心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

魂(たま)還(かえ)り  魂(たま)還(かえ)り 皇国(みくに) 守らん

2018-06-03 14:21:29 | 日本は何を成して来たのか
沖縄戦で散華なさった、牛島中将の辞世の句です。

矢弾尽き 天地染めて 散るとても 魂還り 魂還りつつ 皇国護らん


日本がアメリカの、欧米列強の植民地になることを免れたのは、

ご英霊方の魂の慟哭と、死闘があったからです。

73年前、有色人種は人扱いをされていなかった時代です。

首を鎖で繋がれ、売られて労働力とされる。

逃げないように手足を切り落とされる。

わざと逃がして人間狩りをして楽しむ。

そんな白人優位主義の世界でした。

500年以上続いた植民地政策を終わらせたのは、日本です。

世界を救った日本を戦勝国連合(国連)は、未だに敵国だと認識しています。

敵国条項は未だ健在、日本が他国への侵略行為をすると見做した時、戦勝国連合は

日本を攻撃する。というものです。

中国は尖閣侵略にこの敵国条項を使うことも視野に入れています。

敵国条項が未だ健在だという事実を、敗戦国日本国民はどれほど多くの方が知っているでしょう。

国連による嫌がらせが続いている理由。

世界の植民地を解放した日本に対する嫌がらせを未だに行っているのです。

そして、日本が悪であるという洗脳を世界に流し、だから、アメリカは日本に
原爆を落したと、その理由を作ったのです。

敗戦後、日本兵に対するリンチは壮絶極まりなかったと聞いております。

白人優位主義を破壊し、植民地解放を行った皇国日本は、真の悪の国々によって
悪の国家となりました。

真の悪の国々は、自分たちは、悪の国家である日本をやっけた英雄であるという
プロパガンダを作り流しました。

レメンバーパールハーバー Rmember Pearl Harbor Attack.がその謳い文句です。

しかし、真実は、真珠湾攻撃よりも7か月前に、アメリカ軍が義勇軍だと偽って
日本を攻撃してきたのです。
もちろん、宣戦布告などありません。
アメリカ軍が日本を攻撃することを認める証書にルーズベルトがサインしたものが
公開されています。

その事実も、彼ら、フライングタイガーズの乗組員が年金訴訟を起こしたことにより
わかったのですが、作られた歴史は消えることはありません。

白人優位主義者と戦うと、そのあまりの卑劣さに、

「だから、日本は戦った」とその理由がわかります。

有色人種は人ではなく、日本人は猿か猿以下だとの認識を持つ人たちが世界にはいます。

祖先が戦った意味を貴方はわかるでしょうか。

日本人が「人として生きる未来」を作ってくださった。

正しい歴史を学ばねばなりません。

世界で貧困にあえぐ国多くは、植民地政策で500年以上もの長きにわたり、その国の
財産を富を奪われ続けった結果なのです。

独立をしても、経済システムなどは未だに植民地政策の影響があり、貧困は
続いています。

男も女も子供も老人も貧しさ故に体を売る。

個人の努力では生活することすらままならない国が多く存在するのです。

それでも、飢饉や殺戮で殺されない世界から現在の世界にした日本。

欧米列強による植民地侵略がいかに悲惨なものであったか。

殺戮と搾取の連続でした。

その闇に光をもたらしたのが日本なのです。

ご英霊方は、日本と世界に光をもたらしたのです。


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