釣れない時のために、本を一冊ポケットに忍ばせて。。。
本を読む時に必要だと思って、折りたたみのイスを小脇に抱えて。。。
廃バスから徒歩一分。ユープレ川はさらさらと往く。
釣りは素人です。
沖縄での出来事。
竹富島にある小さなゲストハウスに泊まった。管理を任されているケンチャンが僕に尋ねる。
「釣り、するんですか?」
「えっ?なんでですか?」
「だって、釣り竿持ってますよね?」
そうだったのだ。沖縄で釣りがしたくて釣り竿を買った。それを持ち歩きながら旅をしていたというわけだ。
「釣り竿は持ってるんだけど、釣りはあまりやったことがなくて・・・、釣り、教えてくださいよ」
「いいですよ、一緒に行きますか?」
・・・あのぉ・・・糸って、どうやって結ぶんですか?
・・・えっ?・・・そこから?・・・なんで釣り竿持ってんの?
ケンチャン、ドン引きである。
糸の結び方は教えてくれたが、釣りには一緒に行けなかった。残念である。
釣りは素人である。渓流釣りは難しいと聞く。
でも、でも、
北海道の自然は、僕に優しいらしい。
釣れたよ。釣れたんだよ。
ヤマメかな?イワナかな?マスの小っちゃいやつかな?
はっはっは、素人バンザイの巻なのである。
今日から、旅人シングじゃなくて、釣り人シングですと名乗ろうと思うのですが、いかがでしょう?
本を読む時に必要だと思って、折りたたみのイスを小脇に抱えて。。。
廃バスから徒歩一分。ユープレ川はさらさらと往く。
釣りは素人です。
沖縄での出来事。
竹富島にある小さなゲストハウスに泊まった。管理を任されているケンチャンが僕に尋ねる。
「釣り、するんですか?」
「えっ?なんでですか?」
「だって、釣り竿持ってますよね?」
そうだったのだ。沖縄で釣りがしたくて釣り竿を買った。それを持ち歩きながら旅をしていたというわけだ。
「釣り竿は持ってるんだけど、釣りはあまりやったことがなくて・・・、釣り、教えてくださいよ」
「いいですよ、一緒に行きますか?」
・・・あのぉ・・・糸って、どうやって結ぶんですか?
・・・えっ?・・・そこから?・・・なんで釣り竿持ってんの?
ケンチャン、ドン引きである。
糸の結び方は教えてくれたが、釣りには一緒に行けなかった。残念である。
釣りは素人である。渓流釣りは難しいと聞く。
でも、でも、
北海道の自然は、僕に優しいらしい。
釣れたよ。釣れたんだよ。
ヤマメかな?イワナかな?マスの小っちゃいやつかな?
はっはっは、素人バンザイの巻なのである。
今日から、旅人シングじゃなくて、釣り人シングですと名乗ろうと思うのですが、いかがでしょう?
去年のこと。富良野バスハウス。
結構なんでも揃っている。そして、結構なんでもオンボロである。
洗濯をしようと思った。うん、ここには洗濯機がある。洗濯物を入れて、スィッチをオン!・・・うんともすんともいわない。数少ないあちこちのスイッチをカチャカチャ。うんともすんともいわない。
壊れてる。
仕方ない。手で洗うか。
洗濯槽の中に手を入れて、洗濯物をグルグルと回す。人間洗濯機!オレは人間洗濯機!
人間洗濯機は洗濯物をグルグル回しながら考える。・・・脱水はどうしよう?人間脱水機は無理だろう?
なんで壊れてるんだよ、洗濯機!
