7回目の伊吹山。
前回より+500g荷物を増えてるのに、タイムは-20分。もうゆっくりじゃなくなってしまいました。
山頂はまたガスで肌寒いのですが、
いつものいちごソフト
みそ汁と
コーヒー
バーナー大活躍。ゆったりと、コーヒーをいただき
下山開始直後、9~山頂間の赤土の滑るゾーンのところで事故が起こってました。転倒して左肩を痛打したのか、脱臼しショック状態で動けなくなっている女性。そのフォローに、えびすやの赤い帽子のお父さんが若い子を2人従え、あたっていました。3合目まで下りたときヘリが来ました。
2~1の新道の途中、靴擦れを起こして、歩行困難なお父さんがいました。ここは僕ががんばらねばと、1合目のパラグライダースクールへ駆け込み、バンドエイドをもらいその方のところへ駆け上がり届ける。
下山後、かっとびのコースにもなっている、道沿いで野菜の無人販売をしている「あけみちゃんの店」をのぞく。今日はめぼしいものはなかったが、日によって人参4,5本100円とか、玉ねぎ5,6個100円と安い出物もあるので、来るたびチェックしてしまいます。
門徒さんから、「息子が結婚します」と招待状をいただく
8月30日!
かっとび伊吹は棄権になりそうです
今年は
まいばら入江も、学区の仏教会の戦没者追弔会と重なり、ノーエントリー
あざいお市は、近隣寺の親鸞聖人750回忌御遠忌と重なり、ノーエントリー
と走大会とはご縁が無い年となってしまいました。
8月30日!
かっとび伊吹は棄権になりそうです
今年は
まいばら入江も、学区の仏教会の戦没者追弔会と重なり、ノーエントリー
あざいお市は、近隣寺の親鸞聖人750回忌御遠忌と重なり、ノーエントリー
と走大会とはご縁が無い年となってしまいました。
今日、合格通知が郵送されてきました。
99点で合格。専門学校?かどこかが出していた速報で答え合わせしたときは92点でしたので、速報のほうが間違っていたということか。
勉強方法は
ごく基本の本をやった後、過去16回分の問題集を2周こなす。どちらも市の図書館で借りてきて費用ゼロ、学習時間は50時間くらいです。
7月からは、2級にむけ勉強を開始します。
99点で合格。専門学校?かどこかが出していた速報で答え合わせしたときは92点でしたので、速報のほうが間違っていたということか。
勉強方法は
ごく基本の本をやった後、過去16回分の問題集を2周こなす。どちらも市の図書館で借りてきて費用ゼロ、学習時間は50時間くらいです。
7月からは、2級にむけ勉強を開始します。
なんのことはない、普通の伊吹山登山である。
いつもは、ちっちゃいリュックにペット2本、ウインドブレーカー、ケータイ、小銭少々…総重量1.5キロ以下に抑えて登っています。
この夏、白山に登ることを計画しており、それなりの装備をもって上がらなくてはならない。想定した装備一式を背負って6度目の伊吹山行。
普段持って行ったことのない、カッパやゲイター、山頂でカップラーメン作って、コーヒーも淹れよう!と、バーナー、ヤカン、ミル、ドリッパー。水分は1,5と総重量8kを担いで上がる。
梅雨の合間で平日とあって、閑散とした登山道は理想的なほど静かでよかったのですが、8kの荷物はそうとう負担で、1,2、3,5、8と休憩をはさむ、いつもはおなかがすく前に登頂してしまいますが、8合目でハンガーノック気味のためおにぎり一個投入し、2:45で登頂。伊吹山寺にお賽銭挨拶。
7合目から上はガスの中で寒いくらい、ソフトクリームはパスしようと思いましたが、えびすやの入り口にて「おかえりー」と懐かし声。お久しぶりのメキシコのお兄さんだ、昨年・一昨年はいなかったですよね「3年半ぶりです」長政Tシャツは?「メキシコにおいてきちゃったかな」懐かしさもあってソフトクリーム作っていただきました。
その後は、ベンチの方へ行き、カップラーメンとおにぎりで昼食を済ます。コーヒーは水が足りなくて断念、道中飲みすぎた。ミネラルウォーター買うのも割高なので…次回に楽しもうと思います。
