「東京ドームを夢見て」
投手編
017 奈良木 陸(23)右投 府中高-筑波大 2020年育成選手ドラフト9位 昨年トミージョン手術を受けるもその後情報なし。リハビリ中でしょうか。
018 木下 幹也(19)右投 横浜高-巨人 2020年育成選手ドラフト4位 昨年のフェニックスリーグで好投。ダイナミックな投球フォームから繰り出すストレートが魅力。今年注目の選手。
019 菊地 大稀(22)右投 佐渡高-桐蔭横浜大 2021年育成ドラフト6位 高校時代から注目されていたが、大学でパワーアップした大型右腕。年齢からも1年での支配下を目指す。
028 富田 龍(22)左投 志度高-四国学院大 2021年育成ドラフト8位 支配下入りという意味では即戦力。最速147kmのキレのあるストレートが武器。
029 鍬原 拓也(25)右投 北陸高-中央大 2017年ドラフト1位 本来の趣旨とは違く育成契約で育成選手とは言えない。仮にもドラ1選手。一昨年育成→昨年支配下もオフに再び育成。能力的にも今年支配下登録の可能性が高いでしょう。
ただ怪我による育成契約に関しては選手側にもメリットも。今までだと支配下枠の関係もあり長期離脱の怪我の場合解雇された選手もいたと思うが、育成契約があることによって解雇されずリハビリに専念できるというプラスな面も。
まあ本来の育成を目的のとした制度とは外れてますが。
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