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LIFESTYLE

ゲーム&サッカー中心の気まぐれブログ

J1リーグ最終節

2005年12月03日 16時42分50秒 | Jリーグ2005
ガンバ大阪優勝!!

ついに、ついに終わってしまった2005年Jリーグ。
やっぱり今年の主役はガンバだったのかと思わせる本調子の得点力で堂々の逆転優勝を達成しました。
1ステージ制変更後でのリーグ初優勝。おめでとうございました。

首位のセレッソ大阪は西沢の2ゴールでリードを奪うものの、
後半ロスタイムに悪夢の同点ゴールをあびて引き分け。
優勝を目前にしながらも、タイトルを逃してしまいました。

まさにドラマチックな展開。
鹿島、浦和ら優勝を狙う上位チームが勝利し、試合終了までどこか優勝するか分からない展開。
そしてセレッソ大阪のロスタイムでの失点と、ガンバ大阪の追加点…。

ガンバ大阪はここまで3連敗と士気が悪かっただけに、
やっぱり本当の強さというものを見せてくれた気がします。
応援しているジュビロ磐田は残念ながら優勝争いに絡むことなく終わってしまいましたが、
今年のJリーグは本当におもしろかったです。

大袈裟に言うと、一つの時代の始まりと終わりを感じたような気がします。
Jリーグ創立元年の在籍チームで唯一無冠だったガンバ大阪が優勝し、
初代王者の東京ヴェルディがJ2降格…。

そして、いままでJリーグを引っ張ってきた鹿島や磐田に変わり、
千葉、セレッソらが優勝争いへ食い込んできた。
これだけでも、Jリーグも変わってきたなぁと思わずにはいられません。

来年は、W杯イヤーの後押しでJリーグがもっと盛り上がることを期待しています。
そして、再び今年のような白熱の展開を見せて欲しいです。
ビバ、Jリーグ!!

J1リーグ第33節

2005年11月26日 23時07分16秒 | Jリーグ2005
ついに今季も残り2試合。
ここまでくれば、優勝や降格チームが決定するもんですが、
いまだに優勝チームが決まらない混戦状態。

ヴィッセル神戸はすでに降格が決定してしまったものの、
他の下位チームはJ1残留を目標に熱い試合が繰り広げられたと思います。

そんな中、ようやく清水エスパルスのJ1残留が確定!
引退を表明した澤登のホームラストゲームでもあり、
清水を見事J1に残しての勇退には拍手喝采です。

惜しくも勝利で飾ることはできませんでしたが、
小笠原がいる鹿島アントラーズを相手に2-2の結果は来季に繋がる功績だったと思います。

が、感動もつかの間、他の試合の結果を見ていると、
ジュビロ磐田が浦和にオゥンゴールで敗戦。
猛攻に押されたとはいえ、残念で仕方ないです。はい。

気を取り直してチェックを続けると、
セレッソ大阪が虎視眈々と首位へ。
ガンバ大阪が敗戦したことが要因ですが、対戦相手はあのジェフ。
ガンバにとって今年のジェフは鬼門でしたね。

気になる残留争いでは東京ヴェルディが柏レイソルに大敗。
玉田なしの柏でうっぷんを晴らせたことは良かったような気もしますが、
東京ヴェルディの降格はちょっとショックです。

初代王者としてJリーグの幕開けを飾り、
引っ張り続けてきた名門ですからね。
寂しい気もしますが、これも時代の移り変わりかと。
いつか強いヴェルディになって戻ってきてくれることをひっそり待ちましょう。

ということで、優勝争いは余計に混沌。
前半から突っ走ってきた鹿島にあげたい気もありつつ、
無冠のガンバにあげたい気もありつつ、
どん底から這い上がってきたセレッソにあげたい気もありつつ、
なんとも複雑。だって、ここまで頑張ってきて報われないのは寂しいですよね。
でもそれが勝負の世界なんだと思うので、
最後の最後まで頑張って欲しいところです。

