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black bear book

RA持ち主婦未満の日常
忘れないよう日々の経過(現在は右手首と左薬指に症状アリ)
あとは、お出かけしたことなどなど。

物欲の記録

2009年12月30日 | 見る
ごく個人的な欲しいモノリスト





丸井本店入り口のプレゼントボックス屋さん。
でも、見るたびにデザインが違う。。。(;;)
値段と欲しいデザインの折り合いが中々つかない。
猫柄をもう一度見かけたら、買おうかな。

インザルームの雑貨。
欲しかったアルバムが・・・!!こんなところでも・・・!!
買い出しに行って残っていたら、買う。

時計は、欲しい物がセールになっていなかったので、
店員さんに確認。
我が家の時計予算も、家計と要相談。

カーテンは、サイズが合う物が3枚あれば、買う。
(窓の形から、3枚必要なので・・・)
2枚しかなかったら、買わないこと。





着物を入れるたんすは、年内に買う予定だったけれど、
年明けの家具セールのチラシを見つけたので、
それまで待って、要検討。
そもそも、置き場所も作らなくちゃいけないし。

家具セールの前に、気になる家具屋さんは見て、納得しておくこと。

いい加減、風呂敷(に包まれた着物)が溢れているので、
1月中に収納家具は必ず手に入れること。





「たんす屋」さんのオリジナルポリエステル着物。
でも、洗えないしなぁ。。。
←入れ物の前に、中身を増やしちゃダメ。

OZZONのカットソー。
セール待ち。
福袋は買っちゃダメ。




ああ、欲しい物マミレ(恥)

進出していた(>▽<)

2007年08月10日 | 見る
以前の記事で紹介した『レモンガス』のCM。

同じ子が、同じ演出でアクアクララのCMをやってますね!!
http://www.youtube.com/watch?v=J8Aase8QnVw

あやめちゃんって、名前なんだ・・・
てか、お家まであるんだ・・・
http://www.aquaclara.co.jp/ayame/rap_girl.html


朝のワイドショーで特集組まれてましたね!!
http://www.youtube.com/watch?v=lNem0SWy7Qc

・・・ちょっと有名になっちゃったようで、お姉さんは、寂しい・・・(笑)

いや、嬉しいよ!うん!(笑)
しかし、つぼだなあ、これ。

密にファンでした

2007年06月23日 | 見る
「レモンガス」のCMって、常にインパクトが大きいですよね。
(知ってる人だけついてきてくださいね)

もう何年もお目にかかれなくなっていても、
それは意志薄弱な自分が悪いのだから、と、
忘れずにいたCM。

しかし、一体何人が知っているというんだ!!

「メチャイケ」でパロを見たときは、最初、本物かと思いました。
パロディだって分かって、ビデオ撮ろうかと思いました。

って言ったところで、あの元ネタが分かる人は、
どれだけいたんだろうか、ってところが、
面白くなってきちゃいました(笑)。

久しぶりに、明日、早起きして、「渡辺篤志のおうち探訪」を見ようかな。

♪ど~んなに~とおくで~♪

ベクトルが違うから、満足

2006年11月13日 | 見る
悪評高い『ゲド戦記』の映画版を、先月に入ってから、
ようやく見てきました。
(でも、結構満席近かったよ~意外。)
もう忘れかけているけれど、一書き。

私は、ドラゴンラバーなので、
大きなスクリーンで、ドラゴンが堪能できただけで大満足で
(願わくば、もっと登場シーンが多ければ・・・)、
世間の評判とは一致しないのでありました。

試写会で1度見たものの(遅刻しそうで走った~)、
スクリーンも遠かったし、じっくり見られなかったし、
その時から、2回目はお金を払って見に行こう、とは思ってました。
何と言っても、劇場に行かなければ、グッズが手に入らない!!