約1月ぶりの伊吹山でしたが、登山道の変化(さらなる荒れ)が気になりました、梅雨明けシーズンに入るとますます荒れていく可能性大です。
いつもは、ちっちゃいリュックにペット2本、ウインドブレーカー、ケータイ、小銭少々…総重量1.5キロ以下に抑えて登っています。
この夏、白山に登ることを計画しており、それなりの装備をもって上がらなくてはならない。想定した装備一式を背負って6度目の伊吹山行。
普段持って行ったことのない、カッパやゲイター、山頂でカップラーメン作って、コーヒーも淹れよう!と、バーナー、ヤカン、ミル、ドリッパー。水分は1,5と総重量8kを担いで上がる。
梅雨の合間で平日とあって、閑散とした登山道は理想的なほど静かでよかったのですが、8kの荷物はそうとう負担で、1,2、3,5、8と休憩をはさむ、いつもはおなかがすく前に登頂してしまいますが、8合目でハンガーノック気味のためおにぎり一個投入し、2:45で登頂。伊吹山寺にお賽銭挨拶。
7合目から上はガスの中で寒いくらい、ソフトクリームはパスしようと思いましたが、えびすやの入り口にて「おかえりー」と懐かし声。お久しぶりのメキシコのお兄さんだ、昨年・一昨年はいなかったですよね「3年半ぶりです」長政Tシャツは?「メキシコにおいてきちゃったかな」懐かしさもあってソフトクリーム作っていただきました。
その後は、ベンチの方へ行き、カップラーメンとおにぎりで昼食を済ます。コーヒーは水が足りなくて断念、道中飲みすぎた。ミネラルウォーター買うのも割高なので…次回に楽しもうと思います。
約1月ぶりの伊吹山でしたが、登山道の変化(さらなる荒れ)が気になりました、梅雨明けシーズンに入るとますます荒れていく可能性大です。
すごく長くなってしまいました。が終いまで見てください。
真宗大谷派長浜教区では、東日本大震災以後「米から繋がる未来へ」という取り組みを行っています。今年の11月にも実施の予定で、それに参加させていただくことになりました。その一環で先日、被災地視察に行ってきました。
●9日
朝6時、真宗大谷派長浜別院 「大通寺」に集合
今回参加するのは、長浜教区内の寺族・門徒・教務所職員 計11名
ミニバン2台に分乗し、長浜ICより約10時間、高速道路の人となる。
16時前インター降りる。伊達政宗のお出迎え
仙台駅近くの、真宗大谷派東北別院にはいる
所長さんに現在の教区内の様子などお話しいただき、この日は日程終了
●10日
朝より相馬の大野台仮設住宅にに向け出発、道中交流会用のバーべキューの資材食材を仕入れ、津波被害の大きかった荒浜、閖上を訪れる
がれきはなくなっているが、何もない、地面には膨大な数の建物の基礎だけが残っている。
津波に耐えた木
地域の避難所となり、ニュースで何度も目にした荒浜小学校
当事者の想い
水田の塩抜き(土のいれかえ)が終わり、コメの作付がされている。
沿岸わきの道路では、かさ上げ道路の建設が進む
海岸の防潮堤+このかさ上げ道路で次の津波の時に被害軽減を計っている
閖上に来ました。この山は高さ6mほど、さらに2mを超えて津波はおそってきた。
流された供養塔は寝かされたまま
工事関係のダンプはひっきりなしに往来している。
ガイガーカウンターを渡される、閖上では毎時0.03マイクロシーベルトくらい
国の言う安全基準が毎時0.23マイクロシーベルト以下(年間で1ミリシーベルト)
相馬に向かいます
あちこちで除染作業が行われています。ごく当たり前の風景となっている。ピンクののぼりは除染作業中のしるし
昼間の帰宅が認められた商店街を通るもすべてシャッターが下り見かけた人は除染作業員だけ
金融機関の窓には「お・か・え・り・な・さ・い」の貼紙も
除染土の仮置き場、無数の黒いトン袋が山積みこういったのが何か所かあって、そこに運び込めない物は除染した場所にそのまま置いてあって、仮置き場への移動待ちとなっている。
除染土を運んでいるダンプカーの後ろを走っているとき、ガイガーカウンターの表示が0.6。車外に出たら1はあるでしょうといわれた。そういった場所で除染作業を行っている人たちは?
