人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■愛の力 6

2006年12月31日 18時04分52秒 | 愛について
愛は誓いです。

人々は愛の名のもとに、

ともに暮らし、

ともに語らい、

ともに歩んでゆきます。

もし愛という名の絆がなければ、

人々は途方にくれ、

夕暮れを待つばかりです。


    「太陽の法」大川隆法

■愛の力 5

2006年12月30日 00時11分39秒 | 愛について
愛は勇気です。

愛なくして、

人はふるいたつことあたわず、

愛なくしては、

人は死と立ち向かうことはできないのです。

愛は真理の導火線に火をつけるたいまつであり、

迷妄に対して解き放たれた一本の矢なのです。


        「太陽の法」 大川 隆法

■愛の力 4

2006年12月29日 09時37分43秒 | 愛について
愛は情熱です。

情熱は、

若さの力であり、

無限の可能性への信頼です。

その熱きエネルギーの中にこそ、

真なるものがあり、

つきはてぬ生命の躍動があるのです。



     「太陽の法」 大川隆法

■愛の力3

2006年12月28日 16時48分25秒 | 愛について
愛は命です。

すべての人は、

愛を糧として生き、

愛を力として生き、

愛を生命の炎として

生きるのです。

すなわち、

愛はすべてだからです。

愛なくして生なく、

愛なくして死なく、

愛なくして道なく、

愛なくして希望なし。

愛はすべてのすべてにして

糧にして命です。



「太陽の法」大川隆法

■愛の力2

2006年12月24日 20時10分11秒 | 愛について
愛は光です。

愛は闇夜を照らし、

過去を照らし、

現在を照らし、

未来を照らす光です。

天上を照らし、

地上を照らし、

人の心を照らす光です。

この世のいかなる悪をも

かぎりなくやさしく溶かし、

この世のいかなる悲しみをも、

かぎりなくあたたかく

つつみ込む光です。



「太陽の法」大川隆法

■成功の鍵

2006年12月23日 21時36分31秒 | 感心した言葉
成功の「鍵」は、どこかに落ちているものではない。

成功の「鍵」とは、成功するためのアイディアではない。

その道の途中で身についた人生の教えが「鍵」なのだ。



           「クビ男」マーク・フィッシャー

■打たれ強さ

2006年12月21日 09時09分40秒 | 心の危機管理
私は、医療現場で働く人にはタフさが必要ではないかと思っています。
ここで言うタフさとは、「打たれ強さ」です。
たろえ現実の立場が最下位であっても機嫌よく、
心乱されずに生ききる能力に長けていることです。
怒られてもけなされても、ぐっと耐えて機嫌よく
研修を積んでいけるのは、それだけでも偉いと思います。


               「あなたの心を守りたい」 館 有紀


■じっと待つこと

2006年12月20日 10時41分48秒 | 心の危機管理
自分の問題を解決するのに精一杯で、
仕事上のことであっても人の問題に
関わる気力のない場合は、
その現状を認識することです。
自分に余裕がない状態で、
人の困難な問題に取り組もうとすると、
場合によっては精神状態を悪化させる
ことがあります。
気がめいっていたり、抑うつ状態が
続くときには、あえて大きな問題と
対決しようとせずに、エネルギーが
満ちてくるまでじっと待ち、
そのあいだは無理をせずに、できることを
コツコツこなしていくのです。

いつか必ず気力が出て、人の問題から
逃げ出さない日が来ますので、
それを信じて、辛い時期を生抜くことです。

   「あなたの心を守りたい」 館 有紀

■自分を客観視する

2006年12月19日 11時18分33秒 | 心の危機管理
いったん深呼吸をして心を落ち着かせ、

自分を客観視する。

もう一人の自分が

横から冷静に自分自身を見つめている感覚です。
 

     「あなたの心を守りたい」 館 有紀

心が乱れてる時の深呼吸は有効です。
深く深く深呼吸することにより、
今までβ波だった脳波がα波に変わり
落ち着いてくることが科学的にも証明されております。
へその下の丹田というツボまで呼吸を落とすイメージで
ゆっくりと吸って吐いてを繰り返します。
いかがですか?

■医師の仕事のかかわり方

2006年12月18日 07時59分34秒 | 心の危機管理
感情を抑制することができないと、
生死に関わるこの仕事は、
非常にストレスになります。
担当している患者さんのことが
頭から離れず、帰宅しても、
容態はどうか、今後の治療方針を
どうするかと、考え続けてしまうのです。
そうなってくると精神が休まらず、
いつも緊張状態に陥り、眠りも浅くなり、
追いつめられた状態になります。
そしてある日突然、「もうダメだ」と
思ってしまうことがあるのです。
こうならないようにするためにも、
感情を抑制することは大切です。


  「あなたの心を守りたい」 館 有紀


女医さんの言葉です。
仕事に対して真面目な方が陥りやすい状況です。
プロならば感情をコントロールしなければならないとも
この先生はおっしゃられております。
感情的になりすぎても問題ですが、
また、冷静に客観的になりすぎても患者さんや
その家族うまくいかないと思います。
バランスが大切だと思います。
感情をコントロールすることは、訓練を要するそうです。

■心の点検

2006年12月12日 07時13分45秒 | 心の危機管理
ときおり、穏やかな心を見失っていないか、

心の状態は大丈夫かと、自分自身を振り返ることに

しています。

それをしないと心が偏ってしまい、

追いつめられたように辛くなることがあるからです。


       「あなたの心を守りたい」 館 有紀


なかなか、自分の心を振り返る習慣のある人はいないと
思いますが、心境的につらい場合に振り返ることにより
早くその状況から抜け出すことが可能になります。
過分な欲で背伸びをしていないか、人の言葉に過敏に
反応していないか等、です。

■平凡な生活

2006年12月11日 07時42分36秒 | 心の危機管理
若い人の中には、平凡な生活を恐れる人もいるかもしれません。
私も以前はそうでした。
何の功績も残さず、華々しい人生でもなく、ただ平凡に年を
重ねていくことを、不安に感じていました。
でも以前の苦しみを思うと、この数年の平凡で穏やかな生活は、
なんて幸せなのだろうと感じ入ってしまいます。

             「あなたの心を守りたい」館 有紀

私と同じ歳の女性医師の書かれた本から
自他の心の中をよく観察され、ストレスに負けない心の持ち方を
解説してくれおります。
私も平凡に生きることを恐れていました。
数々の成功を求め、人から認められたく生きていましたが、
最終地点は「早く成功を収め、ゆっくりと心穏やかに生きたい」と
いう願望があることにある日気づきました。
と言うことは、今からでも心穏やかに生きれば良いわけで
何も他人と競わずとも幸福感が得られるはずだと悟りました。

人生の最大の幸福は「心の平静」にあるのかもしれません。