goo blog サービス終了のお知らせ 

!morning thunder=朝の神鳴り!

 思いつきを書きながら、思いもかけない場所に行き着つきたい それだけが望みです

米軍、イラク反米武装勢力と秘密会談!

2005-06-27 12:27:46 | 外交、国際関係
 戦争は人殺し一辺倒ではない 
 今の時期、二つの武装集団は、話し合いを持っているのだ 米軍は、武装勢力の分断が目的だろうが、武装勢力の側にもいつもでもこんなことをやっていてもという嫌戦気分がある
 米軍の捕捉した「捕虜」と武装解除の交換である 交渉は決裂したが、米軍の撤退が見えてくれば、交渉成立の可能性がある 交渉継続が双方で確認されている
 泥沼化を避けたい米軍と米軍撤退後の政治参加を目指す武装勢力との妥協は、それほど難しい交渉ではない気がする 
 斉藤さんを襲撃し殺害したグループと米軍が直接交渉しているという事実が、戦争の別の側面を垣間見せてくれている 
 我が国の外務省は何をしているのか気に成る きっと何もしていないのだろうな!! 米軍は、直接交渉している 自衛隊はさっさと撤退していい証拠じゃないか?
 話せば分かると何処かの国の首相はいわなかったか? イラクの武装勢力と米軍は話をしており、我が国の首相と中国の高官は話もできない つまり、イラク情勢より日中情勢の方が険悪だと思う チガイマスカ?小泉さん!!
  

戦没者追悼施設

2005-06-23 13:10:41 | 外交、国際関係
 戦没者追悼施設の建設のための調査費計上でもめているようだ しかし日韓首脳会談で言及した以上調査費の計上は避けられないだろう 反対する陣営には、調査だけではすまないという危惧があるのだろう 作る方にしても、積極的作りましょうというより、外圧で仕方なく作るのだから、テンションは低い 
 既にあり、それなりに間に合っているものをさらに作る必要性があるのかということだ
 私は作ればいいと思う
 仮に今イラクにいる自衛隊に戦死者が出た場合、政府はどうするつもりなのか?
 やっぱり靖国の英霊ということに成るのか?
 ちょっと違わないか?
 この問題を外交問題として捉えるより、そこに誰を祭りどう追悼するのかをまず議論すべきだろう そうすれば、結論は明白だとおもう 既に祭られている英霊をさらに追悼するための施設は必要ない また戦死した人の生前の信仰を尊重すべき事も明白だ
 新しい追悼施設とは、生前にその場所で追悼されることを望んだ人が祭られるべきだろう これは緊急の課題だ さっさと調査すべきだ 
 
 
  


小泉劇場型政治の限界 小泉首相剃髪?

2005-06-22 10:11:44 | 外交、国際関係
 世論調査によると、小泉首相の靖国参拝を巡って、反対派が増加傾向にあるようだ 彼の政治手法がスベっているようだ 世論は小泉絶対支持の強硬派とやりすぎでしょうという穏健派とに分かれており、この強硬派と穏健派の対立が先鋭化し、結果として穏健派有利に働いている
 小泉首相側にしては、誤算だろう 反日感情を利用した政権浮揚策が限界を見せているからだ 小泉首相は、こうした世論の変化に対応して軟化の動きを見せれば、強硬派から見放され、穏健派を勢いづかせることに成る ジレンマだ 
 こうしたフィードバックが起こるのは、半分意外で、半分当然と思う
 韓国と中国が煽っている反日感情をどのあたりに落とせるかが問題の本質なのだが、反日運動が彼ら指導層の思惑を超えた民衆的広がりを持っているので、安易な妥協はしたくてもできない
 日本には、どだいたいした話でもないのに絡まれているという被害者意識と同時に「実害」を危惧する「現実的」で、妥協的な層がいることも事実なのだ 
 適当に誤魔化したいところだろう 「苦渋の決断」を演出できれば、靖国参拝は中止という手もあるのかと思いつく きっとまた支持を集めそうな気がする サスガコイズミ
 ひとえに、事の成否は、「苦渋の決断」を演出することが出来るか否かだと思う
 小泉さんが、世界平和を祈念し、あのトレードマークのベートーベン髪を切り、坊主頭にし、誰かのパクリだがお遍路さんをお薦めする 劇場型政治の総仕上げである
 仏教圏のアジアにはアピールするものがあるはずだ
 夏だし、クールビズにもなる
 選挙も勝てる
 今のままでは、反小泉から次期首相が決まるだろう 
 
    

常任理事国入りよりも大事なこと

2005-06-20 12:29:38 | 外交、国際関係
 常任理事国の中で、日本の常任理事国入りを認めていないのは、中国だけである この問題に対する中国の孤立ぶりが目を引く イギリスがG4賛成に回ったのが少し意外だ
 日本は、G4で突っ走ってみるという戦略だろう 
 例えうまくいかなかったとしても、共通の目標をもつ重要な友好国を確保できたことは、将来の日本にとって、プラスに働く アメリカに対して、独自外交を展開する布石になってくれればいいと思う
 常任理事国入りも大事だが、こうした友好国の存在は、アメリカ一辺倒だった我が国外交の終焉を意味している これは、常任理事国入りより大事なことだ
 日露首脳会談の成功を祈っている!!