そう、今回は、竜をモチーフにしたグッズが
山のよーに事前のカタログに・・・。
思わず涎が出ちゃいそうです。ジュる。

しかし、一度見たためについつい油断していたら、
あっという間に10月!
これはさすがに公開が終わってしまうー、と思い、
慌ててネットで調べると、まだまだ劇場はありました。
(そうだよ、実際行ってみたら、混んでたんだし)
で、自宅から近そうな4箇所をピックアップ、
どこにしようかな、と考えて、劇場に電話!
『今、劇場ロビー販売グッズは、何が残っていますか?』と(爆)

で、時間帯と、グッズの売れ行きと、シアターの座席の良さから決め、
雨の中、渋谷へ。
映画はやっぱりドラゴンの迫力で大満足だし、
歴代ジブリ作品を彷彿とさせる映像も楽しかったし、
テルーの歌は綺麗だったし、
ハンカチと、念願のブックカバーを手に入れて、
大満足で帰ったのでありました。

世間の評判も、分かるけど、気にしなーい気にしなーい。

取り急ぎ、オススメ

2006年11月08日 | 見る
『アタゴオルは猫の森』、
勢いで前売りを買ってしまい、しかし、
この手の原作者はつまらないのが定番だよな、とも思い、
しかししかし、とにかく見に行ってみなければ
始まらないと思い直し、
気が付くと、モーニングショーでしか取り扱われなくなっており、
慌てて見に行ってきた。

知ってる人は知っているだろうし、
知らない人に私の拙い言葉で説明しても意味がなさそうなので、
興味ある人はこのまま検索をかけていただくとして、

とにかく、オススメ!!!!!
猫好き、アタゴオル好きな人には、オススメ!!!
シナリオが良く出来ていたし、
世界観を壊さず、説明臭くなく、きちんと1時間半に纏め上げていた。

そして、グッズの『ヒデヨシ』のぬいぐるみがすんごい可愛かった。
秀逸!
しかし、高かったので買わなかった・・・。

猫は好き、だけど、漫画のアタゴオルではあまり猫を感じなかった・・・
2足歩行する動物が余り好きじゃないから、かなあ?
キャラクターも猫っぽくない(気まぐれじゃない)というのもあるのかもしれない。
ところが、映画では、群集と化した各猫が、とっても猫っぽい♪
猫好きには、自信を持ってお勧めできる。

CGアニメも、アタゴオルという不条理ファンタジーにぴったりで、
厭味じゃなく、楽しい画面だった。

何時までもやってなさそうなので、
とにかく見て来て、と、オススメしたい!!

映画の秋

2006年11月06日 | 見る
8月9月はとにかく忙しくて、
行かねば~、行かねば~と思いつつ、
行けなかった『ゲド戦記』。

展覧会に友人を誘ったら、
反対に埒られてしまった『ゆれる』。

前売りを売っているイベントで、
急に懐かしさがこみ上げてきて、
衝動買いしてしまった『アタゴオルは猫の森』。

3Dに惹かれたとはいえ、初めて日本語版で見てしまった、
『ナイトメアビフォアクリスマス3D』。

何だか映画漬けの10月でした・・・。
家の中では踊るレジェンドとか見てたし・・・。
気が向いたら、個々の感想など。

きっと誰かがやるよ

2006年03月23日 | 見る
実写版の『キャシャーン』を見る。

公開当時から、気にはなっていたものの、
酷評だったので、見る気は起こらず。
周囲のお誘いも自分の好奇心も蹴りまくり、
当時からTV放映を待っていた。

先日の地上波放送でようやく見られる~と思って、
CMを見ながら楽しみにしていたのだが、
当日になったら、ころっと忘れて外出。
放送開始時刻に、外出先から戻れず、気づくこともなかった。

帰ってきてボー・・・っとTVを見ていると、
何だか、自分好みの映像郡。
どうやら映画らしいが、何だか分からない、という状態のまま、
どんどん引き込まれていく・・・と、とあるシーンで、
『キャシャーンだ! というか、放送日、今日だったんだ!』
と気づいた。が、録画は間に合わないので、
後日、ビデオを借りて来よう・・・と思ってたのでした。