その時ピンと来た。
あっ、コンセント。
先入観とは怖いものである。オンボロ・・・動かない・・・壊れてると決め付ける。
コンセントを引っ張って来て、スイッチをオン!ガタゴトと動き出したわけである。笑える話だ。
で、本題。
SoftBankは電波が弱い。これは通説。実際に弱い。多分、ひどく弱い。頑張れ孫正義!と、声を大にして言いたい。
去年の北海道、docomoでも電波が届かない場所がたくさんあった。今年はSoftBank、覚悟は出来ていた。
先入観とは怖いものである。
一昨日、昨日、マイiPhoneのアンテナはずっと圏外を表示していた。町に着くたびにアンテナを確認・・・その度に圏外。書いたブログ記事さえ、投稿出来ない。
おれのぉ、iPhoneはぁ、ただのiPodぉ♫と、歌ってみたりして。どうしようもないなSoftBankなどと思いながら走る。
道すがら、docomoショップとauショップは見かけるが、SoftBankショップは見かけない。どうしようもないなSoftBankなどと思いながら走る。
羽幌という町に到着。ここは大きな町だ。絶対に電波があるはず。しかし、電波がない。圏外圏外圏外。
北海道の人はSoftBankなんて使わないんだななどと思いながら、また走る。
深川という町。ここも大きな町だ。先を急ぐので、電波チェックはしないで通り過ぎようとしたその時・・・SoftBankショップを発見!ついに来ましたこの時が。ここでチェックして電波が無かったら、SoftBankショップに文句を言いに行ってやるなどと思いながらチェック。
( ̄◇ ̄;)ガーン、またもや圏外。
先入観とは怖いものである。
これはおかしいぞ?と、思うのである。
おかしいのはマイiPhoneなんじゃないか・・・?そうなんじゃないか?SoftBankの電波が入らない場所でSoftBankの携帯を売るか?売れるか?買うか?・・・誰も買わない。
試しに、携帯の電源をOFF。再度on。
電波・・・ありました。バリ5です。さすが深川、大きな町です。電波ビンビンです。
先入観とは怖いものである。
えっ?オレが悪いの?ホントに?
・・・悪いのは・・・SoftBankの電波が弱いっていう定説であって・・・実際に弱いわけだし・・・
北海道のSoftBankで働くみなさん及びSoftBankユーザー諸君、北海道でのSoftBank電波探索旅行、未だ継続中なり。
結構なんでも揃っている。そして、結構なんでもオンボロである。
洗濯をしようと思った。うん、ここには洗濯機がある。洗濯物を入れて、スィッチをオン!・・・うんともすんともいわない。数少ないあちこちのスイッチをカチャカチャ。うんともすんともいわない。
壊れてる。
仕方ない。手で洗うか。
洗濯槽の中に手を入れて、洗濯物をグルグルと回す。人間洗濯機!オレは人間洗濯機!
人間洗濯機は洗濯物をグルグル回しながら考える。・・・脱水はどうしよう?人間脱水機は無理だろう?
なんで壊れてるんだよ、洗濯機!
その時ピンと来た。
あっ、コンセント。
先入観とは怖いものである。オンボロ・・・動かない・・・壊れてると決め付ける。
コンセントを引っ張って来て、スイッチをオン!ガタゴトと動き出したわけである。笑える話だ。
で、本題。
SoftBankは電波が弱い。これは通説。実際に弱い。多分、ひどく弱い。頑張れ孫正義!と、声を大にして言いたい。
去年の北海道、docomoでも電波が届かない場所がたくさんあった。今年はSoftBank、覚悟は出来ていた。
先入観とは怖いものである。
一昨日、昨日、マイiPhoneのアンテナはずっと圏外を表示していた。町に着くたびにアンテナを確認・・・その度に圏外。書いたブログ記事さえ、投稿出来ない。
おれのぉ、iPhoneはぁ、ただのiPodぉ♫と、歌ってみたりして。どうしようもないなSoftBankなどと思いながら走る。
道すがら、docomoショップとauショップは見かけるが、SoftBankショップは見かけない。どうしようもないなSoftBankなどと思いながら走る。
羽幌という町に到着。ここは大きな町だ。絶対に電波があるはず。しかし、電波がない。圏外圏外圏外。
北海道の人はSoftBankなんて使わないんだななどと思いながら、また走る。
深川という町。ここも大きな町だ。先を急ぐので、電波チェックはしないで通り過ぎようとしたその時・・・SoftBankショップを発見!ついに来ましたこの時が。ここでチェックして電波が無かったら、SoftBankショップに文句を言いに行ってやるなどと思いながらチェック。
( ̄◇ ̄;)ガーン、またもや圏外。
先入観とは怖いものである。
これはおかしいぞ?と、思うのである。
おかしいのはマイiPhoneなんじゃないか・・・?そうなんじゃないか?SoftBankの電波が入らない場所でSoftBankの携帯を売るか?売れるか?買うか?・・・誰も買わない。
試しに、携帯の電源をOFF。再度on。
電波・・・ありました。バリ5です。さすが深川、大きな町です。電波ビンビンです。
先入観とは怖いものである。
えっ?オレが悪いの?ホントに?