原町別院に到着、震災当時の様子、境内の除染作業の様子など
救援本部 福島事務所が併設され
食べ物の放射線量を図れる機材を積んだ車両が配備、食の安全確保は深刻な課題
支援米も随時届いています。
小高地区に行きます。
津波の被害を受けた家ががそのまま残っています、中はツバメが巣をかけています
まがったままの電柱
相馬市大野台第7仮設につきました。ここでバーベキューパーティーをして、暮らしている方と交流します。
新参かつ若輩者の私はひたすら焼き役に徹していました。
日が暮れてからはもっと多くの方が参加してくれました。
16~20ノンストップで続きます。片付けの後は、相馬市内のビジネスホテルに泊、この日の日程は終了
●11日
相馬から仙台に戻ります。
午前の限られた時間の中でニッペリアグラウンド仮設住宅を視察
自治会長さんと車座になり被災当時の様子、仮設ができてから今までの推移などお話しいただきました。
11:00出発、再び高速道路の人となる。
天気も良く、奥羽山脈の山々を眺めつつの帰路
21:30に長浜に帰着。
今回の様子は、お世話になった「東日本大震災 現地復興支援センター」のブログでも紹介されています。
真宗大谷派長浜教区では、東日本大震災以後「米から繋がる未来へ」という取り組みを行っています。今年の11月にも実施の予定で、それに参加させていただくことになりました。その一環で先日、被災地視察に行ってきました。
●9日
朝6時、真宗大谷派長浜別院 「大通寺」に集合
今回参加するのは、長浜教区内の寺族・門徒・教務所職員 計11名
ミニバン2台に分乗し、長浜ICより約10時間、高速道路の人となる。
16時前インター降りる。伊達政宗のお出迎え
仙台駅近くの、真宗大谷派東北別院にはいる
所長さんに現在の教区内の様子などお話しいただき、この日は日程終了
●10日
朝より相馬の大野台仮設住宅にに向け出発、道中交流会用のバーべキューの資材食材を仕入れ、津波被害の大きかった荒浜、閖上を訪れる
がれきはなくなっているが、何もない、地面には膨大な数の建物の基礎だけが残っている。
津波に耐えた木
地域の避難所となり、ニュースで何度も目にした荒浜小学校
当事者の想い
水田の塩抜き(土のいれかえ)が終わり、コメの作付がされている。
沿岸わきの道路では、かさ上げ道路の建設が進む
海岸の防潮堤+このかさ上げ道路で次の津波の時に被害軽減を計っている
閖上に来ました。この山は高さ6mほど、さらに2mを超えて津波はおそってきた。
流された供養塔は寝かされたまま
工事関係のダンプはひっきりなしに往来している。
ガイガーカウンターを渡される、閖上では毎時0.03マイクロシーベルトくらい
国の言う安全基準が毎時0.23マイクロシーベルト以下(年間で1ミリシーベルト)
相馬に向かいます
あちこちで除染作業が行われています。ごく当たり前の風景となっている。ピンクののぼりは除染作業中のしるし
昼間の帰宅が認められた商店街を通るもすべてシャッターが下り見かけた人は除染作業員だけ
金融機関の窓には「お・か・え・り・な・さ・い」の貼紙も
除染土の仮置き場、無数の黒いトン袋が山積みこういったのが何か所かあって、そこに運び込めない物は除染した場所にそのまま置いてあって、仮置き場への移動待ちとなっている。
除染土を運んでいるダンプカーの後ろを走っているとき、ガイガーカウンターの表示が0.6。車外に出たら1はあるでしょうといわれた。そういった場所で除染作業を行っている人たちは?