日本と中国の東アジアにおける覇権争いの帰趨?

2005-06-16 09:41:06 | 外交、国際関係
 中国が今の体制のまま東アジアの覇権を握るとは思えない では、中国は割れるのか?割れるとすればいつなのか?ということが気になる 軍が割れる可能性があるだろう
 明らかに、中国が、東アジアの覇権を握るには国内の大きな政治的危機を乗り越える必要があると思う 
 選挙を介さない政権は、外見の強さや効率のよさを誇っているように見えるが、構造的に効率が悪く、存外弱い どんな政権もそうだが、政権担当期間中に、内部と外部に常に敵を増殖させざるを得ない
 選挙はこの内部の敵と外部の敵の増殖を抑えるチャンスを与えてくれる
 政権にとっての外部環境から、政権維持のエネルギーを得るシステムを選挙以外の形で実現することは難しかろうと思う
 中国はこの難しい道にはまっているように思う 袋小路だろう 政権が当然取るべき最小のリスクが選挙なのだ このリスクを政権がとらないと、より巨大なリスクが積み上がり、ある日あっけなく崩壊する 誰も望まない結果になる 
 リスクの先延ばしは、リスクを増幅させるのだ 中国は基本的にリスクを先延ばしようとしているように思う 来るべき北朝鮮の崩壊から、中国は多くを学ぶべきだろう
 そうしないと、憎たらしい日本から東アジアの覇権を奪うことは出来ない
  

止める遺族会を振り切り、小泉首相靖国参拝強行!?

2005-06-13 13:09:06 | 外交、国際関係
 遺族会は、内と外からの圧力に曝されている 靖国参拝を巡る小泉包囲網と遺族会や靖国神社包囲網が、ダブってきたのだ 
 遺族会としては、小泉首相と心中するのは得策ではないという判断に傾いたようだ 次期政権が、反小泉包囲網から選出された場合に、分祠の問題や慰霊施設の建設に傾く可能性があり、遺族会にとって今までのような独占組織としての維持が難しくなると考えたのだろう
 遺族会内部には、当然この考えに反対する人たちもいるだろうと思う 中国は、首相の靖国参拝を阻止しただけで満足するとは考えにくいからだ 靖国参拝という手頃なカードをそう簡単に手放すはずはない 必ず分祠問題や慰霊施設の建設など遺族会がもっとも嫌がる要求に切り替えてくるだけだろうという予想だ つまり、参拝だけが事の本質でも懸案でもないということだ
 もし、中国がこの問題に本当に決着をつける気があるなら、今遺族会が軟化した時を目指して、介入すべきだろう 一枚岩と思われた遺族会と小泉首相が割れているのだ チャンスである
 戦没者の慰霊のための個人的参拝には理解を示し、今後首相としての公式参拝のみ取りやめにしてもらい これ以上の干渉はしないことにし、この線で、中国内部の反日機運を沈静化をさせればいいのだ 勿論アメリカとともに日本の常任理事国入りも支持するべきだろう そして、日中の友好関係からその果実を得ればいい
 しかし、中国の指導層は、反日機運を国内の矛盾の捌け口として利用価値があるとみているだろう その見方を維持している限り、何かとアラを探してくると予想できる 反日には元手がかかっている
 また、日本国内の反小泉勢力は、小泉首相の孤立化を目指しているようだ 半ば成功し半ば行き詰まっている 靖国参拝は、郵政とも、都議選、次期衆院選挙、常任理事国入りとも絡む 靖国参拝取りやめは、都議選の敗北、郵政改革の挫折、衆院での敗北へと繋がる可能性がある これは、反小泉にとってもあまり喜ばし展開ではないタダ、反小泉で結集しても、ちょっと弱い 弱すぎると思う 
 靖国参拝強行あるいは中止は、中国の現指導部をどうみるか?で見解が分かれるだろう
 いづれにしろ「英霊」には何の関係もない話だと思う
 彼らはいつも黙っている 
 いままでも、これからも
  

国際連合はなぜ存在するのか?

