あんぱん♪牛乳♪ロックンロール♪

人生色々な人が居るので多様性を肯定しつつ、何かを提言し「言葉」をつくっていくブログ。

『時代の裂け目』

2017-11-27 20:59:25 | スピリチュアル
虐め、暴力、差別、児童非行、児童ポルノ、集団痴漢とか、この国は大丈夫か?

時代の裂け目に鬼がでる。

愛国よりも、憂国よりも、救国が必要ではないのか。

ここでいう救国とは日本を退廃から救うことである。

人心は乱れ、言葉は乱れ、思想は退廃し、大人は醜い欲望を垂れ流しながら街を徘徊し、大人たちに踏みつけられた児童達が鬱積した闇を抱いて大人を刺す。

鬼は何処にいる?

私の心に鬼がいる。

貴方の心に鬼がいる。

人の心に、神も鬼も存在する。

闇が多くなれば鬼や魔物が姿を現す。

光が多くなれば仏や菩薩が姿を現す。

人を呪わば穴二つ。

人を怨むより身を怨め。

この世で裁きを受けぬもの。

あの世の裁きを逃れられぬ。

金を積んでも石となり。

三途の川で沈むなり。

この世で裁きを受けたもの。

あの世で仏に詫びるもの。

金が無くとも身は軽く。

三途の川の上歩く。

南無釈迦牟尼仏


閑話休題『スピリチュアルな話』

2017-11-23 21:24:07 | スピリチュアル
スピリチュアルな話をします。

夢の中は恐怖心も願い事も一瞬で実現してしまう世界ですね。

戦車に追いかけられる夢をみたことがあって、山に登り、山の頂にナイフを突き立て、崖崩れを起こして戦車をやっつけたことがあります。

ナイフなんて。普段持ち歩いていないのに夢で必要だと思ったらパッと出てきます。

火事が起きて、消さなきゃと思ったらホースが出てきたりします。

つまり、心に想ったことが実現する速度が物凄く速いのです。

この世では、魂が肉体に封じ込められている状態なので、潜在意識は10/1になっていると言われています。

ということは、肉体から解放された魂は潜在意識を100%発揮されるということになりますね。

この世では、心に想ったことが実現する速度が物質的な介入を通過しないといけないので一定の時間がかかります。

何か欲しい!と想っても、仕事やアルバイトをして金銭を得て、店に足を運んでといったエネルギー(熱量、カロリー、イメージ、念)と時間がかかるのです。

誰かに会いたいと想っても、交通にかかる時間が費用が必要。

要するに想い、念、エネルギーを物質化しないといけないから手間がかかりますね。

夢の世界では物質化する手間がないので、一瞬で必要なものが現れます。

ただし、心に願いをイメージする力によって現れる結果に誤差があるのはあの世もこの世も同じなんです。

ケーキを食べたい、と想っても、イメージする力や念が足りなかったら、イチゴのショートケーキが食べたいと想っても、別のものが現れるかもしれない。

欲しい、欲しい、という欲望のほうが実現してしまって、イチゴのショートケーキを同じ欲望をもった魂と奪い合ったりするかもしれません。

それが地獄と呼ばれる世界なのかもしれまん。

魂の世界では何も食べなくて良いんです。

だから、性欲、食欲、自我我欲をコントロールするようにあらゆる宗教に教えや戒律があるわけです。

この世では、イメージが具体的でも、熱量が足りなかったら、イチゴのショートケーキが、作れない、買えないのです。

エネルギーと物質は等価交換です。

この世で何かを実現するには時間と熱量が等価交換で必要ということになります。

しかし、この世では実現するのが難しいことが殆どですね。

得意分野や、魂の傾向性によって、実現する方向性も違います。

だけど、神様や、仏様は、何とか、この世の人達を助けたいと思っています。

神様や仏様の慈悲にアンテナを立てることが祈りです。

祈りを捧げる、祈願、祈念する時は、素直な、赤裸々な心になって祈ることが大切です。

お金が欲しい、彼女(彼氏)が欲しい、あれも、これも、と、強く願うと、地獄にアンテナの方向が向いてしまい、地獄の魂とチャンネルが同調して、それが蜘蛛の糸のように地獄と繋がり、地獄霊を呼ぶことになるかもしれません。