原町別院に到着、震災当時の様子、境内の除染作業の様子など
救援本部 福島事務所が併設され
食べ物の放射線量を図れる機材を積んだ車両が配備、食の安全確保は深刻な課題
支援米も随時届いています。
小高地区に行きます。
津波の被害を受けた家ががそのまま残っています、中はツバメが巣をかけています
まがったままの電柱
相馬市大野台第7仮設につきました。ここでバーベキューパーティーをして、暮らしている方と交流します。
新参かつ若輩者の私はひたすら焼き役に徹していました。
日が暮れてからはもっと多くの方が参加してくれました。
16~20ノンストップで続きます。片付けの後は、相馬市内のビジネスホテルに泊、この日の日程は終了
●11日
相馬から仙台に戻ります。
午前の限られた時間の中でニッペリアグラウンド仮設住宅を視察
自治会長さんと車座になり被災当時の様子、仮設ができてから今までの推移などお話しいただきました。
11:00出発、再び高速道路の人となる。
天気も良く、奥羽山脈の山々を眺めつつの帰路
21:30に長浜に帰着。
今回の様子は、お世話になった「東日本大震災 現地復興支援センター」のブログでも紹介されています。
7日付き合いのあるお寺の葬式参列
8日AM、小学校の行事「ウォークラリー」がありボランティア。
その後、かっとび伊吹のエントリーは事務局直接持ち込み、「で、何人目?」と聞くと『事務局受付は3人目です』。一桁ナンバーは微妙かも
Pmは自宅で簿記の勉強。新幹線の沿線なので新幹線の音が聞こえるたび見てしまうんですが、14:30頃と15:20頃ドクターイエロー(大阪方面行)を2回も… 人生4度目5度目の目撃
9~11日、東北行。いろいろ考えることがありました。参加してよかったです
また明日以降アップしたいと思います。
12日、東北行の疲れが残る中、1日勉強
13日 東北行の(略) AM勉強、PM法事3時間
今日 AM試験、試験後、速報で自己採点すると…ん、90点ある?これは、思わぬところで20失点しても合格か?いやいや結果が郵送されてくるまではまな板の上のコイで過ごします…だめなら秋に再受験。そしてPM法事
で、今ビールを飲みホットしています。
来週は伊吹山に行きたいです。
大型二種につづいて資格武装第二弾
現在10日後の簿記3級試験に向けて勉強をしています。高校生が受けるくらいだから簡単だろうと思ったものの、吸収力・柔軟性の失われた40の脳には難解で、1か月たっても60%しか進んでいません。
先週から、図書館に数時間こもったりして追い込みをかけ始めてます
今日も朝よりジョイ伊吹の図書室で3時間篭り。今、併設レストランでランチ休憩、午後も2時間程頑張ります。伊吹山の懐にて勉強三昧の日々です。
また、私の所属する教団の、長浜教区では
東日本の震災以来「米から繋がる未来へ」という支援活動を行っています。
ずっと興味がありまして、お手伝いしていなと思っていました、今年はこんな感じで毎日ブラブラしているので、教区事務所に問い合わせたところ、是非ともということで、11月に行くことになりました。
それに先駆けて、6月9~11現地視察と交流会もあり、これにも参加することにしました。
どちらも、費用自腹ですが、やってみたかった事が気軽にできるのも、今のうちなので!
