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!morning thunder=朝の神鳴り!

 思いつきを書きながら、思いもかけない場所に行き着つきたい それだけが望みです

イラク内戦

2006-11-30 12:16:13 | 外交、国際関係
 ブッシュが中間選挙に破れ、イラクの内戦状態がメディアにより追認された
 イラクを独裁から開放し、民主な親米政権の樹立というアメリカのシナリオは崩壊した
 民主的が無理なら、せめて親米政権の樹立ということだろう
 それもあやしいシナリオだ
 内戦は結局イラクという国家の分裂へ帰着する展開になる
 力が拮抗している所では、いつまでもくすぶり続ける
 長い内戦状態が続く気配だ
 アジアにおける民主的親米政権の樹立の成功例である日本は、むしろ例外的な存在で、ユーラシア大陸では、この内戦状態のほうがむしろ普通の展開なのだろう
 
 
 
 
 
 

核持ち込み

2006-11-17 13:42:25 | 外交、国際関係
 久間章生防衛庁長官は記者会見で、非核3原則で禁じる核兵器の国内持ち込みについて、核武装艦船の領海内航行は容認するという見解を明らかにした
 このあたりが、現実的な北朝鮮の核開発への 対抗手段だろう
 六カ国協議再開前のタイミングでの、表明ということになる
 一応、考えられるカードは揃えたことになる
 韓国が融和的であることにより、北朝鮮の標的は日本に絞られている
 アメリカのブッシュも迷走状態だ
 頼りのアメリカがどうするかは問題だが、こちらは国民を人質に取られ、命を張っている状態だ
 いつもの腰砕けは、許されない!
 核のバランスを取った上で、どう成果を生むかが問題だろう
 リスクは大きくなっているが、相手が相手なので仕方がないと思う
 米朝対話より日朝で局面を打開できるチャンスだろう
 
 
 
 
 

アメリカ中間選挙

2006-11-09 12:42:19 | 外交、国際関係
 予想されたとはいえ、ブッシュは敗北した
 ブッシュは、レイムダックとしてまともに政策を実行できなくなった
 誰も本気でブッシュと交渉する気はないということだ
 その結果、全ては棚上げ、先延ばし、なし崩しの現状維持である
 レートは高くなると予想できる
 そして、次期政権による大胆な譲歩、妥協?
 日本の外交も正念場を迎える
 
 

 
 
 
 

非核三原則の緩和

2006-11-02 09:54:49 | 外交、国際関係
 北朝鮮の核武装に対して、我国の現在とりうるマシな選択の一つに非核三原則の緩和がある
 具体的には、アメリカの核兵器の日本への配備だ
 これで、北朝鮮の核開発と日本への核配備がチャラになり、対等な外交交渉が可能になる
 勿論、暴発の可能性も高い
 今、安倍総理は、非核三原則について検討会を立ち上げると発言していいい時期ではないか?
 もし、我国への核武装をアメリカが拒否するなら、我国独力での核兵器の開発能力を検討するだけでも効果が期待できる
 技術的には、数ヶ月で可能という観測は事実だと思う
 そのための人と設備と予算を検討するだけでもいい
 これらが、アメリカの譲歩や妥協を阻止する一つの手だろう
 アメリカの出方次第だ
 相手がレートを上げてきた
 今相手にびびって降りるのなら、最初から日本も譲歩すべきだったと思う
 日本への核配備をカードに北朝鮮と直接交渉をして、国交正常化までもっていっていい時期ではないかと思う
 ピンチはチャンスだと思う
 
 
 
 
 

北朝鮮六カ国協議復帰!?