2005-06-08 18:17:55 | 外交、国際関係
 国際連合はなぜ存在するのか?国益が衝突する場合の安い解決手段を国連が提供しているからだ
もし、国連が安い解決手段を提供できない場合、当然国連に存在意義などない 逆に、安い解決手段を提供できている限り、それは国益に叶うので存続するだろう
 何をもって安いとか高いと判断するのか?勿論、リスクを低くしてリターンを高く出来る限り、その存在価値はある 理念とか理想で国連が運営されたことなど一度もない
 ご存知のように、アメリカ一国では、イラクでの戦争継続はリスクが高い で、リスク分散に我が国も一役買っているリターンは、いろいろある 得か損わからないところに首を突っ込むほどヒマではない これを有志連合という 国連も同じことだ
 常任理事国の国益にとって、国連が邪魔になる場合がある その場合拒否権を行使できる 普通の国には、この拒否権がない つまり、常任理事国は、国連を利用して、普通の国の国益の上前をはねているというのがその本質だ 
 常任理事国が、いいとこどりができるのは、戦勝国だからである 今その一角が部分的に崩れようとしている なぜか? 
 ここまでいえば答えは簡単だ 戦争に勝ちつつあるからだ 第二次世界大戦は終わっていなかった 単に同盟関係を組み変えただけで日本は戦い続けていた 終わったとか負けたとかと思っていたのは、一部の連中だけだ   
 日本が常任理事国になれば、この歴史的にも稀有な気の遠くなるような長い長い戦争に勝利を収めたといえる
 これが、日本の真実の歴史だ 我々は今も戦っている  教科書に採用してくれ!!   

米中戦争勃発!?

2005-06-05 17:07:14 | 外交、国際関係
 中国が軍備を増強しているそうだ 来るべき台湾併合への準備だろうか? 国内の反政府勢力を押さえ込むためだろうか? 中国共産党は、ソビエト連邦の崩壊から何を学ぼうとしているのか?その答えが、軍備増強なのか?普通選挙制度の導入による権力基盤の強化を検討しているのか?中国共産党は存続可能なのか?中国はインド、ロシアと組むことが対米で有利と見たのか?
 この世界で、日本はどうすればいいのか?
 小泉以後の外交が、面白いことは間違いない 日本が、キャスティングボードを握れる可能性がある 日本が、文化的、経済的、政治的、エネルギー的、外交的、軍事的独立性を強めることが前提だが、日本を取り込めた陣営が次の世界の覇者だろう
 中国から目が離せない   

自民都議選で大勝ち!!

2005-06-04 13:26:42 | 外交、国際関係
 小泉首相の頭にあるのは、差し当たりは都議選だろう 狂牛病の対応、郵政民営化、靖国問題での強気の対応の前哨戦として、福岡の補選の再来を期待する 劇場型ともポピュリズムなどとも言われながらキャスティングボードを握る無党派層にはバカウケの政治手法である 
 中国で起こっている権力基盤の変化を一言で言うなら、農村から都市へ、農民から工場労働者にシフトしている 自民党でも似たようなもので、農村から都市へのシフトが肝要だろう
 つまり、この二つの似た勢力の間で靖国問題はバブルのようにその値を上げている 小泉首相はこの問題から最大限の政治的利益を得ようと努力している つまり、衆院選挙での勝利である みんなが反対すればするほど、むしろやるべきであるという判断になる 
 中国でも、韓国でもこの劇場型、あるいはポピュリズムは必須の政治手法になっている 彼らもまた、この手法から最大限の利益を得ようと努力しているのだ 彼らは共犯関係にある
 小泉首相の政治手法は、世界的に流行しているのだ 彼の支持率を羨ましくない政治家はいない
 似た手法を採用し、政治的リターンも共有している政治家同士の表面的対立をさほど憂える必要はない   

北朝鮮に核実験の中止要求!中国食糧支援停止?

2005-06-03 18:59:19 | 外交、国際関係
 中国が北朝鮮に圧力をかけ始めた 遅ればせとはいえ、北朝鮮が政治的軍事的緩衝地帯として重要という認識が中国の権力中枢で大勢を占め始めた証拠だろう
 アメリカが軍事的圧力をかけていることも、この中国の北朝鮮への圧力を後押ししたのだろう アメリカのスティルス配備等の軍事的圧力と中国の経済的圧力が、北朝鮮の核実験という危険な賭けをとどめさせるとすれば、日本にとってもありがたいとひとまず言える気がする
 もとより、日本を安心させるために中国もアメリカも動いているわけではない ただ、日本の核武装による軍事的独立、核融合技術の開発によるエネルギーの自給は、他の諸国にとって依然として脅威ではあると思う 寝た子を起こすなだ 性教育みたい
 とりあえず、中国が動いたということは大きい こうやれば中国は動き、つられて北朝鮮も動くように見える 今のところ 意思決定に影響する因子を抽出すれば、米の援助といった無駄玉を打たなくて済む
  
 

アメリカ、ヨーロッパ分断に成功!

