。

試合は、キラポジョの菅田音杏(ねあちゃん)(写真のムラサキの服の女性)も運動が得意らしく素晴らしい動きでした。側転エルボとか技もきれいに出してました。
3分ちょいでジャイアントスイング11~12回転中にギブアップで負けましたが、良かったです。

アイドルとの試合って、ある意味ホウキやイスとの試合より難しいと思う。
相手が生き物だから、思うとおりにはならない。
そこを魅せて沸かせて意外性もある試合を成立させる技術と感性は、得る物があったなぁって感じました。

コラボ企画って、僕の仕事でも重要だし、勉強にもなりました。
知らなかったものを知り、繋がる。
キラポジョを知ったわけだし、良ければこうやってここに書く訳だし。
ご一緒させて頂いた方との会話もあり、収穫大。

Ray選手はその後もう1試合普通のプロレスの試合も行いました。「Ray vs 真琴」。
この試合も見所満載で、15分じゃ足りないはじけぶりでした。
そのレポートは「MakoReko Bside」ってブログに素晴らしくレポートされてます。
ぜひ検索して見て下さい。

祝・Ray自主興行

2012年12月03日 | スポーツネタ
昨日、Ray選手の自主興行を見てきました。
メインイベント終了後に、たいこ茶屋のマグロの解体ショーがあったり、Ray選手のCD発売があったり、初めての会場体験だったり、色んな体験が出来ました。
Ray選手の衣装のふわふわが戦うたびにふぁーっと舞ってって綺麗でした。
トップロープ上での側転キックも初めて生で見ましたっ!!

近くの福祉施設でプロレスラーRay選手をお呼びしての「アクション体操」が開催されたのがきっかけで、10月に初めてRay選手を知りました。
今はネット時代。名前を聞けばある程度のことは調べられる。

ネットで動画を見たり生で試合を見て、Ray選手のプロレスって「美しいプロレス」だなぁって感じました。

今年のロンドンオリンピックの体操個人総合で金メダルをとった内村航平選手が「美しい体操」って言葉を言っていた。
他の大会でも、3連覇よりエレガンス賞をとれたことのほうが嬉しい、的なことをおっしゃっていました。
だから、オリンピックの種目別での鉄棒で金メダルをとった選手のすごい演技を見ても、種目別床で2位であっても、素直に祝福して。自分は自分の追及する演技があって、それはそれで動じることはないんだろうなぁって。

プロレス界では有名なはずの理論、「環状線の理論」(A猪木)。
その有名な理論で言えば、今回のRay選手の自主興行しかり、まこかな興行やWNC観戦しかり、僕は、環状線の内側ではなくて、国道16号線沿いにお住まいの人間だと思います。

第2試合、メインの結末・・・。
第2試合のカラテバラモンを中心に、他2選手とレフリーのパッケージは、2カウントルールで下ネタには反則カウントが数えられる特別ルール。それならなんとかと思って見る僕のようなお客。それすら知らないお客さん。
コアなプロレスファンさんはどうなんでしょう。
テンション上がって楽しんでいるように見えたお客さんでさえも。
心はどうなんでしょ。
時間が過ぎるのを待つしかない。。でもさ、視覚と聴覚と、体感も。良い席にいた人ほど、もらいます。
マットの上にいる選手、控え室にいる選手・・・。
新木場の近くのディズニーランドのスペースマウンテンでは、お客さんのエスケープ扉がある。

メインの結末もお客の見えにくいところでの唐突な幕切れ。
マイクを通してはいた言葉は耳で聞こえた事実。だけど、そこから本心も勝手に感じてしまう。
表現される行動からも、表現の事実だけじゃなく、その芯となる心は感じられる。

学校内の様々な問題では「市民社会モード」と「学校モード」があると内藤朝雄さんの本で読んだ。
「プロレス社会モード」ってどんなんでしょう。それと社会とはどう繋がっていくのでしょう。

自主興行のパンフレットで僕が気に入ったのが試合の見所を紹介した文章「Ray's Eye」。
セミファイナルの「Ray's Eye」では、今の女子プロレス会で、実力・人気ともにトップランクの選手って書かれていて。
はじめて見る選手ばかりでしたが、栗原あゆみ選手のトータル的なプロレスセンス、成宮真希選手の腹筋と細い体で大きいヘイリー選手を担ぎ上げたシーン。ヘイリー選手の強さと真琴選手のプロレス美学も上手くコラボされて、観て楽しかったって感じる試合でした。

