あんぱん♪牛乳♪ロックンロール♪

人生色々な人が居るので多様性を肯定しつつ、何かを提言し「言葉」をつくっていくブログ。

バレンタインデーの想いでw

2016-02-14 20:25:56 | バンド活動
バレンタインデーねえ。

まあ、手に持ちきれない義理チョコの10円チロルを小学校に頃に貰って困ったことがあるね(;´∀`)

あとね。

小学校の頃に大好きだった硬派銀次郎という漫画に触発されて。。

義理チョコを「いらねえ」と言って貰わなかったことがありますw

当時、勘違い漫画大好き小学生だったわしはそれがかっこいいと想っていましたw

しかし・・大人になって考えると。。

タダなんだから義理チョコ貰って食うべきだったなあ。。

って・・・えええw

硬派銀次郎という漫画。

天涯孤独の中学生。

両親と幼いころに死別して、育ての親である兄とも死別。

その兄の子供を育てながら、アルバイトで生計を立てる中学生という設定。

その中でも、強力にトラウマになっている話をば、書きたいと思います。

銀次郎が金持ちの別荘?のアルバイトでチャラい(当時はナウい?)同世代の雇い主である別荘の娘と連れの男に使い走りされたりしたときの話。

雇い主の娘と連れの男二人がクルーザーに乗って沖にでたときに、雇い主の娘がクルーザーから転落。

そこの巨大なジョーズ(古いw)がw

連れの男二人は完全にビビってへたり込んでしまいました。

そこで、我らが銀次郎が海に飛び込んでジョーズと戦い雇い主の娘を助けたのですわ。

んで、助けた雇い主の娘のほっぺたをビターンと張り手!

そこで決め台詞。

「男ってのはなあ、普段は茶色だろうが灰色だろうが何色でも構わないんだよ。いざって時に黄金色に輝いていればいい!」

と雇い主の娘を一喝。(※当時の記憶なので、違う言葉の可能性がありますが、だいたい、こんな感じ。)

そして、すっかり女に目になってしまった雇い主の娘が最後に銀次郎に「銀次郎くん」と話しかけます。

銀次郎は一言。

「あんたの周りの男。あんなのは本当の男じゃねえよ。」

「いいか、男をなめるんじゃねえぞ。」

と言葉を残して帰ります。(※当時の記憶なので間違っているかもしれませんが、ご容赦くださいませ。)

この話はもしかすると硬派銀次郎ではなくて、山崎銀次郎という続編だったかもしれません(;´∀`)

こういう男の生き様に、勘違い小学生のわしはかっこええと想ったわけでありますw

しかし、バレンタイデーの義理チョコを「いらねえ」と断るのは、逆にかっこ悪いよな、俺・・と今では想いますw

という44歳、未婚、独身のわしは2016年のバレンタイデーは自分でチョコを買って食べましたw

チョコとLOVEw

まあ、自分大好き人間なので自分に自分でバレンタインデーにチョコをあげても良いジャマイカw

ホンジャマカw

リア充は爆発しとけw

というわけで、お題日記でした。

おわりw

(^^)/~~~☆彡





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。