でも、来年はジュビロ磐田に栄冠を(笑)。

J1リーグ第32節

2005年11月23日 23時31分46秒 | Jリーグ2005
遅くなってしまいましたが、本日のJリーグ結果。

まず初めに言いたいのは、よくやった清水エスパルス!
絶対に勝たなければいけない試合で後半ロスタイムの決勝弾。
相手はJ2降格が決定した神戸で、試合内容は悪かったにしても
この勝ち点3は残留へ向けて大きなものになるはず。

で、本命の磐田というと川崎フロンターレに2-0で快勝。
なんか正直な感想をいうと強いのか弱いのか分からなくなってきました、
今シーズンにして見ても強豪を倒したり格下に負けたりと安定感なし。
調子の上がり下がりが激しいシーズンだったなぁ…と。
あ、まだ終わってませんけどね。

首位のガンバ大阪は完全に調子ダウン状態ですね。
今日も大宮にまさかの敗退。得失点差で首位はキープしているようですが、
このままじゃ次の試合で順位転落はまぬがれないかと…。

追撃の鹿島が横浜に負けたのが唯一の救い。
あと、セレッソ大阪も大分とドローで勝ち点1。
浦和も千葉に負けたので本当に互角の勝負になってきました。

勝ち点3はおろか、勝ち点1の差で順位が動く混戦状態。
こういうのって負けたらそうとう悔しいだろうなぁ…と考えてしまいました。
2003年の時みたいな劇的なドラマが待っていてくれるでしょうか?
非常に楽しみです。

J1リーグ第31節

2005年11月20日 21時54分57秒 | Jリーグ2005
いままでは自分がTVで観戦していたゲームだけを取り上げてみたんですが、
どうしても他のカードの結果が気になってしまうので、
これからは1節まとめての総括をしていこうかと思います。
といっても優柔不断なのでどうなるか分かりませんけどね(笑)

そんなわけで、本日はJ1リーグ第31節。
我らがジュビロ磐田はアルビレックス新潟と対戦。
しかし、2-3で敗戦。うーん…どうにも調子が上がらない。

残留争いの清水エスパルスは柏レイソルに逆転勝利。
試合開始でいきなり失点したそうでどうなるかと思っていましたが、
本当に良かった、良かった。

肝心の優勝争いはガンバ大阪が名古屋を相手に1-2でまさかの敗戦。
この試合はTVで見ていて、楢崎の好セーブが印象的でした。
ガンバは大黒の離脱が痛かったのでしょうかねぇ…。

鹿島は大分相手に引き分けで勝ち点1。
セレッソ大阪は川崎をも下してただいま絶好調。
このまま優勝までいけそうでこわいくらい。

そんな中、神戸は大宮に負けて降格が決定。
カズ移籍は意外に響いたのか?
でも、播戸や三浦など好選手がいるので、
きっとJ1に戻ってきてくれるでしょう。

と、だらだら綴ってみましたが、
優勝の行方は本当に混沌としてきました。
以前、予想で鹿島アントラーズが優勝と宣言したのですが、
小笠原離脱はかなり痛いでしょうし、本当にどうなるか分かりません。

でもこんなにおもしろいJリーグ久々ですよ。
これも1ステージ制のおかげですかね。
逆に1チームが抜け出たらつまらなくなるという欠点もありそうですけど、
こういった展開なら一番盛り上がります。

J1は残り4試合。どのチームも頑張ってください。

J1リーグ第30節 清水エスパルス対横浜F・マリノス

2005年11月12日 20時38分30秒 | Jリーグ2005
土曜日恒例で、今日もいつも通りJリーグ観戦。
でも今回は同じ時間帯で浦和対ガンバの好カードがあったので、
どっちを観戦しようか正直迷いました。

しかし、ジュビロ磐田ひいきの僕としては、
同じ静岡を代表するチームとして清水を応援しようと決心。
やっぱりJ1には残留してもらいたいので。
静岡ダービーがなくなるのはファンとして寂しいですし。