・・・悪いのは・・・SoftBankの電波が弱いっていう定説であって・・・実際に弱いわけだし・・・
北海道のSoftBankで働くみなさん及びSoftBankユーザー諸君、北海道でのSoftBank電波探索旅行、未だ継続中なり。
お爺さんは山へ芝刈りへ。お婆さんは川へ洗濯へ。
さて、シングはどこへ?
正解は・・・
ドブへ水汲みへ。・・・嘘?マヂ?なんで?どうして?
グッドモーニング富良野。
信じられないくらい・・・いい天気だ。
さて、シングはどこへ?
正解は・・・
ドブへ水汲みへ。・・・嘘?マヂ?なんで?どうして?
グッドモーニング富良野。
信じられないくらい・・・いい天気だ。
北海道の旅人・・・ライダーシング。あまり走らないので有名である。ホントは有名ではない。実際、誰も知らない。
まぁいい。
とにかく、走らないので有名なのである。それが、今回はどうだ?意外に走っている。9/11で旅開始から九日。・・・もう2800キロも走ってしまっている。走らないので有名なのにである。これはまずいんじゃないか?
去年の北海道、総距離5600キロ。・・・もう半分じゃないか?
どうしたシング!やる気まんまんじゃないか!大丈夫か!?
そうだよ、やる気まんまんなんだよ。だってね、走ってると・・・幸せなんだよね。
北海道って・・・素晴らしい。走るほどに・・・あぁ素晴らしい。
まぁいい。
とにかく、走らないので有名なのである。それが、今回はどうだ?意外に走っている。9/11で旅開始から九日。・・・もう2800キロも走ってしまっている。走らないので有名なのにである。これはまずいんじゃないか?
去年の北海道、総距離5600キロ。・・・もう半分じゃないか?
どうしたシング!やる気まんまんじゃないか!大丈夫か!?
そうだよ、やる気まんまんなんだよ。だってね、走ってると・・・幸せなんだよね。
北海道って・・・素晴らしい。走るほどに・・・あぁ素晴らしい。
それにしてもだ・・・。
真夜中だと思ったら、まだ七時半・・・そんなことってあるのだろうか?
正確には・・・真夜中みたいな七時半。
三日前、枝幸の市街の手前のセイコーマートで、枝幸のスーパーの場所を尋ねると、「もうやってません」と言われた。浜頓別のスーパーはやってますか?と尋ねると、「着く頃には閉まってますね」と言われた。・・・まだ七時前の出来事。
今日は音威子府のキャンプ場に泊まろうと思い、国道40号などを南下した。途中、三日月や風車や夕焼けに何度も目を奪われてしまい、辺りは暗闇に包まれてしまった。防寒対策のお陰もあって、夜に走るのもまだそれほど辛くない。
やっとのこと音威子府にたどり着く。町の真ん中の街灯の下にバイクを停めてキャンプ場の場所を調べる。地図が大雑把過ぎてよくわからない。ちょっと焦る。何故焦るか?町に人っこ一人いないからである。そして静寂。バイクのエンジンを切ると、物音一つしない町の中心部。「おい、音威子府(おといねっぷ)だろ?音ぐらいしろ!」と怒りたくもなる。
もう夜中なのか?と時計を見ると、まだ七時半・・・。おい、音ぐらいしろ!オトイネップ!
すいませーん、まだ七時半ですよぉ!ゴールデンタイムですよぉ!土曜の夜ですよぉ!すいませーん!誰かいませんかぁ!遊ばなくていいんですかぁ?
まぁ、音がしないのはいい。みんな家で団欒・・・と、辺りを見回す。町の中心部、結構家がたくさんある。がしかし、どの家にも電気が点いてない!!!・・・土曜の夜なのに。誰もフィーバーしていない。
すいませーん、フィーバーしないんですかぁ?
どういうことなんだろうか?摩訶不思議な音威子府なのである。
結局、音威子府のキャンプ場は見つからず (たいして探していない) 、8キロ先にある天塩川温泉キャンプ場まで走ったのであった。
ちゃんちゃん。
真夜中だと思ったら、まだ七時半・・・そんなことってあるのだろうか?
