新曲『事故物件の歌』
作詞/作曲 木島(慚愧)伸一
私は生きていた
たしかにこの世に生を受け
父と母に育てられ学校にも行った
社会人になって恋もした
色んなことを体験した
私は生きていた
歳をとってひとりになった
父と母もお墓にはいってしまった
恋人も誰かと結婚した
定年退職して年金生活者になった
私は生きていた
ある日、体調を崩して寝込んでいた
父と母の夢を見た
かつて恋したあの人の夢も見た
身体が動かなくなった電話もできない
私は生きていた
もう起き上がることもできない
お腹もすかないし声もでない
虫が飛んでいるけど気にならない
ここには誰も来ない
さようなら また会う日まで
作詞/作曲 木島(慚愧)伸一
私は生きていた
たしかにこの世に生を受け
父と母に育てられ学校にも行った
社会人になって恋もした
色んなことを体験した
私は生きていた
歳をとってひとりになった
父と母もお墓にはいってしまった
恋人も誰かと結婚した
定年退職して年金生活者になった
私は生きていた
ある日、体調を崩して寝込んでいた
父と母の夢を見た
かつて恋したあの人の夢も見た
身体が動かなくなった電話もできない
私は生きていた
もう起き上がることもできない
お腹もすかないし声もでない
虫が飛んでいるけど気にならない
ここには誰も来ない
さようなら また会う日まで