相手は久保が復帰した横浜。
今季は低迷しているものの、強豪チームと呼んでいいチームだと思っています。

でも予想にはんして、清水は意外と奮闘。
特に前半は横浜にペースをつかませず、
とても残留争いをしているチームには見えません。

が、肝心のゴールが奪えない。
いい形を作っても最後のところで凡ミスが多く、
これが清水低迷の理由かと感じました…。

あげくの果てには後半、元磐田のグラウにゴールを決められ、敗戦。
後半終盤に得たPKのチャンスを外してしまうなど、
運にも見放されてしまった痛々しい残念な試合でした。
でも、今日の試合は若手選手も奮起していて、次に繋がる学べる敗戦だったと思っています。

他会場の結果では柏レイソルが引き分けたので、残留争いにはまだ望みあり。
直接対決では確実に勝ち点3を獲得してほしいです。

ちなみに、本命、磐田はジェフに引き分け。
鹿島も勝ちきれずFC東京に引き分けで、上位チームの中ではガンバ大阪と
セレッソ大阪が勝ち点3を獲得しました。

第85回天皇杯4回戦 その2

2005年11月10日 21時42分11秒 | Jリーグ2005
いよいよ天皇杯4回戦の残り2試合が行われ、ベスト16がようやく出揃いました。
残っていた試合はジェフ対甲府とガンバ対横浜FC。
ガンバとジェフはヤマザキナビスコ終了後すぐの試合。
そのため、疲労が残っているかなぁと思っていましたがある意味的中でしたね。
でも、どちらもJ1の意地を見せてくれました。

まずはガンバ大阪、相手はJ2の横浜FCにもかかわらず大苦戦。
でも、後半ロスタイムに大黒が劇的同点弾を決めて、
延長戦でもリードされながら追いつき、PK戦で勝利。
さすがにこの試合のガンバのしぶとさは恐かった(笑)。
やっぱりガンバって本当に強いんだなぁ…と思いましたよ。

続いてジェフ、こちらも相手はJ2。
でも、中々勝ち越せない嫌な展開。
しかし、延長後半に見事勝ち越しゴールを決めて見事ベスト16進出。
さすがヤマザキナビスコチャンピオン、勝つべき試合は勝ちます。

というわけで、終わってみればベスト16はすべてJ1チームが登場。
やっぱりJ2とJ1の差で大きいのかと実感しつつも、
ガンバとジェフの頑張りには敬意。

2戦連続で熱戦を見せてくれましたし、サポーターも満足だったのではないでしょうか。
まぁ、J2相手に苦戦しやがってと思っている方もいるかもしれませんが、
勝てればいいということで(笑)

2005Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝

2005年11月05日 19時14分01秒 | Jリーグ2005
ついに迎えた決戦の日。
思えばJリーグ創立以来、一度もタイトルを獲得したことがない2チーム。
その2チームが共に決勝まで進み、ようやくタイトルを獲得しようとしている。

一方は若手選手を中心に近年力をつけてきたジェフ。
もう一方はリーグ屈指の強力2トップを武器に凄まじい攻撃力を誇るガンバ。
どっちが優勝しても不思議じゃない選手が揃ってます。

そして試合はとにかくタフ。
どちらも攻守の切り替えが早くてピッチを縦横無尽。
まさしく、決勝にふさわしい好ゲームとなりました。

スランプでは?なんて言われていた大黒も積極的にシュートを打ち、
ジェフの巻も奮闘。ゴールはなかったですが、このまま0-0の引き分けで
終わってもいいゲームでしたよ、マジで。
カップ戦だからそれはないんだけど、もしリーグ戦ならスコアレスドローでも
盛り上がれる貴重な試合だったかも。

とくに最後の後半ロスタイムでの巻のゴールが取り消されたところなんか、
思わずうなってしまった…。
どっちが優勝しても思い入れはないんだけど、あの時は悔しかった(笑)

最終的にはPK戦を制してジェフが優勝。
延長戦も含めて本当にナイスなゲームでした。
ガンバはリーグ優勝が最有力なので、そちらに切り替えて頑張って欲しいです。
最後に、素晴らしい試合をありがとう両イレブン!
おめでとうジェフ市原!!

