球春到来～ヤクルト編

　チーム打率、チーム防御率が最下位では厳しい。高津新監督のもと再建を目指す。注目のルーキー奥川恭伸投手の動向も気になるところ。

　野手編
　
　バレンティンが抜けた穴は大きい。昨年の村上に続く選手が出てくればAクラスも見えてくる。

　理想スタメンは若手中心に。


　 １（中）塩見
　２（左）青木
　３（二）山田
　４（一）村上
　 ５（遊）廣岡
　６（右）雄平
　７（三）吉田大
　８（捕）中村

　投手編
　
　先発は手薄ですね。開幕投手は石川。続くのが小川、原、高梨、イノーアですが今年も苦しい先発事情となりそう。
　救世主は奥川か。


　


　

勝負

先週の阪急杯の鼻差4着は泣きたくなった。フジテレビのアングルでは差したと思いましたが。ついでに中山記念も本命馬4着って・・・

オーシャンS◎ダイメイプリンセス・・・今週こそ秋山騎手。展開は向きそう。

チューリップ賞は◎マルターズディオサにします。

4着だけは勘弁。

今さらですがダビスタDS⑨

　どんな種牡馬でも結局はフェブラリーSか高松宮記念、スプリンターズSを勝ってしまう説・・・

　伝説のアイドルホース・オグリキャップ。なかなかOP馬が出ず苦労したが、最後は高松宮記念に怒涛の６頭出しでG１制覇をもぎ取った。せっかくなら有馬記念を勝ちたかったですね。


　次はヒシアケボノ。早熟で距離適性は１０００ｍ～１４００ｍ。現実ではこれといった代表産駒いませんが、完全に高松宮記念、スプリンターズS狙いでしょう。


　

球春到来～西武編

　圧倒的な攻撃力でリーグ連覇もいずれもCSでソフトバンクに敗れ悔しい思いを。投手陣を立て直し日本一を目指す。

　野手編
　今年もチームの主力である秋山選手が抜け、戦力ダウンは否めないがそれでも強力な攻撃陣。秋山選手の後釜争いも注目。

　 １（中）金子侑
　２（遊）源田
　３（二）外崎
　４（一）山川
　５（捕）森
　６（三）中村
　７（左）川越
　８（指）栗山
　９（右）木村

　　注目は道産子・川越選手。ライバルは多いが昨日のオープン戦でも自慢の打撃を見せつけた。他にも戸川大輔外野手、佐藤龍世内野手、昨年支配下登録された齊藤誠人捕手の道産子勢にも期待したい。

　投手編
　
　課題の投手陣。開幕投手はニール。続くのが昨季の防御率４点台の高橋光、今井、松本、本田。防御率３点台と４人で４０勝は期待したい。あとは松坂入団で若手投手陣の意識が変われば・・・

　








　

球春到来～ソフトバンク編

　リーグ２位ながら短期決戦に無類の強さを発揮し３年連続日本一。選手層も厚くなぜリーグ優勝できないかわからない。怪我人さえ出なければ頂点に一番近いか。

　野手編

　バレンティンの加入、柳田の復活もあり打線により一層厚みが増した。東京五輪予選に招集され不在となるキューバ代表のデスパイネとグラシアルの影響は大きいが、逆に若手はチャンスでしょう。

　理想スタメン

　 １（二）牧原
　２（遊）今宮
　３（中）柳田
　４（指）バレンティン
　５（三）松田
　 ６（左）中村
　７（一）内川
　８（捕）甲斐
　９（右）上林

　デスパイネやグラシアルがいなくてもこの打線。ドラ１の佐藤、周東と楽しみな選手もいますし強力打線に変わりはない。

　投手編
　
　怪我や不調から復活を期す選手が多い。加治屋、東浜、岩嵜、武田、石川、バンデンハーク、サファテ・・・よくこれだけ欠いて日本一になれましたね。ここから何人かでも復活できれば、優勝争いは間違いなさそう。
　
　また育成から良い選手が上がってくるんだろうな～