gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

パウンドケーキ

2008-09-23 21:17:12 | 俳句
kazutoさんもやまちあんも「俳句脳」を読まれたようだ
前半の茂木さんの評論はとても興味深く、
中盤の黛さんと茂木さんの対談部分はとてもおもしろい
後半の黛さんの俳論は下手なてほどき本より正直に、俳句に立ち向かう姿勢を解いていると思う 苦も楽も!

今日は予定していた勉強会参加を止めて、少しのんびり
夕方パウンドケーキを焼いた

先日、廃業した洋菓子店から店で使用していた「パイナップルのブランデー漬け」をいただいた
これでケーキを焼こうと思い・・既に○○日
スーパーから無塩バターが姿を消していて、材料が揃わないのだ
昼食後、業務用スーパーへ出かけやっと手に入れた
バターの棚には「お一人様1個限り」と書かれた札があった

材料が揃えば、混ぜて焼くだけ 
準備30分 焼き30分
てんさい糖を使用したので浅黒いが出来はまあまあ
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
王 監督 ()
2008-09-23 23:18:23
硬軟併せ持つ忍さんのケーキって、食ってみたいもんだ。
王監督が辞めるらしい。ノムさんなんかが来年もやるんだから、とも思うが潮時なのかも知れない。彼とは生年月日が一緒で、一挙一動が気になっていたし、一喜一憂にも情を通わせた。南十字星なきあと、どうしょう。カミさんには、アンタ一人で生きられるのと言われるし。
先日、ある句会で五句出したのに一句紛失した。ここで披露するのだけれど、平緑さん、えつこさんよかったらご意見下さい。

    剥けざるよ世の柵と露玉は   厨

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生年月日 ()
2008-09-24 22:42:35
王さんの生年月日は、1940年5月10日しかし戸籍上は5月20日です。厨さんはどちらでしょう?
王監督、体調も悪そうだし、TVで見ていても心配になってしまいます。残念ですが、退かれてゆっくりされるのも良いかと思います。 
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素直に読むと (えつこ)
2008-09-24 23:17:19
 剥けざるよ世の柵と露玉は  厨
しがらみやはかなさなどをはがし取ることはできない。ということでしょうか。
それを文学的に表現された。そういう解釈でいいのかなぁ・・? 
でも「と」が解らないのです。だから「露玉」をはかなきものとか涙とかと読んではいけないのかもしれませんね。
素直に「露」と。
「剥く」と「露玉」で「球体」に近いものを感じます。
難しいです。どなたかHELP! おねがいします。
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ありがとうございます ()
2008-09-25 22:08:49
有難うございます。確かに「と」が解りません。仰るように、露が丸いことが発端です。丸いものは剥けるのではないか、ひょっとして、と思ったのですが。「柵も露玉も」としても、全然面白くないのです。厨特有のナンセンス俳句でした。今度は出句して下さい。
ところで、小泉さんが引退した。次男が出馬しそうですね。何とか云う森氏と違って、潔いこと。
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