第85回天皇杯4回戦

2005年11月03日 19時40分19秒 | Jリーグ2005
どのチームが優勝してもおかしくないような大混戦を見せるJリーグ。
そんな中、いよいよ天皇杯も4回戦に到達し、Jリーグチームが参戦しました。
どの試合も実際に見たわけではないので、
選手の動きがどうかってことは分かりませんが、気になった結果だけ感想でも。

まず鹿島アントラーズは順調にJFLのホンダロックに7-0で快勝。
これぐらい見せてくれないとね、J1クラブとして。

東京ヴェルディ1969は大分に3-2で惜敗。
相変わらず監督が変わってからの大分は強い。

柏レイソルとヴィッセル神戸の降格争いチームの一戦はPK戦の末に柏の勝利。
今季の神戸は散々だね、リーグでも最下位だし。

横浜F・マリノスはまってました久保竜彦がついに完全復活。
2ゴールの活躍でベガルタ仙台に勝利、グラウや奥も決めて4-0の圧勝。
やっぱりドラゴンがいる横浜は恐い。
来年はリーグでも優勝争いに食い込んできそう。

我らがジュビロ磐田は順当にサガン鳥栖に勝利。
清水エスパルスも主力が復調して徳島ヴォルティスに5-0の快勝。

と、まぁ全体的には予想通りといった感じで波乱はなくJ1勢がほとんど勝利。
強いてあげれば前回の覇者、東京ヴェルディ1969が敗退してしまったくらい。

果たして優勝はどのチームか?
Jリーグとは違って1発勝負だけに、どのチームも優勝できる可能性は十分です。

J1リーグ第29節 ジュビロ磐田対サンフレッチェ広島

2005年10月30日 08時42分31秒 | Jリーグ2005
消えかけている奇跡の優勝を引き寄せるためには、
絶対に負けることが許されない試合…
の、はずだったのですが、なんと1-3の惨敗でした。

いやーもうね、どうしちゃったのよディフェンス陣。
と言いたいところだけど、この試合は攻撃陣が決めるべき所で決められなかった
のが大きな課題ですね。

最後の3失点目はノーマークだったので、問題といえば問題だけど、
あの混戦模様じゃしかたないかなと。
GKの川口も結構頑張ってきた気がします。

でもこの試合で一つ嬉しかったのは中山のゴールです。
3-0という絶体絶命の中で執念の追撃ゴールを見せてくれました。
やっぱり、こういう場面が似合う男だなぁ…と密かに関心。

奇跡は起こりませんでしたが、次へ向けての貴重なゴールだったと思います。
来年も多分、ゴン中山は健在ですよ。

Jリーグ近況報告

2005年10月23日 22時11分37秒 | Jリーグ2005
なんかしばらくほったらかしでした。
といっても、書くネタがないもので…。
でもこれからはなるべく更新していきたいと思います。
深いことは考えずに…(笑)

さて、Jリーグの話。
V3が消滅してしまいましたよ横浜F・マリノス。
去年まではあんなに強かったのにどうしたものか…
ケガ人が多いことは知っていますが、12位はちょっといただけない。
来年は是非とも決定力をあげて頑張ってほしいです。

続いてガンバ大阪。
とにかく攻撃陣のパワーはリーグ屈指。それが現在の首位という成績に確実に
結びついています。この前の試合は大分の勢いに負けましたが、
まだまだ優勝候補筆頭です。

そして、鹿島アントラーズ。
序盤は首位を快走していたのに、いつの間にか追う立場へ…。
といっても、勝ち点差はほとんどないので、優勝の可能性は十分です。

と、気になるクラブをいろいろ書きましたが最後は我らがジュビロ磐田。
中山の好調も手伝って一時は優勝争いまで食い込んだのに、現在は失速。
前田がケガから復帰してくれれば、奇跡も起こせるかも…。

でも、自分が思うに今年のJリーグチャンピオンはズバリ、
鹿島アントラーズ!!
理由は・・・・・・・・・・鈴木隆行が好きだから(笑)