1年前に書いたが、どうなったか振り返りたい。
「東京ドームを夢見て」
投手編
〇017 奈良木 陸(23)右投 府中高-筑波大 2020年育成選手ドラフト9位 昨年トミージョン手術を受けるもその後情報なし。リハビリ中でしょうか。➡昨年も登板なし。年齢的にも勝負の年。
〇018 木下 幹也(19)右投 横浜高 2020年育成選手ドラフト4位 昨年のフェニックスリーグで好投。ダイナミックな投球フォームから繰り出すストレートが魅力。今年注目の選手。➡昨年ファームで59イニングを投げるなど今年支配下登録が期待される楽しみな投手。
◎96 菊地 大稀(22)右投 佐渡高-桐蔭横浜大 2021年育成ドラフト6位 高校時代から注目されていたが、大学でパワーアップした大型右腕。年齢からも1年での支配下を目指す。➡ファームでの好投があり4月29日に支配下登録された。1軍で16試合に登板し東京ドームでも登板。今年のキャンプは1軍スタートでセットアッパーが期待される。
〇028 富田 龍(22)左投 志度高-四国学院大 2021年育成ドラフト8位 支配下入りという意味では即戦力。最速147kmのキレのあるストレートが武器。➡昨年は3軍で成績を残した。今年は3軍スタートも同期の菊地に負けてられない。
◎46 鍬原 拓也(25)右投 北陸高-中央大 2017年ドラフト1位 本来の趣旨とは違く育成契約で育成選手とは言えない。仮にもドラ1選手。一昨年育成→昨年支配下もオフに再び育成。能力的にも今年支配下登録の可能性が高いでしょう。➡元支配下であり3月11日に再び支配下登録。キャリアハイの49試合に登板し13ホールドも安定感に欠ける場面も。今年は1年間フルに活躍が期待される。
鍬原投手は別として菊地大稀投手の支配下登録は嬉しかった。今年も1軍で頑張って欲しいですね。
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