現在10日後の簿記3級試験に向けて勉強をしています。高校生が受けるくらいだから簡単だろうと思ったものの、吸収力・柔軟性の失われた40の脳には難解で、1か月たっても60%しか進んでいません。
先週から、図書館に数時間こもったりして追い込みをかけ始めてます
今日も朝よりジョイ伊吹の図書室で3時間篭り。今、併設レストランでランチ休憩、午後も2時間程頑張ります。伊吹山の懐にて勉強三昧の日々です。
また、私の所属する教団の、長浜教区では
東日本の震災以来「米から繋がる未来へ」という支援活動を行っています。
ずっと興味がありまして、お手伝いしていなと思っていました、今年はこんな感じで毎日ブラブラしているので、教区事務所に問い合わせたところ、是非ともということで、11月に行くことになりました。
それに先駆けて、6月9~11現地視察と交流会もあり、これにも参加することにしました。
どちらも、費用自腹ですが、やってみたかった事が気軽にできるのも、今のうちなので!
きまった薬をもらうだけの定期の通院日
今まで、職場に近かった診療所に行ってましたが、家に近いケアセンターいぶきの診療所に変更、ジョイ伊吹の真横にあり、伊吹山が眼前に迫る好ロケーションです。
9時過ぎに受付に行くと、診察は11:00頃になるとのこと、日課の伊吹山ウォッチングの後、少し思案して、近くにありながら行ったことのないの悉地院に行くことにする
伊吹山 弥高護国寺悉地院説明はリンク参照
参道より山門を見る
山門より本堂を見る。
毛虫が大量発生して、参道~山門、境内の樹木から、レンジャー部隊よろしく何匹も糸を出して降下してきて、気をつけないと体に取り付いてきます。
お堂前、歌碑がありました、山号額は「伊吹山」です。賽銭挨拶をして、
池の上のもみじの枝にはモリアオガエルの卵がたくさん産みつけられてました。
静寂の中にゆっくり包まれたいものですが、毛虫が気になり気分がでず、早足に退散
すべてかわしたつもりが、2匹に取り付かれていました。恐ろしい
11:00前に戻るも診察は12:20より開始
ドクターの畑野氏はかっとびの協力医師としてコースで我々を見守ってくださる方、今まで年1回お世話になっていた先生だったようだ。待合には自身で撮影した伊吹の風景・高山植物の写真が展示してあり、畑野氏のサイトを見てもわかる通り伊吹山好きオーラが半端ない。お医者さんにこれほど好感を感じるのは初めてだ。待合の本棚には伊吹町史というごつい本があり、ついつい読み込んでしまい、1,5時間の待ち時間もとても有意義だった。
お薬手帳をみせ、病院を変える理由を説明し、継続して同じ処方を書いていただく。
こんなにワクワクする病院はそうそうない、2か月後の通院が楽しみだ。
今まで、職場に近かった診療所に行ってましたが、家に近いケアセンターいぶきの診療所に変更、ジョイ伊吹の真横にあり、伊吹山が眼前に迫る好ロケーションです。
9時過ぎに受付に行くと、診察は11:00頃になるとのこと、日課の伊吹山ウォッチングの後、少し思案して、近くにありながら行ったことのないの悉地院に行くことにする
伊吹山 弥高護国寺悉地院説明はリンク参照
参道より山門を見る
山門より本堂を見る。
毛虫が大量発生して、参道~山門、境内の樹木から、レンジャー部隊よろしく何匹も糸を出して降下してきて、気をつけないと体に取り付いてきます。
お堂前、歌碑がありました、山号額は「伊吹山」です。賽銭挨拶をして、
池の上のもみじの枝にはモリアオガエルの卵がたくさん産みつけられてました。
静寂の中にゆっくり包まれたいものですが、毛虫が気になり気分がでず、早足に退散
すべてかわしたつもりが、2匹に取り付かれていました。恐ろしい
11:00前に戻るも診察は12:20より開始
