続いては山形県山寺にある

松尾芭蕉の奥の細道にも登場する立石寺にやってまいりました。
私自身子供の頃から通算すると6度目になります。

まずは立石寺本堂を少々急ぎ気味にお参り。
何故急いでいるのか?ですがぁ
5時までに入山しないと上まで行く事が不可能なので・・・
この時時間にして既に4時半過ぎ・・・
とにかく時間が無かったのでね

無事に入山口に到着!
ここで入山料を払ってしまえば5時過ぎても中に居てOK
ですが、OKと言ってもここから先は街灯などございません。
日没前には降りてくる様に時間設定しましょう。

山寺の石段は一歩上がる度に煩悩が消えていくのだそうです。

確か石段の数は1015段です。
煩悩の塊?の様な私ですがぁ
さてさて、全て消せる事が出来たかな??

こちらはせみ塚になります。
松尾芭蕉が「静けさや岩にしみいる蝉の声」と読んだのはここ(らしい)
その後弟子達がここを訪れた際に芭蕉の面影を偲び、芭蕉の短冊を埋めてその上に塚を作りました。
それがせみ塚と呼ばれてます。

こちらは弥陀洞と言います。
長い歳月の風雨が直立した岩を削り阿弥陀如来の姿を作り出しました。
一丈六尺(4.8m)の高さから別名丈六の阿弥陀とも呼ばれているそうです。
仏の姿が見えた人には幸福が訪れるそうです。
あなたには仏様の姿が見えるかな??

仁王門になります。
立派でしょ?

こちらが参道の終点にある奥之院になります。
奥之院と言うのは別名で正式には如法堂と言うそうです。
ここまで上がってくると良い運動になりますよ~
長くなったのでつづく
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松尾芭蕉の奥の細道にも登場する立石寺にやってまいりました。
私自身子供の頃から通算すると6度目になります。

まずは立石寺本堂を少々急ぎ気味にお参り。
何故急いでいるのか?ですがぁ
5時までに入山しないと上まで行く事が不可能なので・・・
この時時間にして既に4時半過ぎ・・・
とにかく時間が無かったのでね


無事に入山口に到着!
ここで入山料を払ってしまえば5時過ぎても中に居てOK
ですが、OKと言ってもここから先は街灯などございません。
日没前には降りてくる様に時間設定しましょう。

山寺の石段は一歩上がる度に煩悩が消えていくのだそうです。

確か石段の数は1015段です。
煩悩の塊?の様な私ですがぁ

さてさて、全て消せる事が出来たかな??

こちらはせみ塚になります。
松尾芭蕉が「静けさや岩にしみいる蝉の声」と読んだのはここ(らしい)
その後弟子達がここを訪れた際に芭蕉の面影を偲び、芭蕉の短冊を埋めてその上に塚を作りました。
それがせみ塚と呼ばれてます。

こちらは弥陀洞と言います。
長い歳月の風雨が直立した岩を削り阿弥陀如来の姿を作り出しました。
一丈六尺(4.8m)の高さから別名丈六の阿弥陀とも呼ばれているそうです。
仏の姿が見えた人には幸福が訪れるそうです。
あなたには仏様の姿が見えるかな??

仁王門になります。
立派でしょ?

こちらが参道の終点にある奥之院になります。
奥之院と言うのは別名で正式には如法堂と言うそうです。
ここまで上がってくると良い運動になりますよ~
長くなったのでつづく

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