人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■大いなる自信■

2006年04月29日 23時53分13秒 | 苦難の時の考え方
皆さんは、平安な日々、心穏やかな日々を欲する
でしょうが、人生を閉じるにあたって、
自分の一生を振り返ってみたとき、自分の人生が、
何の波風もない平凡で平坦なものであった場合、
それで満足でしょうか?
・・・実は、波乱万丈のなかを切り抜けていくとき、
魂は光、喜びが増えていくのです。
・・・平凡な日々のなかでは、人間が大きくなって
いくことなないのですが、苦悩に引き裂かれそうな
ときに、それを乗り越えていくことによって
大いなる自信が生まれてくるのです。


            「不動心」 大川 隆法

困難を乗り越えてできた「自信」はその人を大きくして
行きます。
次に同じような問題にあたったときに、以前にこの問題は
解決できたと言う確信ができるからです。
人生これのくり返しでどんどん成長していきます。



■笑顔は努力に比例する■

2006年04月28日 12時24分38秒 | 感心した言葉
一日を閉じるときに、振り返って見てください。
今日は、笑顔をつくることができましたか。
どれだけ多くの笑顔を他の人に与えることが
できましたか。
笑顔は、やはり、つくっていけるものです。
笑顔の人間をみれば、周りの人は、
うれしくなりますし、自分もまたうれしく
なってくるものです。
地上を去って、あの世に還るときまで、
笑顔をたやさないでいられた人は、おそらく
あの世でも笑顔を続けられる人であると
私は思うのです。


         成功の法 大川 隆法


誰にでも簡単に愛を与える方法があります。
それは、笑顔です。
人間の一番素敵な表情は笑顔だと思います。
これは、年齢、性別、国、健康に関係無く
何人でもできる与える愛です。
仏教ではこれを「顔施(がんせ)」と言います。

■道は無数にある■

2006年04月26日 07時11分05秒 | 感心した言葉
「道は無数にある」ということです。
「無数の道が目の前にある」と思えばこそ、
人生は大いに楽しいものになるのです。

       「成功の法」 大川 隆法


現在の日本においては、選択肢が1つしかないと
いうことは、ほとんどないといえるでしょう。
道は無数にあると信じ、1つの道が駄目なら
隣の道、それも駄目なら、もう1つ隣の道、
と可能性を楽しみたいと思います。

■鬱の克服方法■

2006年04月24日 19時26分16秒 | やる気が出ない時の参考に、
第一、に1人で苦しみを抱え込まずに、
家族や友人など、周りの人に早めに相談すること。

第二、に感謝の心を持つことです。
感謝は、自分のことばかり考えている状態から脱し、
自分から周囲に愛を与えていきていく生き方へと、
自分を大きく変えていくきっかけになるのです。

第三に、自分のことばかり考えるのをやめ、
身近のところから愛を与える一歩を踏み出すことです。



      内科・心療内科 奥平 邦雄さんの言葉

別に鬱病ではないが、「うんうん」と頷いてしまった
ので、掲載させていただきました。
自分のことばかり考えていた人が、考え方を180度変え
与えることを考える、難しいことかと思いますが
その分変化も大きいと思います。

■苦しみの意味■

2006年04月24日 08時47分04秒 | 苦難の時の考え方
皆さんはできることならば、波風の立たない
生活をしたい、苦しみの世界を避けたいと
思っているでしょうが、それはできません。
それは、あなた方の今回の人生を棒に振った
ことになるのです。

その人に合った人生の諸問題に立ち向かいなさい。



        ストロングマインド 大川隆法

■人と真剣につきあうということ■

2006年04月21日 07時38分23秒 | 感心した言葉
人と真剣につきあうということは、
個性と自己を自由に表現することを
お互いが認めることです。
 
お互いがしていることを喜び合う...

     「私がわたしになれる本」ラリー.コール.ウィッタッカー


愛し合うことは、相手を束縛しがちですが
お互いのしていることに、刺激され
尊敬、向上できる関係が私の理想です。

■新約聖書より■

2006年04月18日 07時04分44秒 | 感心した言葉

新約聖書に「まず神の国を求めなさい。そうすれば、
ほかのことは全て あとからついてくるだろう」
という意味の言葉があります。
ここでいう「神の国」とは、愛情を感じることができ
自分は人間の力を超えたところにあるエネルギーと
一体となっていると確信できる状態のことです。
必要なものはすべて与えられているという
安心の境地といってもよいでしょう。
少々わかりにくい話のように聞こえるかも
しれませんが、これは単純なことなのです。
ところが、ほとんどの人はこれを逆に考え
「神の国」、つまり満足感、心の平安、愛
などを得るためには、金や物や地位など
あらゆるものがまず必要だと考えています。
そして、それらのものさえ手に入れば心の
平安が得られると思っているのです。

しかし、真理はその逆。
心の休まらない金持ちがたくさんいることをみれば
理解できるでしょう。
あなたの望みが大金を手に入れることなら、
きたないことをしてでも望みを達成できることは
できるかもしれません。
それでも幸福行き切符にはならないということです。

      「私がわたしになれる本」 ラリー.コール.ウィッタッカー


人間は幸せになろうとして、本当の幸せとは正反対のことを
一生懸命にやっていることが多いのもです。

■17才バトン■

2006年04月17日 23時34分42秒 | 幸福の基準
偉大な先輩、未歩さんより「17才バトン」を
受け取りました。

21年前の記憶を紐解いてみましょう、、

①17歳のとき何してた?
 