結局レンタルするのか・・・だったら、
公開当時の決意は何だったんだ・・・と思わないでもない。
まあ、面白そうだから良しとする。
(既にTV版で少々予習済みの状態に・・・)

CMをみるにつけ、主人公は唐沢寿明のような気がしてならない。
それに、『キャシャーンがやらねば誰がやる』というキメ台詞を
唐沢寿明が言っているように聞こえるのだが・・・。
(でもおまえはキャシャーンじゃないんだよな、と、私は混乱している)
どうなんだろう。この辺も気になるところ。

で、本編感想は、別記事で。

きみじゃなくてもいいよ

2006年03月23日 | 見る
で、『キャシャーン』の感想ですが。

映像は綺麗でした。面白かったです。
音楽もかっこよかった。
『メトロポリス』とか『AKIRA』等を思い出す。
古き良き時代の未来幻想、と言う感じ。
昭和初期のような空気感も、ツボです。
CGも綺麗で、文句なし。
まるで、ゲームや音楽PVのようでした。

不満は、脚本。そして、テンポ。
結局、黒幕とは一切接触しないままにストーリーは終わってしまうし、
悪役にされてしまった唐沢氏は何も悪くない、なんて、
『かわいそう~』よりも『なんじゃそりゃ~』を誘発すると思われ。

説教臭い愛や平和への独り言も余計。(しかもありきたり)
しかも、そのせいで、呆れるほどテンポが悪くなっている。
いいことなし。

ストーリーも、先にカラクリを知っているからこそ、(TV予習のおかげで)
複線やシーンの意味に気づいたものの、
普通に頭からみていたら、意味不明で楽しめなかっただろう、と思われる。
漫画だったら、許される展開かもしれないが、
じっくりみることも、勝手に戻ることも出来ない映画という媒体には
全く向いていない脚本であった。

いっそ、主人公が唐沢寿明だった方が、ストーリーもすっきりした筈。
そうなると、『キャシャーン』じゃなくなるが。
いやもういっそ『キャシャーン』であることを辞めた方が良かったのでは。
往年のファンをがっかりさせることもなかったはずだし。

オチもなく、希望もなく、カタルシスもなく。

これは不評だったのがよく分かるわ~と言うところ。
その上、テンポが悪く、無駄に、ひたすら無駄に、長い。
これは辛い・・・。

と言うことで、総評としては、

映像作品としては◎。
映画としては駄作。
でした。
いや~、私個人としてはとっても気に入ったんだけど、
他の人に勧めるかっていうと、それは難しいかな・・・。

いくらCMといっても時間が

2006年03月02日 | 見る
『ラヂオの時間』を地上波放送を録画しておいて、見た。

これは、映画向きの脚本ではないのでは・・・と思っていたら、
やはり、元々は舞台用だったのですね。

事件が起こっている間、CMとか、小さなニュースとかで
場を繋ぐ、あるいは、短い間なら、ナレーションを繰り返す、
という手法が頻繁に出ていたが、
いくらなんでも、時間が歪みすぎ・・・と思わないでもない。

舞台の息遣いの中に巻き込まれてみていたら、
気にならないかもしれないけど。
(ということは、々映画でも、
 劇場で見ていれば気にならなかったのかもしれないけれど)
テレビ向きではないなあ、と思いました。
ついついツッコミながらみてしまうので・・・。
のめり込んで、その世界に入り込まないといけませんな。

ギャグとかはね、面白かったですよ。
役者さんも、豪華で、眼福。

鼠じゃなくて猫だった

2006年02月19日 | 見る
『スチュアート・リトル』をみた。
前々から気になっていたけれど、なかなか機会が無く、
地上波放送を機に、念願かなって見られた。

鼠が主人公なので、鼠の話かと思いきや、
意外にも、猫が大活躍。
CGのお陰か、喋ったり演技をしたりする様も含めて、
猫達がすごくかわいかった。
期待していなかっただけに、楽しさ倍増。

近々2と3も見たいものです。