ドクターの畑野氏はかっとびの協力医師としてコースで我々を見守ってくださる方、今まで年1回お世話になっていた先生だったようだ。待合には自身で撮影した伊吹の風景・高山植物の写真が展示してあり、畑野氏のサイトを見てもわかる通り伊吹山好きオーラが半端ない。お医者さんにこれほど好感を感じるのは初めてだ。待合の本棚には伊吹町史というごつい本があり、ついつい読み込んでしまい、1,5時間の待ち時間もとても有意義だった。
お薬手帳をみせ、病院を変える理由を説明し、継続して同じ処方を書いていただく。
こんなにワクワクする病院はそうそうない、2か月後の通院が楽しみだ。
気になる。あれ何? 何があるの
伊吹山の登山道から見えるあれです
行導岩 伊吹山開山の三修や円空が修業をしたといわれるというのは、登山道にある看板のとおり
私も過去一度いっています、その時はあまりの迫力に、ただただ圧倒されました
かっとび伊吹改の後、3年ぶりに行ってみることにしました。
登山道の8合目あたりから入っていくルートがあるらしい、と以前聞いていましたが、どうもこれは違うように思います、何度確認してもそれらしきものは見えないし、草丈の低い今なら今回みたいに何とかいけるが、盛夏のころはどうやって? 祠の世話をする人はどうしているのだろうかとおもったときに…昔、伊吹山中に大平寺という村があって、現在は麓の方に降りていますが、ここのサイトを見ると、どうも旧大平寺と、伊吹山で修行をした僧侶・修験者と強い結びつきがあったようにうかがえ、その村を宿とし、行導岩へのアプローチがあったはず、それが今でも残っているかどうか…旧大平寺にはセメント鉱山の敷地から行くことができるらしいが、当然入場許可やらなんやらで、一般部外者は実質的には立ち入りはできなくなっている。なにやら、ロマン広がる話です。
頑張って、岩まで取り付く
ちなみに、ここ携帯の電波きてませんので、何かあっても助けは呼べません。アプローチに通ったところは地面不安定でかなりの難所です。上から石の崩落の危険もあり、まともに行くところではありません
祠の前で座禅を組みました。真宗にはそんな作法は無いんで、なんちゃってですが
上を見れば、山肌に圧迫され下に落とされそうになる。
下を見れば、吸い込まれそうになる
死と直面できるということが、死を越えていく法を得ようとした仏道者にとって修行の格好の場になったのだろうか、一時が過ぎ、短いお経を読経し、行導岩を後にした。
三修が、円空が、しんろくもちょっとだけ修業した。行導岩
危険なルートです行ってはダメですよ
ここからの風景、どんな風に見えるのか気になる人のために、ムービー撮ってきました。
伊吹山の登山道から見えるあれです
行導岩 伊吹山開山の三修や円空が修業をしたといわれるというのは、登山道にある看板のとおり
私も過去一度いっています、その時はあまりの迫力に、ただただ圧倒されました
かっとび伊吹改の後、3年ぶりに行ってみることにしました。
登山道の8合目あたりから入っていくルートがあるらしい、と以前聞いていましたが、どうもこれは違うように思います、何度確認してもそれらしきものは見えないし、草丈の低い今なら今回みたいに何とかいけるが、盛夏のころはどうやって? 祠の世話をする人はどうしているのだろうかとおもったときに…昔、伊吹山中に大平寺という村があって、現在は麓の方に降りていますが、ここのサイトを見ると、どうも旧大平寺と、伊吹山で修行をした僧侶・修験者と強い結びつきがあったようにうかがえ、その村を宿とし、行導岩へのアプローチがあったはず、それが今でも残っているかどうか…旧大平寺にはセメント鉱山の敷地から行くことができるらしいが、当然入場許可やらなんやらで、一般部外者は実質的には立ち入りはできなくなっている。なにやら、ロマン広がる話です。
頑張って、岩まで取り付く