2005-06-03 14:09:16 | 外交、国際関係
 欧州憲法の批准が絶望的になった つまり、アメリカのヨーロッパ分断が成功した ヨーロッパは、当分一つになれない 永遠かもしない 
 正直、びっくりした ヨーロッパがまとまらないことに驚いたのではない それは当然だろう むしろ逆にアメリカがまとまっていることに驚いたのだ アメリカは一つの国だからまとまって当然と人はいうだろう 私も別に不思議とは思わなかった
 しかし、これは奇跡なのだ アメリカがまとまっていること自体が奇跡なのだ ソビエト連邦は崩壊した ヨーロッパも崩壊した 多民族国家でまとまっているのは,アメリカだけだ 接着剤でいえば、奇跡の接着剤を発明している 何でもくっつけてしまうアメリカの底抜けの力を認識すべきではないか?
 アメリカを嫌いな一部のインテリは、粗探しをする ネオコンとか しかし、イラクでアメリカは本当に致命的失敗をしつつあるのだろうか?戦術上のミスはあったとは思う が、結局うまくやっているのではないのか? アメリカの国益を最大化したといえないか?つまり、国力の衰弱を軍事力と外交戦略によってカバーしたと その背景にあるのは、アメリカが一つだという奇跡だ 
 この民族国家を越えた国がなんなのか実は誰も知らないんじゃないか?
 この国を捕まえる網をまだ誰も発明していないと思う


靖国参拝は8月5日?

2005-06-02 12:15:31 | 外交、国際関係
 靖国参拝は、8月5日がいいと思う 翌日が広島に原爆投下された日だからだ 平和を祈るのにこれほどいい日はない 行かなくてはならないことははっきりしている 問題はいつか?だ  
 靖国参拝を巡るごたごたは、この十年の中国と日本で起こった権力の支持基盤の変化を反映していると今日思いついた 小泉さんは歴代首相とはっきり異なる権力基盤=支持基盤によって支えられている 容易に中国のいうことを聞くことは出来ない
 一方、中国の権力の支持基盤もどうもその組成を変えているようだ 世代が違う 一種の自信に満ちた排外主義とでもいうものが、権力の中枢に入り込んできている つまり外資導入一辺倒の政策の変更だろう 
 こうした権力基盤の変化の上に靖国参拝問題が浮上しているのだ そして、過去のイメージを引き摺って、激昂しているのだ
 お互いの内政に対する無知があるように思う 早急に理解を深める必要がある 日本では劇場型といわれる政治手法がこの十年で定着した 名前は付いたがその正体はまだ分かっていない 中国も己の国益の最大化を望むなら、つまらない心理分析は止めにして、対日外交の戦略を修正する必要がある 
 小泉首相には、従来の首相に出来ないこととが出来ると同時に従来の首相に出来ることが出来ないのだ 中国でも同じ事態が進んでいる気がする
 こうした権力基盤の変化に対応して、日中の外交担当者は、外交と内政のバランスを修正すべきだろう 外交の影が薄すぎる 両国の相互繁栄の基盤を強固にすることは、双方の国益にかなう

フランスに続きオランダも欧州憲法批准拒否?

2005-06-01 16:20:46 | 外交、国際関係
 欧州統合の夢が、ナショナリズムの壁を越えられないで、自壊状態に向おうとしているようだ 同じように他民族を抱えながら一応まとまっているアメリカと好対照だと思う
 プロテスタントとカトリックの違いだろうかなどと古いことを思い出してしまった
 まとまっているのとまとまっていないのとが喧嘩すれば、まとまっている方が勝つ
 いい悪いでもない 右でも左でもない 精神と物質でもない 文化と文明でもない
 アメリカとしてはありがとうおフランスだ アメリカは、不況対策とドル防衛と次世代の覇者中国包囲網を目的にイラクで戦争を始めた
 イラクに親米政権を作ることに成功しつつあるとすれば、今回のアメリカの戦争はその目的を達成したといえる アメリカの属国である我が国にとっても朗報だろう 親分と一緒に沈むのが先延ばしされたというだけのことだ 時間が稼げるといってもいい 先の延ばしに成功したともいう
 ヨーロッパの自壊により消去法で、しばらくはアメリカによるドル支配は安泰だということだ
 我々の平和が多くの無実の人々の流血の上に成り立っていることは、覚えておこうと思う 

イラク スンニ派有力政党イスラム党党首を米軍拘束

2005-05-31 10:22:28 | 外交、国際関係
 米軍は何を考えているのだろう スンニ派の選挙参加を推進している中心人物の拘束は奇妙だ
テログループからの党首の保護ではないか?という気がする
 今、武闘派と選挙派との熾烈な内部闘争の時期だ いつ武闘派から殺されてもおかしくない 確かに党首を米軍の保護下に置きたいのだろう 
 まさか、テロの首謀者として拘束したわけではなかろう 続報を待つしかないが、バグダッドでの掃討作戦も敢行されている イラク情勢は正念場を迎えているようだ