正確には・・・真夜中みたいな七時半。
三日前、枝幸の市街の手前のセイコーマートで、枝幸のスーパーの場所を尋ねると、「もうやってません」と言われた。浜頓別のスーパーはやってますか?と尋ねると、「着く頃には閉まってますね」と言われた。・・・まだ七時前の出来事。
今日は音威子府のキャンプ場に泊まろうと思い、国道40号などを南下した。途中、三日月や風車や夕焼けに何度も目を奪われてしまい、辺りは暗闇に包まれてしまった。防寒対策のお陰もあって、夜に走るのもまだそれほど辛くない。
やっとのこと音威子府にたどり着く。町の真ん中の街灯の下にバイクを停めてキャンプ場の場所を調べる。地図が大雑把過ぎてよくわからない。ちょっと焦る。何故焦るか?町に人っこ一人いないからである。そして静寂。バイクのエンジンを切ると、物音一つしない町の中心部。「おい、音威子府(おといねっぷ)だろ?音ぐらいしろ!」と怒りたくもなる。
もう夜中なのか?と時計を見ると、まだ七時半・・・。おい、音ぐらいしろ!オトイネップ!
すいませーん、まだ七時半ですよぉ!ゴールデンタイムですよぉ!土曜の夜ですよぉ!すいませーん!誰かいませんかぁ!遊ばなくていいんですかぁ?
まぁ、音がしないのはいい。みんな家で団欒・・・と、辺りを見回す。町の中心部、結構家がたくさんある。がしかし、どの家にも電気が点いてない!!!・・・土曜の夜なのに。誰もフィーバーしていない。
すいませーん、フィーバーしないんですかぁ?
どういうことなんだろうか?摩訶不思議な音威子府なのである。
結局、音威子府のキャンプ場は見つからず (たいして探していない) 、8キロ先にある天塩川温泉キャンプ場まで走ったのであった。
ちゃんちゃん。
前回通った道の中で、一番好きな道は?と聞かれたら・・・
「エサヌカとオロロン」
こう答える。同率一位なのである。
一昨日は、クッチャロから蜃気楼に消える道エサヌカを抜ける。オホーツク沿いを走り宗谷岬へ。宗谷丘陵で50機を越える風車を眺め、稚内の市街をパスして日本海オロロンラインへ。信号がないどころか、電線もガードレールもない。ただ空と海と原野。そこに一本の道。
豊富から道道に入ったのは、もう夜。一時間、一台の車ともすれ違うことなく、クッチャロに帰還。
昨日は、再びエサヌカを抜け宗谷へ。稚内の市街を通りノシャップ岬。途中、大きな角を持った二頭の鹿、街中を我が物顔で闊歩しながら、花壇の花をむしゃむしゃ食べていた。
ノシャップ岬のカエルロードを過ぎると、再びオロロンライン。横風に飛ばされそうになりながら、曇り空の下を行く。天塩には、27機のブロペラが一直線に並ぶ。
天塩から道道に入り、一時間半。夕暮れ前にクッチャロに戻る。
一年間、憧れ続けた場所だ。二周ぐらい・・・してもいいじゃないか。チャンスがあれば、今度は逆回りでもう一周。
その日は、からっからに晴れた日を選ぼう。
「エサヌカとオロロン」
こう答える。同率一位なのである。
一昨日は、クッチャロから蜃気楼に消える道エサヌカを抜ける。オホーツク沿いを走り宗谷岬へ。宗谷丘陵で50機を越える風車を眺め、稚内の市街をパスして日本海オロロンラインへ。信号がないどころか、電線もガードレールもない。ただ空と海と原野。そこに一本の道。
豊富から道道に入ったのは、もう夜。一時間、一台の車ともすれ違うことなく、クッチャロに帰還。
昨日は、再びエサヌカを抜け宗谷へ。稚内の市街を通りノシャップ岬。途中、大きな角を持った二頭の鹿、街中を我が物顔で闊歩しながら、花壇の花をむしゃむしゃ食べていた。
ノシャップ岬のカエルロードを過ぎると、再びオロロンライン。横風に飛ばされそうになりながら、曇り空の下を行く。天塩には、27機のブロペラが一直線に並ぶ。
