ケロの与太

「全力で与太話」
読んだら忘れてください(” ̄▽ ̄)ゞ  

1月末統括雑談

2019年01月31日 | ヨタ話

一月が終わってしまうので慌てて更新しています。gooブログ全体を見ても月末というのはなんとなく更新が多いのではないでしょうか
そしてこの日によく思うのは「今月元旦があったんだなあ・・」という事でしょうか
今年は5月に「改元」も控え、10連休は医療機関も銀行も基本お休みだというし
来年にはいよいよオリンピックでチケット入手方法も具体化、嵐は活動休止を発表

我が家では大学院で視覚と聴覚分野の人工知能を研究をしていたはずの長男が
「やっぱ俺には研究無理!」と退学を決め
今月からアジア某国のIT企業で働きだしてしまうし、今日は娘もインターンに出かけていたりして
わが家もわが国も
落ち着かない空気に飲まれてゆくようです←一緒にするな

ところで提案ですが
次の元号は
「永愛」でどうでしょう?
元号に一番頻回に使われた漢字は「永」だそうです
そこに人に一番大切な「愛」を合わせ
「AI元年」

機械頼みはなんか怖いけど
もうしかたないよね覚悟決めなきゃね・・
みんな愛を忘れず行こうぜ!
みたいなこの時世に合いそう・・  
( ̄▽ ̄”)




         




転職は時間を延ばしたり遠くなったり夜にしたりレジに立ったり「ややハード」にシフトしたので
楽々という訳にはいかないけれど、なかなかしっかりしたいい職場で
転職成功と言うには時期尚早だけれど今のところ気に入っていて
「やっぱり辞めずに続けていればよかった・・」
という発想は全く生まれてこない感じが有難いです



         


萩姉さまに「満腹が大事」というコメントを頂き、
「そうか!」(@▽@”)と開眼
昨日のレデイースデイで
「おかわりラプソディ」八杯目
いいスピーカーを求めてスクリーンを変えつつ
何度見ても本当に至福の時間
思春期の子供じゃあるまいし
こんなに同じ映画を何度も見にゆくことに
一体何の意味があるのか
自問自答の日々でしたが
どうやら10代の私が全霊を込めて愛したバンド解散騒動、その時受けた「対象喪失」を癒す効果があるようです
私はQUEENの音楽と才能には心から敬意を払っているけれど
リアルのQUEENに惹かれているわけではなく
気に入ったのはあくまでも「あの夢のような映画」なのだという結論に至り
よし!このまま、安く観られる日は観られるだけ観に行こうと変な予定を立て始め
日本興行収入100億の内少なくとも1万円は私が支出する事になる感じです←そんな情報要らん( ̄一 ̄)





        



☞コーンあじとチーズあじが発売されました 
サイトによるとコンビニの発売は無いようです
東北 (青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県)
中部 (新潟県 長野県) 1月7日
関東 (茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県)
中部 (山梨県)    1月28日

カールチーズがけ信者の私のおすすめはあくまでも「チーズ」あじです( ̄▽ ̄)




             




先週の日曜日は、家電のジェネリック・ヤマゼンプロダクツ9800円の電子レンジがやっと壊れたことを受けて
嬉々として新しいオーブンレンジを買いました
寝た子も起きるようなものすごい音がして困っていたのです
安物買いの銭失いに懲りて、今回は4万円出しました
水蒸気で焼くという発想は、今やすべてのオーブンレンジのデフォルトのようになっているようで
あたためや下ごしらえなど多岐に渡る番号が羅列しており
色々な機能が付いていてうれしい気分には浸れます
が、結局私が使うのは手動レンジと手動オーブン
温めに使う皿は材料の重さと揃えろとか
100グラム以下のは駄目とか、まあ色んな縛りがあって
上手にやってくれるのは嬉しいけれど、まあいちいち対応しきれない➡同義語:面倒くさい

昨日息子が買ってきた揚げ物を皿に乗せ「揚げ物温め」のスイッチを迷いなく押して使っていました
「揚げ物あたため」には付属の天板が必要で、
非耐熱の皿は要らない
そのように注意すると、慌ててドアを開けて取り出そうとします

「皿が熱くなってるから!触っちゃだめだよ!」
半ば叫ぶように私は息子を制し
私自らキッチンミトンを嵌めて別の皿に揚げ物を移して渡しました
(そんなに熱いのか・・?)
と言わんばかりに何気に皿に触ろうとした24歳社会人の長男を、私は重ねて
「熱いよ?!」と制止したところで
はた!と気が付いたのです

ああ、私はこうやって24年間長男を脅しながら
彼の経験と判断力を奪ってきたんだな・・



幼少期、療育センターにも送られた長男の落ち着きのなさに対して、
常にワタシは一歩先を読みながら、彼の身の危険を回避し続けてきました
彼は小学校の時、
「僕の母さんは魔女みたいだよ、言ったことが全部本当になるんだ!」
と友達に自慢しているのを聞いたこともあります
しかし、もう
そんなことは必要がない
て言うかそこは
「魔法使い」が良かったな
( ̄ー ̄)


「あ、そしたらちょっと触ってみ、マジ熱いから」
「ホントだ・・」
「熱いからって、すぐに水につけると割れることもあるからね」
「マジか!」 
ここまで来て、これも知らないのか・・という事の多いこと

子供の自立心を育てるには
生活即教育の自覚と
大変な我慢が要ります
私にはそれが出来なかった
「お母さんのいう通りにしていたら間違いがないんだから」が一番簡単
そしてそれを真に受けて育つ真面目な良い子
「そんなことあるはずがない」と分かる大人になっても
母親によって若く柔らかい細胞に注入された情報は
全人生に影響する


あの小室圭さんもそうなんじゃないでしょうか

彼はお母さんが間違ってないと心の底から信じているから自分のための学費を支援者から返してほしいと言われても
全く返す気にはならない
お母さんが解決済みだと言っているから。
天皇家を相手にしていてもそれが揺るがない不思議

野次馬としては
<解決積みの案件ではございますが、与えられたこの学びの場で精進を重ね、この先私自身でお返ししてゆく所存です>
くらい言ってほしい訳ですが
その発想すら持てないのかもしれません


余談ですが、あの文書は弁護士を通し発表されたと聞きます
その弁護士は何をしていたのでしょう?
小室さんが抱える事の顛末を知らないわけではないだろうに
この文書を今出したところで何も解決しない事を指摘するのも、弁護士の仕事ではないかと思うのですが
そこは
料金プランに入ってなかったのかな?


小室さんにはお母さん以外の
理解ある助言者や友人の姿が透けて見えない

エリート学生は倒れるまで勉強し、倒れてからは点滴打ちながらの勉強を強いられるという米国で
彼は弁護士資格を取ることが出来るのでしょうか
その器はあるのでしょうか
巨額な費用、過分に見えるお膳立てをされて、ただ断る判断力がない人に見えるのだけど・・
しかしもはや
彼が社会的に生きてゆく道はその成功しかない
私は彼を見ていてハラハラします

にいちゃん、
が~んばりや~
( ̄▽ ̄:)



今日は
とりあえずそんな話です


~( ̄▽ ̄)ノシ