人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■みずからの時間を大切にせよ■

2006年05月30日 08時54分58秒 | 時間の使い方
みずからの時間を大切にせよ、無駄にするな。
時間は金貨です。
あなたがたは、もし金貨をどぶに捨てて
歩いている人をみれば、
その者を狂人と言うであろう。
しかし、金貨以上に大切な時間をどぶに捨てても、
平然としておるのではないか。
もったいないことです。
わずか数十年の人生です。
今回の人生において完全な生き方をするように、
全力を尽くして生きていきなさい。


                 大川 隆法

時間を無駄にするとは、いったいどういうことでしょうか。
それは、怠惰な生活。努力、工夫をやめた生き方。
現状に感謝せず、甘んじて生きる生き方。
時間を無駄にしないといい、忙しい生き方をするのもいけません。
「忙しい」と言う漢字は「心」を「亡くす」と書きます。
「心」を穏やかに、平静さを保つことが本当の幸せなのです。

ダラダラとした生活、忙しい生活の両極端を避けた生活、
その2つの真ん中「中道」に入ることが、時間を無駄にしない生き方
の王道といえるでしょう。

■人生を有意義に過ごす■

2006年05月03日 07時35分06秒 | 時間の使い方
「人は必ず死ぬものだ」という覚悟が
早くできた人ほど、
この世での与えられた人生を
有意義の過ごすことができる。


  「永遠の生命の世界」大川 隆法

この世の時間は有限です。
今を生きている人は、どうしても
今が永遠に続くような錯覚をおこして
しまいますが、人間は生まれた時から
すでに死に向かって歩んでおります。
その事実に気付いた人、時間の大切さに
気付いた人は、残された時間を有意義に
使うことができるはずです。
人間死んだら、洋服、宝石、家、お金は
あの世へ持って還れません。
持って還れるものは、心だけ。
それならば、残された時間の過ごし方は
他の人のために生き切った、または、
人様のお役に立てたというきれいな心を
作るために時間を注ぐべきでしょう。

■勝負は、一日の中にある■

2006年05月02日 23時22分02秒 | 時間の使い方
人生とは、一日の連続体だと言えます。

一昨日(おととい)があり、昨日があって、今日がある。

そして、今日があり、明日がある。

黄金の人生を創ってゆくためには、

一日一日を黄金に変えてゆくしかないのです。

勝負が一日の中にあります。

この24時間を、いかに有効に使うか。

そこに、勝負があるのです。


         「黄金の法」大川 隆法


何か目標があるのでしたら、その目標に向けて
1日のうちの1時間を、30分を、10分の時間を
割いてみてはいかがでしょうか?
その細切れの時間の積み上げは、未来に
大きな良き変化をもたらします。
目標達成=熱意×努力の時間です。

■幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の日だと思って生きること。■

2006年04月16日 08時49分39秒 | 時間の使い方
幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の日だと思って生きること。
そして、限られた時間の中で自分がすべきだと思うこと、したいと思うことを毎日精一杯やることだ。
生きる時間が限られているということは、根本的には事実なのだからな。
しかしわれわれは、人生が残りすくなくなってからでないとそのことに気づかぬようじゃ。
そしてそのときはすでにおそい。そうなるまで待っていてはならん。ただちに行動にうつす勇気を
持つのじゃ。
いつもこう思いながら暮らしなさい。
「勇気がないために、自分のしたいこともできずに死ぬのはいやだ」とな。

                             成功の掟 マーク.フィッシャー


人生に明確な目標がある人は、時間はとても短く大切なものに感じます。
その日その日、ただ流されて生きる人にとっては、時間は長く苦しいのもに感じられます。
しかし、人間に与えられた時間は、全ての人に公平に24時間しかありません。
人生、約30000日、長いと感じますか?短いと感じますか?
私には、とても大切なものに感じます。
人間として今世この世に生を受けたからには、人に喜ばれる自主的な生き方をしたいと思います。