元号について思うこと

天皇陛下の譲位が近くなるにつれ、次の元号は何だといろいろ憶測が流れているようですが。

元号は、人が決める人事（ひとごと）では無く、神がお決めになる神事（かみごと）です。

神にご降臨いただき、神のお告げを受けて決めるのが御代（みよ）の元号です。

一体、いつから、人間が神の子孫である天皇の御代の元号を決めるかのような風潮になったのでしょうか。

国の安寧、民の幸せを願い、国造りをなさる天皇の御代の元号。

粛々と神のお告げを待つべきところを、まるで何かの新商品が出るかのような感覚で、次は何だ！！の風潮。

人事（ひとごと）と神事（かみごと）の区別がつかないということは、人を敬うことを知らず、神を敬うことを知らぬ者の諸行です。

今、10歳台前半の死因の１位は自殺です。

神を感じることも出来ず、傲慢この上ない人間が増えた結果です。

子供たちは繊細で敏感で神を感じる能力を維持しています。

子供たちを自殺に追いやる者、そのような人間が増えていること。

ぶしつけで図々しく、そのような者が日本人だとは到底思えません。

毎日、毎日、尽きることなく天皇陛下は国家の安寧と国民の幸せの為の神事（祈り）をなさいます。

その恩恵を受けながら、ぶしつけであることの無知さ加減が何とかならないものかと思う次第です。

日本アニメの美しさ ハイキュー！！

現在の日本のアニメが中国、韓国人に侵蝕されつつある今、素晴らしいアニメが日本アニメとして確固たる評価を得て欲しい。

バレーボールのアニメ、ハイキュー！！


背景にしても、人物の髪、瞳、表情、日本アニメの美しさを堪能できる作品です。

夏、街灯に集まる虫を描いてる場面では、ありふれた風景をここまで詳細かつ手抜きをせずに描くなど、日本人にしかできないことでしょう。

なぜなら、

中国、韓国人であれば、読者が感動する場面だけ作ろうとし、風景に価値がないと思っていることが彼等が加わったアニメからわかります。

でも、日本の美しさは、その風景です。

アニメの線の美しさ。

日本アニメは世界を変え、世界を救うと考えています。

なぜなら、アニメに日本精神（大和魂）が息づいているからです。

GHQによって奪われた日本人の言論の自由、日本精神の継承がアニメによってアニマ（魂）が生き続けているのです。

視聴者に媚びず、アニメの画の美しさの追求が随所に感じられるアニメです。

秀逸な作品です。

LGBTに見る日本人への言論封鎖

日本の歴史、文化、生活を見れば、戦国時代もその後も武将や殿には小姓がおりました。

小姓は、性のお世話をしていたと言われています。

つまり、男色です。

歌舞伎には、女形（おやま、おんながた）と言われ男性の役者が女性の役を演じていることは今も続いております。

今、現在、横文字やアルファベットでLGBTなどと言われなくとも、それぞれの時代に堂々とあったわけです。

それをことさら、LGBTについて発言しようものなら謝罪に追い込む、これは、日本人への言論統制です。

生命を生み出さない生命体であれば、国どころか、人類という種が滅亡することは明らかです。

これの一体、どこが差別なのでしょうか。

事実を述べると弾圧されるのは、悪意ある言論封殺です。

皆さま、横文字、アルファベットの団体にはご注意ください。

Me Tooもそうですし、LGBTもそうです。

日本を混乱させるための工作員の仕業に屈することの無きように。

これに反論する者は、LGBTのデモがなぜ「天皇制反対デモ」をやっているのか、明確にご説明いただけますか。

LGBTは反日、横文字は反日だと疑ってかかるくらいでちょうど良い。

Me Too運動の主導的であった女優が男優に性的関係を強要し（性的暴行）、その後、訴えられて慰謝料を払っていた事実を持ってしても、その者が被害者だと
言うのでしょうか。

加害者が被害者の振りをすることが、横文字であったり、アルファベットの団体の共通点です。

そんな反日団体のおかげで、本物の被害者はますます肩身の狭い思いをしていること。

この事実を知るべきです。

日本が崩れない理由・・皇太子殿下、今夏、パラリンピックの伴走をなさる

皇太子殿下が今年の夏、お忍びでパラリンピックの銀メダリストの伴走をなさっていたことが明らかになったそうです。

日本が現存する最古の国家であることは、ご存知と思いますが、何ゆえかを辿れば、天皇、皇室、神、そして民と言えるでしょう。

人を批判するばかりの政治家は神ではありません。

しかし、天照大御神のご子孫である天皇だからこそ、真の慈しみの御心をお持ちなのです。

歴代天皇がいつの世も民にお示しになる大御心（おおみごころ）。

アフリカ、南アメリカ大陸の治安の悪い国々で、人々が惨殺されるニュースを見るたびに、

日本を守ってくださる神、天皇、そして防人の方々に感謝が溢れます。

日本がぶれずにいる理由。

ベトナムの友人が言っていました。

皇太子殿下が若かりし時、ベトナムをご訪問なさった。

一目見たいと、ベトナムの友人は、何と、7時間も沿道で待ったのですって。

日本の皇室の凄まじさがわかる話だと思います。

不屈の精神・・ご英霊方の生き様（ざま）

あれほどの困難な状況において、援軍も食料も武器弾薬も無い状況で、敵は蜂の大群が押し寄せてくるかのように大勢で日本軍に向かってくる。

そのような状況で、「微塵も屈することが無かった日本帝国軍人」


屈せ不（ず）の精神。

屈しない精神。

ベトナムの友人は、こう言います。

「自分が結婚して子供が出来たら、中国が作った嘘の歴史では無く、本当の歴史を教えるんだ。
　自分が小さな子供の頃、祖母がよく話をして聞かせてくれた。　
　日本帝国軍人がいかに勇敢であったかを。」

本当の歴史、事実。

日本帝国軍人は優しく、勇敢であった。

媚びる事無く、屈する事無く。

もういいじゃない、自分が何もしなくても誰かが国を民を思い、守るのではないかと思う時。
自分の背中を支えてくれる力を感じます。

背筋をしゃんと伸ばせ！ご英霊方が微笑みながらそう仰っているように感じます。

もう、どうなってもいいじゃないかと思っても、決して屈しなかったご英霊方の生き様と死に様を思う時、彼らの意志を継ぎたいとやはり力が湧いてくる。

ご英霊方が遺してくださった「屈しない意志」

自由と独立を勝ち取る為に見せてくださった「屈しない意志」

そのような先人を持つ日本は、何と幸せなことでしょう。