ちなみに、ここ携帯の電波きてませんので、何かあっても助けは呼べません。アプローチに通ったところは地面不安定でかなりの難所です。上から石の崩落の危険もあり、まともに行くところではありません
祠の前で座禅を組みました。真宗にはそんな作法は無いんで、なんちゃってですが
上を見れば、山肌に圧迫され下に落とされそうになる。
下を見れば、吸い込まれそうになる
死と直面できるということが、死を越えていく法を得ようとした仏道者にとって修行の格好の場になったのだろうか、一時が過ぎ、短いお経を読経し、行導岩を後にした。
三修が、円空が、しんろくもちょっとだけ修業した。行導岩
危険なルートです行ってはダメですよ
ここからの風景、どんな風に見えるのか気になる人のために、ムービー撮ってきました。
かっとび伊吹改
かっとび伊吹改成功委員会により、不定期というか完全思い付きで実施される。米原市のあの人気大会を真似したごくごく私的な大会だ、2009年を最後に長らく実施されていなかったが、2015、05、20突如開催された。実行委員兼選手のしんろく一人で挑む
しんろく自宅から登山口まで3.5kmの舗装路、登山口から山頂までは登山道6km(3合目ゲレンデ周りあり)で内容はほぼかっとび伊吹と同様の内容となる。出発地の標高が低くなる分、高低差や平均斜度が上がるかもしれないが誤差の範囲内。模擬本番行為とでも言いましょうか
この大会の要綱をみると、エイドはないが、出発時に補給食が支給される。水分は各自用意。装備に規制はないが。他の登山客の迷惑にならないこと・植生保護の観点を持つこと、入山料の徴収人居れは協力を惜しまないこと。となっている。
舗装路30分以内 登山道2時間以内が完走の目安となっている
8:52 当日ボランティアのしんろく妻より補給食(手作りおにぎり2こ)を受け取り出発する。スタート時刻の中途半端さが何ともいい。村の中を走っていると近所の人から『あ、お寺さんや、いっつも昼間見かけるわ、車も止まったままやし、仕事行ってはるんやろか、仕事もいかんと山登り行かはるわ』的な視線にさらされる、それに耐えるという、世間体を気にする人であればのっけからハードなコースだ。延々緩やかなのぼり舗装路、途中歩道橋あり。登山口には25分で到着。徴取人がいないので、そのまま山へと入っていく。
昨日の雨で0~1合目の路面はすこーし濡れている程度で、湿度が高くマイナスイオンに満ちた木々の下を気持ちのよく進んでいく。1合目40分。ゲレンデは風があって涼しい、気候コンディションは良好
3合目、端折らず丘になっている高原ホテル前まで登る。1:09。崩れなければ完走確実ライン。
5合目以降、周りを新緑に囲まれながら気持ちの良い道を上がっていく。今季4度目なので足もできており、ザクザクいってる感じがする。ウグイス・カッコウ・ホオジロなどの野鳥の声も良く響く、ガスも全くかからず琵琶湖までの見事な展望が開けている
7~8の間で、上から石が落ちてくることがあった。上の段から落ちてきた20cmほどの石は、僕の目の前をさらに落ちていき、下の段まで行くまでに止まったが、伊吹山で初めて「らくせきー」と叫びました。
9合目を過ぎて緩くなると走る。ゴールアーチ予定地まで進んで2:05上出来な結果
伊吹山寺に参る、今日は住職不在だったが、ご本尊に賽銭挨拶。その後、えびすやへ
恒例のいちごソフト(写真はかじってから撮りました、ほんとはもっと大きいですよ)
を食べた後は、ベンチにあるところへ行って、支給された補給食、妻お手製のおにぎりを霊仙山を目の前に見つつ食べる。
うまい
ゴールタイム2:05は上出来だが、3合目1:10は要注意か。3合目までにもう少し無理をして早く入らないと、昨年のように8合目前の混雑に飲まれ、場合によりタイムアウトもある。今年は大目にエントリーを受け付けないでほしい。
