人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■わかってほしい、、、

2007年01月10日 07時41分20秒 | とっておきの日曜日
「解決してほしい」わけじゃなくて

「わかってほしい」だけ。

焦らず ゆっくり 聴いてみよう。


 
   「とっておきの日曜日」 ひらやま れいこ


男は、女性になにか質問されると
すぐに答えを出さなてはならないと思い
急いで答えを導き出そうと必死で努力します。
当然私も100%そう思ってました。

しかし近頃の(私の)研究により、
実は、話をただ話しを聴いてほしいだけ
別に急いで答えを求めている訳ではないと
いうことを発見しました。

先日の「北風と太陽」の話ではないのですが、
忙しいので早く答えを出してその問題から
離れようとすると、次の問題もしくは
できない理由を次々と並べたてられ
なかなか解放していただけません。
しかし、じっくり腰を据えて聴いて
相槌をうってあげると、思いの他早く解放される
ことを実体験いたしました。

前職は女性の多い職場だったので特にそうでした。
中には男性にもいましたが、、、

誰でも「理解されたい」と言う思いは強くあります。

特に女性は話すことでガス抜きができるようです。

私の場合は逆で一人で静かに考え、答えを導き出す
タイプですねぇ~。

■はつかネズミ

2006年11月15日 20時45分02秒 | とっておきの日曜日
はつかネズミ みたいに

カラ回りしている私。

自分が足を止めれば

静けさは戻ってくるのにね。


  「とっておきの日曜日」 ひらやま れいこ


なるほどです。
自分の足を止めれば静けさは戻ってくるんですね。
自分で自分を急がせていることって多いと思いました。
仕事で家庭でオーバーワーク気味だとしても
それを止められる権利があるのは、上司や部下
夫や妻、子供ではなく自分なんですね。
これ以上やったら危ないと思ったら止める勇気も
必要ですね。
ブログ先輩の未歩さんがよく仰られております。

■そっと耳をすます

2006年11月12日 10時55分00秒 | とっておきの日曜日


その人の悲しみに 耳をすます。

こころが 一歩 よりそっていく。




   「とっておきの日曜日」 ひらやま れいこ


どんな人でも必ず悲しみをもっております、
それをかばって生きているがために、
自分の殻に閉じこもってみたり
逆に強がって人を傷つけたりしているわけです。
どうしてもその人を許せない時もあると思います。
しかしその人にはその人の経験上、そうせねば
ならないようになっているのです。
相手がまちがっていることもあるでしょうが、
まずできるだけ理解してみる。
理解すること=愛することなのです。

■あまのじゃく

2006年11月10日 22時04分14秒 | とっておきの日曜日
「ダメ!」と言われると

意地を張りたくなる。

「いいよ」と言われると

チョット 誤りたくなる。



    とっておきの日曜日 ひらやま れいこ


「北風と太陽」の話を思い出します。
風の力で無理やり旅人のコートを脱がそうとする北風
強く吹けば吹くほど旅人はコートが飛ばないように
固く固くコートを握り締めます。
しかし太陽の暖かい愛情の前では、こともなくコートを
脱ぎ捨ててしまい勝負は太陽の勝ちとなります。

心を固く閉ざした人にも無理やり開け開けと言っても
かえって頑なになつてしまいます。
一見遠回りに見えますが、愛を与えることが
一番の近道となるようです。

■かまへん、かまへん。

2006年11月09日 22時48分47秒 | とっておきの日曜日
完璧な人といると 息苦しい。

抜けている人なら ホッとする。

抜けてたって かまへん かまへん。


    「とっておきの日曜日」ひらやま れいこ



私自身、かなり抜けていると思います。
なんといっても物忘れがヒドイ、、、
なんでさっきのことを覚えていないんだろう?
なんでこんな簡単なことも覚えられないんだろう?
病気かもしれない、、、なんて落ち込むこともあるけれど
嫌なことも忘れていることに気づきました。
毎日色々あるけれど、自分の至らぬ所を発見し反省したら
あとは、丸めて投げ捨てます。
こんなんでいいんでしょうか???

■ほんと、そうだね。

2006年11月08日 22時15分21秒 | とっておきの日曜日
ほんと、そうだね。

こころの中をのぞいてみよう。

意外とデコボコしてたんだね。



    「とっておきの日曜日」ひらやま れいこ


昨日は横須賀に泊まりの出張で3時間しか寝ていません。

忙しい時になると、こういう本が染み込みます。
まだ水曜日ですが、文字数の少ない肩の凝らない本を
読みたくなってしまいます。

明日は仕事が終わったあと旧友と食事です。
楽しみです。