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ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

嵐山サブカルチャー。

2013-11-30 04:57:44 | Weblog

そんなわけで、二階の押し入れの袋戸棚をゴソゴソ。ジャジャーンと出てきたシーシャ(大)。ちなみにシーシャ(小)は居間の枕元の本棚に飾ってある。・・・なんで忘れていたんだろう?毎日目にしているのになぁ。

シーシャを袋から出して組み立てる。アラビア語の新聞をスルスルと剥がすと、緑色のガラス容器が姿を現した。へぇ、緑色だったんだ。頂いてから4年余り。そう、初めて開けるのです。

ガラス容器にグイグイっと部品を差し込んでいき、完成!と思いきや、部品が欠落しているようなのです。吸い口を繋ぐゴムのパッキンと逆止弁。うーん・・・困った。うーん、困った時のガムテープ。ガムテープでくるくると巻いて、はい完成。

今日は何の味にするかなぁ?よし、マンゴーにしよう!

シーシャの上のところに、ベッタベタのぐっちゃぐちゃのマンゴー煙草をセット。上からアルミホイルを被せて、楊枝で穴をプチプチと開ける。薪ストーブの炎の中で着火した小さめのオガ炭を、被せたアルミホイルに乗せるのです。準備完了。

吸い口から勢い良く吸ってみると・・・ボコボコボコと音を立てて、煙がヒュー。

わぉ、マンゴー!

いやはや、おれ、シーシャ持ってたんじゃんねぇ。もう、これからは、シーシャ生活じゃんねぇ。タバコの葉っぱは山ほどあるのです。色んな味が揃ってますぜ。

そんなわけで、シーシャカフェオープンです!
はちみつカフェスタジオに行くと、シーシャが吸えるよ。

そんなこんなで、シーシャのパイプを片手に、たまにプカプカ煙を吐きながら、こうしてブログを書いたりしているのですがね。
夕べもこんな感じで、イスタンブールのシーシャカフェよろしく、こんな風に過ごしていたわけですよ。
そこであれですよ、パトカーがぐるぐると我が家の前を何度も通り過ぎるというね・・・。

シーシャはただの水煙草なんでね、なーんも悪い事じゃないんですよ。でもね、果たして、この嵐山の山奥の人々が、シーシャというものの存在を知っているか・・・はたまた、シーシャを目の当たりにして、シーシャをプカプカと吹かす姿を目の当たりにして、どう捉えるかってことなんですよ。

変人が、夜中に変なものを吸っている・・・と。変人の家に怪しきものが置いてある・・・と。

いやぁ、もうホントに。大変なんですよ、色々とね・・・嵐山サブカルチャーってのもね。

おわり。

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