2006-11-01 11:47:38 | 外交、国際関係
 もっとも懸念されるのが、アメリカの北朝鮮への譲歩である
 日本の頭越しに妥協されると、日本はハシゴを外された格好になる
 この可能性は小さくない
 日本だけが強硬で、浮かされるのだ
 この前の六カ国協議の再演だ
 アメリカにとって、北朝鮮の核武装は、さほどでもない
 メリットがあると判断してはいないのか?
 暴発先は、日本に決まっているのだから後の国は相対的に無関心だ
 あらゆる手をつかって、日本はアメリカに圧力をかけるべきだ
 譲歩が得ではないとはっきり知らせるべきだろう
 手はある
 
 
 
 

北朝鮮への金融制裁の政治的意味

2006-07-29 09:49:40 | 外交、国際関係
 偽ドル、偽元を作っているのだから、アメリカ、中国が金融制裁をするのは当然だろう
 この金融制裁が今度のミサイル騒動のきっかけでもあれば、結果でもある
 このような金融制裁が北朝鮮の政策決定に影響するのは、金総書記の個人の財布を直撃したからだと言われている ありそうな話だ
 どこかの中央銀行の総裁が、個人資産を増やすために、金利を操作するというのはありそうにない話だが、北朝鮮では将軍様=国家という等式が成立するような気がする
 しかし、そうなら金融制裁ではなく、1000億くらいのお金を総書記のスイス口座に振り込んで、早い話が賄賂を送り、一挙に国交正常化を進めるという手がある
 要するに、自分の懐が痛くなって初めて悲しいという程度の政治指導者なら賄賂は効率的で有効な選択肢だ
 当然秘密工作になるが、もっとも安く平和に解決できる手法だ
 一国の外交には、この程度の自由度は当然許容されるべきだ
 我々は天国に住んでいるわけではない
 確かに、あんなヤツに国民の血税をくれてやるのは癪に障る
 しかし、アメリカに払う金よりはるかに安いことは、明白なのだ
 

 

複雑な中東情勢への単純な視点

2006-07-26 14:45:58 | 外交、国際関係
 イスラエルとヒズボラが武力衝突を継続中だ
 複雑といわれる中東情勢だが、本当にそんなに複雑なのだろうか?
 まず、軍事的な緊張を高めることが、双方にとって得だと考える
 双方というのは、政権を掌握している指導部にとってという意味だ
 どういうメリットがあるのかといえば、選挙に勝てる 政権の求心力が増すというのがある
 戦争は国内政治だけでなく、国際政治にも組み込まれている 援助とか石油とか
 さらに、戦争は主要産業として経済システムの中に組み込まれている 戦争は兵器の見本市でもある
 平和で失業するか、戦争で仕事にありつくかの選択を迫られれば、後者を選ぶのは自然な気がする
 まして、仕掛けてきたのは相手の方だと責任を全て丸投げできる
 少々の戦死者ぐらいどうということはない
 平和な時でも人は死ぬ
 何か問題があるのだろうか?
 石油が値上がりするって
 望む所である
 冷静に考えれば考えるほど、戦争は不可避になる
 平和には狂気がいるということ?
 

ブッシュとブレア

2006-07-19 11:28:16 | 外交、国際関係
 中東を巡るブッシュの本音がマイクから全世界に流れた
 ブッシュがブレアに何かを言っている
 ブレアは、そうだよな分かるよといった風情でブッシュのいうことを黙って聞いている
 外交官なら誰もがうらやむ首脳同士の関係だ 悪の枢軸というなら、この二人の関係を指すべきだろう 何でもぶちまけて、安心して話せる関係だ
 日本の首相と中国の国家主席との間が、英米並であったなら世界史は変わるだろうにと思ってしまう
 アメリカって確かイギリスの植民地だったんだよな
 中国とロシアもそうなのかな?
 日本って「お友達」のいない国だ
 

脱石油の国家モデル

2006-07-19 09:56:49 | 外交、国際関係
 石油が高止まりしている
 産油国が色めき立ち、消費国は冷や汗をかく
 もっと上がって欲しいと思う
 産油国の肩を持っているわけではない
 石油に代わるエネルギーが、コスト的に見合う水準にまで上がればいいのだ
 これにより、日本が脱石油の国家モデルを確立することになる
 石油を巡る血みどろ、油まみれの争奪戦に対して、根本的な解決法を提示できるチャンスだ
 太陽光などのエネルギーに対してつなぎの技術と位置づけるべきだろうが、原子力の完全な安全性や廃棄物処理の技術も追求して欲しい
 そういった条件を満たしている国は日本しかない
 名誉なことだと思う
 こちゃこちゃ策を弄するより、世界の尊敬を集める王道だろう
 平和への道でもある
 

