久しぶりに、ブログアップします皆さん、お元気でしょうか?
暑い日が続き、脳バテ(言い訳)してました。今日は、少し風が涼しい感じです
さて、題名の通り、KKSシリーズを始めたいと思います。その前に・・・・・・・・・KKSとは、何の略でしょうか?鋭い人は、すぐにピンときましたでしょうか?
このシリーズは、
『股関節のことについて、基本的なことから知っていこう』
というスタンスで書いていこうと思います。もちろん、時には、深くディープな内容の時もあるかもしれません
まずは、全身の骨格から見ていきましょう
これは、小学校の理科室などに、良くある骨格模型の図版です。人の身体には、骨が200以上あると言われています。
少し拡大してみましょう。
右足の骨全体を、クローズアップしてみました。
赤丸の部分が、股関節になりますね。
さらにクローズアップしてみましょう。
大腿骨や大腿骨頭(大腿骨の頭)、大腿骨頸(大腿骨の首)、大転子(大腿骨の大きなツノ)、小転子などなど名前が沢山書いてありますね。
これらは、覚える必要はありません。(専門家は別です。)
知っておくことが大切だと思っています。
たとえば、レントゲンを診たときに、撮った時に、ドクターからの話の時に役に立つことがあるかもしれません。
股関節のことが書かれている、書籍や雑誌などの記事の内容を理解する助けになるかもしれません。
股関節のことを私と語り合う時に、役に立つかもしれませんなんちゃって。
あくまでも、知っておくことが大切です
ではでは、またまた
◆参考文献:ボディセラピーのためのトートラ標準解剖生理学 丸善
その痛み、一緒に乗り越えましょう♪