ドラフト２０２２

　いよいよ明日にせまったプロ野球ドラフト会議。目玉選手がいないと言われているだけに各球団はほんとにスカウト力が問われる。今年はすでに７球団が１位指名を公表しており、ネットでは「つまらない」「誰が指名されるかのドキドキ感がなくなる」など１位指名公表を快く思っていない人も多い。しかも７球団すべて違う選手という異例のドラフト。

 

　それでも残りの５球団がどの選手を指名するのかは楽しみですが、もしかしたら競合なし抽選無しのドラフトになる可能性も。

 

　我らがジャイアンツは早々と浅野翔吾(高松商高)の1位指名を公表。将来のスター候補だけにぜひジャイアンツに来て欲しいですね。本人はプロでは中距離バッタータイプと言っているが狭い球場の多いセリーグなら本塁打も十分期待できる。

 

　今年のジャイアンツは８人の若手投手が初勝利を挙げるなど投手の育成は進んでいるだけに、野手中心のドラフトになりそう。

　やっぱり欲しいのは捕手と遊撃手。個人的にはＦＡで森友哉選手を獲るよりは、大阪桐蔭の松尾汐恩選手を獲って欲しい。もともと内野手だし遊撃手でも面白い。あとはスター選手が欲しいので近江の山田陽翔投手も。中日の藤嶋健人投手に似たタイプだしセットアッパーで行けそうだし打撃も非凡なので野手としても期待できる。この３選手欲しいな～

 

　明日は注目の北海道関係の選手を。