 工業高等学校の3年生で、(化学科)毎日読書、ビデオ鑑賞、写真撮影、
 現像、絵を書いたり、部活の映画撮影、生徒会の役員など好きなことを
 やってました。
 視聴覚部の部長で昼休みに好きな音楽を校内放送で流していたと記憶
 しております。
 「原田 知世」ちゃんが好きで部屋の襖に大きなポスターを貼り
 毎晩、寝る前にキスをしていました。(あのポスターどこにいったのかなぁ~)
 山形の田舎で育ったもので、就職は絶対東京近郊に!と期待に胸を
 膨らませていた時期でした。
 好奇心旺盛でなんでもチャレンジし怖いもの知らずでした。
 母親からは「楽天家」過ぎると言われてました。        


②17歳でやり残したことは?

 ん~っ、無い! あるとしたら勉強かな?

③17歳に戻るとしたら?

 そのままで良いと思います。
 無駄に見えることもあるように見えますが、すべて実になっていると思います。
 失敗も教訓として学び、日々勉強だったと今になって思い返しております。


④17歳に戻っていただく人

 師匠の未歩さんとのキューピットgreen vertさん&私と違い、ブロク 友達の多い家内にバトンを渡します。

■自分がどういう人間なのか他人にゆだねていませんか?■

2006年04月17日 06時50分34秒 | 感心した言葉
無限の可能性を信じれば その通りの結果が生まれ
そう信じられなければ、そのとおりの結果となってしまうのです。
自分は人から愛され、支持され、尊重されているのだと信じている人は
実際にそのような人生を体験することができるはずです。
しかしながら残念なことに、ほとんどの人は自分がどういう人間なのか
について、他人の判断にゆだねてしまうとこが多いようです。
人からどう思われ、どう扱われるかによって、自分をそういう人間だと
規定しがちです。

      「私がわたしになれる本」 テリー.コール.ウィッタカー

そういわれてみれば、そのとおりだと納得してしまいました。
主体的にいきたいなぁ~

■問題の受け止め方■

2006年04月17日 06時47分28秒 | 苦難の時の考え方
自分の心の弱さに比例して、問題の大きく、抗し難いものになってくる。
心が強ければ、問題も取るに足らないことに思えてくる。
こうしたことが、いつまでも心の平穏を保つための秘訣なのだ。
だから、集中力をつけなさい。
これが成功への重要な鍵のひとつとなる。

                  成功の掟 マーク.フィッシャー

ここで言う「集中力」とは、この本の前後の内容からして
心を平静に保ち自分を振り返ること、
また、神を信じ感じ取り魂は不滅だという真理を知ることのようです。

■幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の日だと思って生きること。■

2006年04月16日 08時49分39秒 | 時間の使い方
幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の日だと思って生きること。
そして、限られた時間の中で自分がすべきだと思うこと、したいと思うことを毎日精一杯やることだ。
生きる時間が限られているということは、根本的には事実なのだからな。
しかしわれわれは、人生が残りすくなくなってからでないとそのことに気づかぬようじゃ。
そしてそのときはすでにおそい。そうなるまで待っていてはならん。ただちに行動にうつす勇気を
持つのじゃ。
いつもこう思いながら暮らしなさい。
「勇気がないために、自分のしたいこともできずに死ぬのはいやだ」とな。

                             成功の掟 マーク.フィッシャー


人生に明確な目標がある人は、時間はとても短く大切なものに感じます。
その日その日、ただ流されて生きる人にとっては、時間は長く苦しいのもに感じられます。
しかし、人間に与えられた時間は、全ての人に公平に24時間しかありません。
人生、約30000日、長いと感じますか?短いと感じますか?
私には、とても大切なものに感じます。
人間として今世この世に生を受けたからには、人に喜ばれる自主的な生き方をしたいと思います。

■真なる自由■

2006年04月15日 08時55分25秒 | 感心した言葉
真なる自由とは、時間をかけて

自分を作っていく自由です。



   ストロングマインド 大川隆法

自分がどの様に生きるか、ということは、
自分が決めることです。
現在の自分の置かれた状況も
自分の小さな判断の積み重ねにより
そこにいるのです。
最悪の状況下でも、未来を信じて
明るくポジティブに生きている人も
います。
今、自分が不幸だと思う人は
今までに、自分より不幸だった人は
いなかったか、
現在、あなたの周りに、もっと厳しい
環境下で明るく努力している人がいないか
見回してみてはいかがでしょうか?