写真は最初で最後かもしれないプリンRayマスクバージョン(笑)
新木場ファーストリングと風船の前で。開場前のひととき。
プリンは風船にじゃれついて割りそうだった(汗)

ジャパンカップ、ジェンティルドンナ

2012年11月26日 | スポーツネタ
昨日、ジャパンカップが東京競馬場で行われました。
海外の競馬の凱旋門賞に出場して2位になったオルフェーヴルと凱旋門賞1位のソレミアがジャパンカップで走るとあって、暇があれば見に行きたいと思うくらいでした。

結果はテレビで見ましたが「ジェンティルドンナ」って今年の3冠牝馬が勝ちました。
最後の直線は、オルフェーヴルとの一騎打ち。
素人の僕が見てもアレっ!?って感じがしました。
ジェンティルドンナが最後の直線で抜いていく際に、ぶつかったようです。

審議時間は長かったものの、着順どおりの結果で確定。
最後の走りについては色々と意見が様々聞かれますが、それもあいまって、話題に、記憶になりました。強いのは確か。
今、最強であろうオルフェーヴルに、強い走りで鼻差でのマッチレース。
3歳牝馬で、3冠とジャパンカップ馬となったディープインパクトの子のスゴイ馬です。

他に何がすごいかって言うと・・・。
僕も行こうかなって思ったくらいで、でも寒いし遠いから行かなかったけど・・・。
この日の東京競馬場は11万7776人(対前年比113.4%)のお客さんが入りました。売り上げは279億。

競馬場の混雑は最近はご無沙汰ですが、すさまじいものがある。
馬券+生で体感したい何かがあるんだろうなぁ。
良い馬と場面がそろえば、お客さんは集まるんだなぁ。

で、今年の凱旋門賞馬のソレミアは13着。これで引退となり繁殖牝馬となると聞きました。
ジェンティルドンナはこれから注目でしょう。来年の走りに大注目!!

Ray生誕10周年 後楽園ホール大会への道~の第一歩

2012年10月17日 | スポーツネタ
昨日の東スポにも載ってた話題なんですが、女子プロレスラーのRay選手が来年の9月で10周年ということで、後楽園ホールで興行を行う。9月の後楽園大会までの道のりとして、これから一年かけて色々と準備をしていくようです。

最近はプロレスが地上波ではなかなか放映されないけれど、以前は大人気だった。
僕はタイガーマスク世代だから、もろプロレス世代。小学校の頃はホーガンにファンレターを送った。中学生の兄に英語に訳してもらって(笑)
それ以前の小さい頃から女子プロレスは良く見ていた。ミミ萩原とかが人気だった頃から。
タイガーマスク、猪木、ホーガン、武藤敬司&ムタ、ハヤブサ、サブゥー。女子では、ブル中野、北斗晶、豊田真奈美、福岡晶。
総合の好きな選手や興味のある興行も見に行くことがあったけれども、選手自体のファンで見に行くのはこのくらいかなぁ。古くて記憶が不確かです。
今、旬な選手って誰なんだろう。栗原あゆみ選手とかかなぁ。男子はオカダカズチカか?
棚橋のほうがかっこいいと思うけれど・・・。

で、今、すごいなぁって思う選手が、Ray選手です。テレビや生で観戦したい選手。
入場でハヤブサのようにトップロープを飛び越えたり、トップロープで側転しながらの技、華麗なムーブがすごいんです。これぞ美しい体操ならぬ、美しいプロレス。
来年の後楽園大会へむけてのまず第一弾として、12月2日(日)に新木場1stRINGにて自主興行を行うようです。(詳しくはRay選手のブログ参照してちょ)

その前段階としてもい他の興行で試合をしたりします。
試合ではないんですが、いろんな仕掛けのひとつとして、福祉関係で体操教室が開催されるのです。
近くなので、行こうと思ってます。近隣の人はぜひ。

【出張版 !! Rayのアクション体操教室 to 福祉施設】
日時: 10/24(水) 10:00~
会場: 桶川市地域福祉活動センター3F 集会室
内容: 音楽に合わせて体を動かしながら護身術を身につけよう!

