人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■才能とは人から評価されて才能となる

2007年02月27日 21時19分49秒 | 感心した言葉

才能とは、その人から表にでたものが、

人から評価されて才能になる。

だから、とにかく何でも出してみよう。

 

                 糸井 重里

日本人には、「謙虚さ」「謙譲の美」などという

言葉もあり、あまり自分を表に出さないことが

美徳とする美しい考えがあります。

だから自分を出すことを憚っている人も多いと

思います。

また「謙虚さ」を言い訳に行動を起こさないことも

あるのではないでしょうか?

そのことを、勇気がないことの隠れ蓑の

しているのかもしれないことを自問したいと思います。

それを出すことにより、

他人を利せるならば、それはまた美しいこと

だと思います。

 

 

ちょっと勇気を出してみますか!

 

 


■偉人の条件とは、

2007年02月26日 18時05分54秒 | 感心した言葉

偉人の条件とは、

ほとばしり出てやまない情熱であるように思います。

挫折なんかどこにでも転がっています。

失敗なんか、どこにでも転がっています。

自己憐憫に陥るような出来事、条件など、

いくらでもあります。身体に関しても、

才能についても、

自分を憐れもうと思えばいくらでも憐れむことができます。

そんなものは、世の中に掃いて捨てるほどあるのです。 

 要は、どのような掃き溜めみたいな

人生環境のなかに生きようとも、そのなかで、

いかに鶴のように生きるかです。

それが大事なのです。

 

              「人生の王道を語る」 大川 隆法


■失敗した時に落ち込まない言葉

2007年02月25日 22時44分48秒 | 感心した言葉

「失敗したってことはチャレンジしたってことですからね。」

     「爆笑 中古車がみるみる欲しくなる!」 清水 草一

 

 失敗した時、大抵は落ち込むものだが、

それを、跳ね返す魔法の言葉を発見しました!

 最近、失敗が多いので救われました、、、

一行の言葉で元気になる私はよっぽど単純に出来ているようだ。

言葉と言うものはありがたいものだ。


■継続から習慣へ

2007年02月22日 17時14分49秒 | 感心した言葉

ある方の研究に、「人間は変化を受け入れるまでに、

時間がかかる。

しかし、三週間やり続けると、

それがあまり苦でなくなる。

三週間は苦しみであっても、やり続けること。

そして、三週間できたならば、半年続けるてみる。

半年続けられれば、

その新しい習慣はほぼ自分のものになっていく」

ということが、述べられいます。

 自分を変えたいと願っている人は、

まず、小さいことから始めましょう。

そして、毎日毎日、それを必ず続けましょう。

 

    ほんとうの自分をさがして 大川 きょう子


■料理と1メートルの箸

2007年02月21日 21時12分57秒 | 感心した言葉

悩みや苦しみのほとんどは、

「人から愛を与えられたい」

という奪う気持ちから発生しています。

したがって、お互いに与え合う心を持てば、

悩みや苦しみは消えいくのです。

地獄というところは、

人々が「われ先」と争っている世界です。

又、地獄の世界は、中華料理店に連れていかれ、

長さ1メートルもある箸を与えられて、

「この箸で食べなさい」と言われているようなものなのです。

そんなに長い箸では、

自分だけで料理を食べようとしても食べられませんが、

箸を互いに相手の口へ持っていけば食べることができます。

しかし、自分が食べることしか考えていないと、

その方法に気づかず、いつまでたっても食べられないのです。

 

 


■成功への道

2007年02月20日 08時41分36秒 | 感心した言葉


成功への道は一通りではなく無限にあります。

尾根道から尾根道への一本道だけではありません。

いろいろな成功の仕方があります。

人間の実力にも、さまざまな面があるので、

いろいろなところで自分の実力を鍛え、

少しずつ少しずつ上がっていくことが大事です。

 

               希望の法 大川 隆法


■尊敬の念がありますか?

2007年02月19日 09時07分25秒 | 感心した言葉

若い人で、いま恋愛の真っ最中にあり、

「正しい恋愛なのか」迷うならば、

相手を尊敬できているかどうかを点検すればよいのです。

女性であれば、

「相手の男性を尊敬できるか。

愛のなかに尊敬の気持ちが入っているか」を

点検してほしいのです。男性であれば、

「単に自分の本能の欲のままに、

相手の女性を支配したいと思っていないか。

相手に対して尊敬の気持ちを持っているか。

相手に惹かれる思いのなかに、

何らかの崇高なるものはあるか。

それとも、単なる肉体だけの欲望なのか」を

考えてほしいのです。

恋愛においては、相手の人格を尊敬する念い、

尊敬の念がなければいけません。

 

               「青春に贈る」 大川 隆法


■勇気と愛

2007年02月12日 08時01分30秒 | 感心した言葉

平凡な日々における生き甲斐とは一体何であるか。

 それが『愛』であると私は思う。

愛の本質は、日々変わらない毎日の中において、

相手を想い続けるということである。

愛の本質は、持続であり、忍耐である。

 

            光ある時を生きよ 大川 隆法


■愛と忍耐

2007年02月10日 08時30分51秒 | 感心した言葉

あなたがたは、

互いに愛しあいなさい。

幸福になりたいのなら、

愛しあうことを学びなさい。

他の人の悪口が出るのは、

あなたが、かしこく、

相手より優れた点があるからだろう。

優れたあなたであるなら、

劣った人をなぐさめたり、

ほめたりすることは簡単なはずだ。

もし、そうできないなら、

本当は、

相手に劣等感や憎悪を感じているのだ。

素直な心で、

反省しよう。

相手の美点を認めよう。

人を愛し続けるためには、

忍耐も必要だ。

耐え忍ぶ心がなければ、

長く良好な人間関係は結べない。

 

 

愛とは忍耐であり、

相手に、相手自身を好きになってもらうこと。

 

 

               心の指針 大川 隆法


■天国か地獄か、

2007年02月09日 20時43分51秒 | 感心した言葉

「いま、自分は人生を終え、死んだ」と考えて、

「まずまずの人生であった」と言えるならば、

天国に入る可能性は高いでしょう。

ところが、「悔しい。残念だ。やり直したい」と

あまりにも強く思う人は、

この世にそうとう執着が残っていると言わざるをえません。

 

 

                      「復活の法」 大川 隆法


■心は清らかですか?

2007年02月08日 23時03分42秒 | 感心した言葉

心の清らかさ」判定するためには

二つの基準あがあります。

1つは「自分自身に、本当に幸福感があるか」

ということです。

本当の意味での幸福感は何かというと、

心の安らぎと、

「自分は他人の役に立っている」という

実感があることです。

もう1つの判定基準は、

「自分の置かれている状況や環境、

自分の生き方を客観的に見て、

幸福と感じられるか」ということです。

 

       「復活の法」 大川 隆法


■仕事に愛のエネルギーを吹き込もう

2007年02月04日 00時05分38秒 | 愛について

仕事に愛のエネルギーを吹き込もう

サービス・マインドというものが、

仕事に愛のエネルギーを吹き込むための大いなる力である、

ということを知っていただきたいのです。

他の人々を気づかう心。

真心を込めて仕事をすること。

仕事に誠意がこもっていること。

これらは大事なことです。

 他の人の要請を充分にくんであげることです。

その結果、自分もその周りも、

すべてがよくなる方向に進んでいくことが大事なのです。

 

                                  『仕事と愛』 大川 隆法