小沢代表

2006-07-18 10:23:01 | 外交、国際関係
 さっき読んだのだが、ミサイル問題に対する小沢民主代表の総括は、正しいと思う
 しかし、問題は、これからだ
 テポドン2号が打上げられた時のアメリカ世論の動向が鍵を握るだろう
 米世論が盛り上がれば、北朝鮮のミサイル発射基地への空爆の可能性が高まる
 中国も庇いようがないが、静観もしない
 韓国も軍を動かす
 こうなると日本は、静観すべきだろう
 下手に手を出さず、後方支援に回る
 とにかく地域の軍事的緊張が弛緩すれば、日本が最大の利益を得る
 ミサイル迎撃システムの増強の必要性はなくなる
 選挙監視、難民、経済援助で出来ることは何でもすれば良いと思う
 こんなことを書くと、戦争を望んでいるようだな
 戦争マニアではないつもりなのだが
 どうしてもこういう悲しいロジックしか組み立てられない!!
 
 
 

日本外交の勝利???

2006-07-17 15:18:19 | 外交、国際関係
 今回のミサイル騒動の中締めをする
 中国の「内政」問題だという視点は重要だ
 内政干渉に反発するのは国なら当然だ
 中国における地方政権の暴走に過ぎない
 今の所、アメリカのポジションニングが一番いい このミサイル問題を利用して、一番得な位置をキープしいる 相手の自由度を狭め、自分のフリーハンドを多くした 中国は少し押し込められ後手を引いた ロシアは、存在感を示し、得した方だ イギリス、フランスは仲裁役として注目を集めた 
 一番滑稽だったのが、日本だろう
 最強行派として非難決議を導き出したということになっており、日本外交の勝利などと自画自賛しているが、とてもそんな代物ではない
 要するに、中国からは拒否権発動で国際的に浮かされそうになった恨みを買い、アメリカからは、今回の見返りに、ミサイル迎撃システムや米軍移転費用や機軸通貨特権の擁護などの高い買い物させられる羽目になった
 ドロを一身にかぶったのだ
 実に損な役回りだ
 私は、最初の小泉首相の判断が、正しいと思う
 つまり、中国、ロシアの議長声明案に即乗って、国際社会の一致したメッセージを北朝鮮に示すというものだ
 これは日本にとって、中国の顔を潰さず、アメリカに高い買い物を飲まされないうまい落としどころだった 
 アメリカをバックにした強行路線は人気を呼ぶかもしれないが、安倍氏の若さを感じる
 あせらず、テポドン2号の発射まで待って、次の手を打てばいいのだ 
 それにしても、日産、ルノー、GMの提携は、近未来の世界を先取りしているような気がする
 日欧でアメリカをソフトランディングさせるということだ
 今回のミサイル問題でのイギリス、フランスの動きには、注目している
 日産ではないが、日本も欧州との連携を深め、アメリカと協議すべきだろう
 シナジー効果があるはずだ
 
 
 
 

北朝鮮の今後の最有力シナリオ

2006-07-16 09:48:24 | 外交、国際関係
 メニュー方式にしよう
 未来は不確定だから
 ミサイルの種類 テポドン2号
         ノドン
 この二つでいいだろう
 テポドン2の場合
        アメリカが迎撃システムで打ち落とす
        アメリカは打ち落としに失敗する 
        アメリカは追尾するだけで、静観
 ノドンの場合
        日本だけ大騒ぎで日本が浮く
 これが北朝鮮にとって私がお薦めするミサイルだが、日本なんか最初から浮いているので、実のある見返りがまったくナイのが難点 
 最有力シナリオは、テポドン2号打ち上げ、アメリカは追尾するだけで静観だ
 国連は、さらなる制裁決議、アメリカ世論次第だが火が着けば、アメリカ単独で空爆
 中国と韓国は、国境線に軍を動かす
 何か口実を設けて、戦争 進駐
 中国をバックにした軍非主流派によるクーデター
 北朝鮮政権崩壊
 戦後処理は、やはり中国が主導することになるだろう
 異民族支配は、今の政権と同じく過酷だろうが、死ぬよりマシだろう
 