来年の9月の後楽園10周年までに色々と試合があると思いますので、皆さん一度Ray選手のプロレスをみてみてください。

犬ネタとして考えるならば、Ray選手の美しい跳び技をプリンのジャンプや走りに生かしたいなぁと思うしだいです。

2012神奈川ブロックアジリティー大会

2012年09月30日 | スポーツネタ
昨日、平塚でのJKCのアジリティ大会に参加してきました。
参加頭数は、ラージクラスを参考に書くと、1度は75頭、2度は96頭、3度は100頭でした。(スモール、ミディアムクラスは総計180頭くらい)
4面での進行で、サクサク進んで早く帰れました。サクと言えば桜庭和志。

プリンはJP、AGともに拒絶ありでしたが、完走できました。コースがわりと簡単だったのと、プリンに合っていたのだと思いましたが、2種目ともゴールまで走りきれたし、まあまあイメージどおりに出来たのもあって、満足度は高めの大会でした。

何人かの人から、良い走りだったと言って頂けました。それは今までに無い事でした。
ただ、僕としては今までの残り火で参加してる感覚があり、今は逆に衰えている感覚がありで、自分と他者とのギャップがあるのですが、プリンも僕もとりあえず変化はあるのだなぁと感じることができました。

アジリティの楽しみのひとつとしては、自分のハンドリングと他の人のハンドリングの違いなどを見ることが出来ることだと思います。ここはこう走るというのを見せていただいて、ですよね~って思う。
金メダリストの内村航平が口にする「美しい体操」ならぬ、美しいアジリティ。

写真は、今日読んだ本です。
「考えずに、頭を使う」著者:桜庭和志  発行所:PHP新書
桜庭選手は、僕の大好きなレスラーのひとり。生観戦はホイスグレイシーとの90分の戦い。あの試合のすごさは今でも語り継がれていると思いますが、生で観た僕としては、あの日はトーナメントでしたので、1回戦90分戦ったのに次の試合も戦ったところ。
本の内容で印象に残ったところは、タイガーマスクへの憧れって所です。
絶対的ヒーローのタイガーマスク。猪木でも負けたりするけど、初代タイガーは華麗な技で華麗に勝つところ。共感です。

ロンドンオリンピックネタ

2012年08月02日 | スポーツネタ
気がつけばオリンピックイヤー。

なんといっても今朝。具志堅幸司さん以来28年ぶりに、体操個人総合で金メダルに輝いた内村航平さんでしょう。
初めて勝ちに行った、自己採点は65点というように、世界選手権のときのような勝ち負けを超越した演技ではなかったと思いましたが、オリンピックの金をとりにいったんだし、今までにない緊張感だったしで、良かったです。

思えば今回は、団体で金メダルをとりたいとずっとそればかり言っていた。
団体競技が好きじゃなさそうな感じなのにと、思いつつ、そこまで言われると夜な夜な見ました。
団体競技って当然だけど一人じゃないから、難しかった。
最後に内村選手のミスとジャッジミスで4位になった。
すぐに不服申し立てで2位の銀メダルとなった。
あのときの何十分か待ったときは、寝るのが更に遅くなるって思ってたけど、あれもリアルタイムで見れて感慨深かった。
内村選手は、2位も4位もあまり変わらなかったかなと思いますというようなことを言っていた。
「最後の自分のミスで4位のメダルなし」より、「申し立てが認められての結局は4年前と変わらない銀メダル獲得で金メダルを見上げた光景」のほうが更につらかったのではないだろうか。

更に高みを目指していくというようなコメントも発したのかな。
もしそうだとすると、個人総合2連覇はもとより、全部の種目別も制覇して、団体でもって感じかなぁ。
そう考えても団体の金をとるのが一番難しいんじゃないかと思っちゃいます。
恐るべしです。

種目別も応援しています!

とりあえず~テレビ観戦記。

石井一久、初の無四球完封勝利!

2012年06月13日 | スポーツネタ
引き続きボーダーコリーのハヤテ君(写真)みつかっていません。
詳しくは「犬護舎」さんブログ参照してください。

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今日はテレビ埼玉で野球中継を見ました。今日はベテラン投手の石井一久が初めての無四球完封勝利をしました。超ベテランの投球は見てて楽しい。

ヒーローインタビューでは、野球人生初の無四球完封の感想を聞かれ「向上心ありますね。」と言っていた。
ほぼ同世代のメジャーリーグも経験してきた石井が、この年齢で初のことをして、それを達成したことで、自分の中にまだある向上心に気がつくなんて、素敵です。

僕が小学生のころ良くかぶっていた帽子は、鮮やかな青色に白いライオン(パンジャ)のマークのライオンズ帽だったなぁ。