天塩から道道に入り、一時間半。夕暮れ前にクッチャロに戻る。
一年間、憧れ続けた場所だ。二周ぐらい・・・してもいいじゃないか。チャンスがあれば、今度は逆回りでもう一周。
その日は、からっからに晴れた日を選ぼう。
旭川から稚内へ向かった。途中名寄で、国道に飽きて、行く先を興部に変えてオホーツクを目指した。
興部ち向かう道道が気持ちいい。が、あまりにも寒いので、行く先を雄武に変更。雄武に向かっていたが、野生の鹿の群れを追いかけていたら幌内に向かうことになり・・・
幌内に着いたはいいが、何もないにもほどがあるほどに何もないので枝幸へ向かってオホーツク沿岸をかっ飛ばす。
どうせ枝幸まで来たなら、浜頓別まで行ってみよう・・・とおぼろげに思いながら走り、今朝はクッチャロ湖を眺めながらコーヒーを飲んでいる、という訳だ。
グッドモーニングクッチャロ・・・
行く先を決めないで進む旅・・・まだ始まったばかりだ。
興部ち向かう道道が気持ちいい。が、あまりにも寒いので、行く先を雄武に変更。雄武に向かっていたが、野生の鹿の群れを追いかけていたら幌内に向かうことになり・・・
幌内に着いたはいいが、何もないにもほどがあるほどに何もないので枝幸へ向かってオホーツク沿岸をかっ飛ばす。
どうせ枝幸まで来たなら、浜頓別まで行ってみよう・・・とおぼろげに思いながら走り、今朝はクッチャロ湖を眺めながらコーヒーを飲んでいる、という訳だ。
グッドモーニングクッチャロ・・・
行く先を決めないで進む旅・・・まだ始まったばかりだ。
暗闇の空に貼りついた、星々に包まれながら、オホーツクの沿岸をひた走った。寒さで手が痺れる。早く着きたいからスピードを上げる。スピードを上げるから、体感温度がグングン下がる。
道北はもう、凍えるほどに寒いです。
クッチャロ湖畔、水平線のすぐ上に、湖の水をすくうように北斗七星。真上には真っ白な天の川。半球体の星の世界。
あぁ、今日も・・・満天の星空だ。
道北はもう、凍えるほどに寒いです。
クッチャロ湖畔、水平線のすぐ上に、湖の水をすくうように北斗七星。真上には真っ白な天の川。半球体の星の世界。
あぁ、今日も・・・満天の星空だ。
キャンプ場に着いたのは魔夜中。暗闇の森の中を、何十キロも走った。
見上げると、空には降り注ぐ星が・・・あっ、満天の星空だ。
雨が激しく降ったらしい。目が覚めると、テントに付いた無数の水滴が朝陽を反射してキラキラと輝いている。
この旅初めてのコーヒーの朝。泥だらけのバイクを磨いた。
やることは山ほどもある。もっと遠くへ行かなければ。
でも、別にどれもどうでもいいことばかりだから、とりあえず・・・のんびりコーヒーをのみながら・・・旭川の朝。
見上げると、空には降り注ぐ星が・・・あっ、満天の星空だ。
雨が激しく降ったらしい。目が覚めると、テントに付いた無数の水滴が朝陽を反射してキラキラと輝いている。
この旅初めてのコーヒーの朝。泥だらけのバイクを磨いた。
やることは山ほどもある。もっと遠くへ行かなければ。
でも、別にどれもどうでもいいことばかりだから、とりあえず・・・のんびりコーヒーをのみながら・・・旭川の朝。
夕張で食べる夕張メロン。
美味しかった。
が、日本一ではなかったな。
でも、日本一だなんて、言ったもん勝ちだからね。
誰が何と言おうと、自分が日本一だって思ったら、それは日本一なんだと・・・ちょっと深い教えを受けた気分。
おっちゃん、ありがとう。
美味しかった。
が、日本一ではなかったな。
でも、日本一だなんて、言ったもん勝ちだからね。
誰が何と言おうと、自分が日本一だって思ったら、それは日本一なんだと・・・ちょっと深い教えを受けた気分。
おっちゃん、ありがとう。