 これに対して、北朝鮮軍部の主流派による最有力シナリオを考える この食い違い、すれ違いが、致命傷となる
 テポドン2号打ち上げ成功 中国も迫り来る全面戦争の危機にやっと「正気」にもどり本気になってアメリカと交渉してくれる テポドン2号の成功と、核弾頭搭載の脅しに、アメリカは「震えあがる」 アメリカ国内の世論は「嫌戦気分」になり、北朝鮮への「大幅な譲歩」に傾く 韓国も食糧援助凍結解除、中国も経済援助、アメリカは金融制裁解除、日本も経済援助をしてくれる 書けば書くほどアホらしい
 これは、シナリオではなく、妄想であり、願望だ
          
        
         
         

日米で中国を浮かせるつもりか?

2006-07-15 13:08:37 | 外交、国際関係
 日米の世論の支持を背景に、制裁決議を提出する
 一挙に、緊迫してきた
 明らかに中国は、後手を引いている
 対北朝鮮との交渉が、なんら成果を生まないことの当然の帰結だ
 今回のミサイル問題に、中国はまったく関与していない
 にも関わらずこの窮地に追い込まれた
 庇いすぎなのだ
 三つのシナリオがある
 中国が拒否権を行使する
 次に北朝鮮がテポドン2号を打上げる
 この展開は、中国にとって最悪だ
 中国が拒否権を行使しない
 次に北朝鮮がテポドン2号を打上げる
 この方が、中国にとってより悪くない
 中国が拒否権を行使する
 北朝鮮はテポドン2号の打ち上げを中止する
 これが中国にとって最良のシナリオだ
 ただ、この最良シナリオの可能性がもっとも低い
 次の一発は、明確に中国へ向かって発射されるといえる
 この局面では、ミサイル問題は、単なる中国の国内問題のようにみえる
 
 
 

中国はどこまで北朝鮮を擁護するのか?

2006-07-14 09:59:59 | 外交、国際関係
 際限なく、どこまでもではないことは、確かだ
 今回のミサイルは、日本海に落ちたが、実質的には中国に対して発射されたとみるべきだろう
 中国が本気になれば、アメリカからの大幅な譲歩を引き出せるはずだという思いが北朝鮮にはある
 日本が、アメリカが本気になれば、中国が動いてくれて、北朝鮮はもっとましになってくれると思うのと同じ
 中国とアメリカは、現状維持が一番都合が良い
 そういう意味で、日本が北朝鮮を直接攻撃し、暴発するとアメリカに対して圧力をかけることになり、アメリカが本気になって中国に圧力をかけ、北朝鮮政権を崩壊させる可能性がある
 あの日本の非現実的先制攻撃論にアメリカが妙に反応したのも無理はない それなりの論理がある 日本版瀬戸際政策である
 北朝鮮の先軍政治が、韓国の国益になるというあやしげな論理もコメ欲しさの馬鹿げたレトリックではないと思う
 中国の軍事的脅威を強く感じている韓国にすれば、北朝鮮が緩衝地帯として中国の脅威を緩和してくれているといえる
 中国と直接対峙するぐらいなら、まだ北朝鮮との軍事的緊張のほうがはるかにましだからだ
 国連で非難決議されても、事態は煮詰まっていくだけだ
 皆さん次のミサイル発射まで、様子見だろう
 
 
 
 
 

戦争

2006-07-12 15:14:41 | 外交、国際関係
 子供の頃の話だが、なぜ戦争が起こるのかわからなかった
 人を殺すほどの感情と無縁な生活だったのだろう
 今でもそれは変わらない 
 日本がアメリカを相手に勝ち目のない戦争をしたのかも分からなかった
 今となっては、それほど分からないことではない
 むしろ分かりやすい
 分かりやすいからといって、戦争を回避できるかといえばそうでもない
 だからホントウのところ分かっていないといえる
 私が今北朝鮮を巡って考えているレベルでは、かっての日本のように戦争は避けがたいように思える
 もし、戦争を回避できるとすれば、こうした利害や力関係自体がまったく通用しない世界が存在するのでなくてはならない
 世界には聡明な人たちがいて、その人たちが叡智と愛で戦争を回避すると考えてみる
 もし、存在するのなら今こそその力を見せて欲しいものだ