そして、もっと気になるのが6合目より上の道の荒れ、道が半分崩落している個所もあるし、浮いた石がごろごろしており、道幅も広がっている個所も多い、追い抜き時に石をけって落石事故何てのが容易に想像できてしまいちょっと恐ろしい
そんな、真正本番「かっとび伊吹」は今年も開催が決まり。6月8日よりエントリー受付です
あぁ、そうだ帰りに久々に、あそこに行ってみるか。つづく
かっとび伊吹改成功委員会により、不定期というか完全思い付きで実施される。米原市のあの人気大会を真似したごくごく私的な大会だ、2009年を最後に長らく実施されていなかったが、2015、05、20突如開催された。実行委員兼選手のしんろく一人で挑む
しんろく自宅から登山口まで3.5kmの舗装路、登山口から山頂までは登山道6km(3合目ゲレンデ周りあり)で内容はほぼかっとび伊吹と同様の内容となる。出発地の標高が低くなる分、高低差や平均斜度が上がるかもしれないが誤差の範囲内。模擬本番行為とでも言いましょうか
この大会の要綱をみると、エイドはないが、出発時に補給食が支給される。水分は各自用意。装備に規制はないが。他の登山客の迷惑にならないこと・植生保護の観点を持つこと、入山料の徴収人居れは協力を惜しまないこと。となっている。
舗装路30分以内 登山道2時間以内が完走の目安となっている
8:52 当日ボランティアのしんろく妻より補給食(手作りおにぎり2こ)を受け取り出発する。スタート時刻の中途半端さが何ともいい。村の中を走っていると近所の人から『あ、お寺さんや、いっつも昼間見かけるわ、車も止まったままやし、仕事行ってはるんやろか、仕事もいかんと山登り行かはるわ』的な視線にさらされる、それに耐えるという、世間体を気にする人であればのっけからハードなコースだ。延々緩やかなのぼり舗装路、途中歩道橋あり。登山口には25分で到着。徴取人がいないので、そのまま山へと入っていく。
昨日の雨で0~1合目の路面はすこーし濡れている程度で、湿度が高くマイナスイオンに満ちた木々の下を気持ちのよく進んでいく。1合目40分。ゲレンデは風があって涼しい、気候コンディションは良好
3合目、端折らず丘になっている高原ホテル前まで登る。1:09。崩れなければ完走確実ライン。
5合目以降、周りを新緑に囲まれながら気持ちの良い道を上がっていく。今季4度目なので足もできており、ザクザクいってる感じがする。ウグイス・カッコウ・ホオジロなどの野鳥の声も良く響く、ガスも全くかからず琵琶湖までの見事な展望が開けている
7~8の間で、上から石が落ちてくることがあった。上の段から落ちてきた20cmほどの石は、僕の目の前をさらに落ちていき、下の段まで行くまでに止まったが、伊吹山で初めて「らくせきー」と叫びました。
9合目を過ぎて緩くなると走る。ゴールアーチ予定地まで進んで2:05上出来な結果
伊吹山寺に参る、今日は住職不在だったが、ご本尊に賽銭挨拶。その後、えびすやへ
恒例のいちごソフト(写真はかじってから撮りました、ほんとはもっと大きいですよ)
を食べた後は、ベンチにあるところへ行って、支給された補給食、妻お手製のおにぎりを霊仙山を目の前に見つつ食べる。
うまい
ゴールタイム2:05は上出来だが、3合目1:10は要注意か。3合目までにもう少し無理をして早く入らないと、昨年のように8合目前の混雑に飲まれ、場合によりタイムアウトもある。今年は大目にエントリーを受け付けないでほしい。
そして、もっと気になるのが6合目より上の道の荒れ、道が半分崩落している個所もあるし、浮いた石がごろごろしており、道幅も広がっている個所も多い、追い抜き時に石をけって落石事故何てのが容易に想像できてしまいちょっと恐ろしい
そんな、真正本番「かっとび伊吹」は今年も開催が決まり。6月8日よりエントリー受付です
あぁ、そうだ帰りに久々に、あそこに行ってみるか。つづく