だから、「ありがとうございます」という感謝の心、「願わくば」という謙虚な心、「御心のままに」という全託(全てを託す)の心が大切なんですね。

そして、最大のポイントは「見返りを求めない」ことです。

お祈りや祈願をしたら、執着せずに、スパッと前後際断して、過去を煩わず、未来を憂うこと無く、現在を大切に平凡な日常を生きること。

すると、理想ではなくても、何らかの形で数年後、数十年後に願いが実現するかもしれません。

理想の相手、好きな人と結ばれなくても、自分にあったパートナーと出会うこともあるかもしれません。

現世で出会うことが叶わくても、来世で出会うかもしれません。

人生がこの世限りと思うから、刹那的になりがちですが、来世も生まれ変わって、また挑戦できると思えば、無駄な努力は無いものです。

輪廻転生の教えを信じることによって、救いようのない不幸も、救われることもあるのです。

信じるかどうかは自由です。

私は、肉体やタンパク質が人間の本質ではないと思っています。

人間の本質は心である。

神様はみんなの心に居ると思います。

曇りない心をもった人は、この世の競争社会において、捕食される弱者なのかもしれません。

しかし、死んであの世に行ったら、競争社会の捕食者が地獄に落ちて、捕食された善人が天国に行くかもしれません。

この世で償わなくても良いような罪でも、あの世では通用しません。

あの世では償うことになります。

法律で裁かれない罪ほど反省しにくいものはない。

だからこそ、キリスト教の懺悔や、仏教の四諦八正道や、神道の禊があるのです。

信仰とは人間の心が作り出す偶像ではありません。

仏像や十字架を信じることが信仰ではありません。

仏像や十字架の奥にある超自然的な存在を信じることが信仰です。

お金や物質的な価値を信じるのも偶像崇拝です。

目に見えるものを信じることは偶像崇拝です。

目に見えないものを信じることが信仰です。

偶像や現世利益を欲望のままに信仰すると、カルト宗教になったりします。

オウム真理教は麻原彰晃の欲望や現世利益の為に人を殺したので、カルト宗教と言えるでしょう。

まあ、スピリチュアルやオカルティズムの話題もたまには良いと思って書きました。

信じるか、信じないかはアナタ次第です。


『しょうがない』

2017-11-16 08:24:13 | 日記
世の中、「しょうがない」ことのほうが多いんだよ。

努力すれば、頑張れば、何でも出来るってもんじゃない。

報われない努力もあれば、どれだけ謝っても許してもらえないこともある。

同じ失敗を何度も繰り返すことだってある。

心にも慣性の法則はあるんだ。

一定の方向に、一定の速度で進んでいる心は、急には止まらないし、曲がることも出来ないんだ。

車だって、ブレーキを踏んで急に停まるわけじゃない。

それと同じで、人の心も急に変わることはないんだ。

だから、私は「しょうがない」と思った時点で「諦める」ことが肝心だと思っている。

だから、自分に対しても、他人に対しても、「しょうがない」ことは不問にするようにしている。

自分に対しても、他人に対しても、逃げ場も許さないような追い詰め方をしないこと。

そのほうが、「しょうがない」ことが多い世の中を生きることも、少しだけ、楽になるかもしれない。

「しょうがない」という言葉は、「許し」の言葉であり、自分や他人を「逃がす」言葉だと思うんだ。

自分も、他人も、許すこと、逃がすことも必要。

許してあげよう。

逃してあげよう。


『盲目な愛国は亡国』

2017-11-10 08:58:11 | 社会批評
現在の保守の混乱を見ると、嫌韓、嫌中、嫌沖縄、嫌マスコミ、親安倍政権、親米というワードに象徴されるだろう。
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嫌いを超えて差別、憎悪になっており、親しみを超えて信仰にも似たカルト宗教の如きになっている。
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盤石な安倍政権が倒れる時は、奇しくも同じ保守に足を引っ張られて倒れるであろうことを予言しておく。
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私は憎悪や差別を排除し、人道的な問題解決を目指すことが大切だと思っている。
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韓国に対しては、嫌韓よりも無韓心、中共には反中共、沖縄については、地域振興と日米地位協定を是正をもって寄り添い、移転先については普天間、高江ヘリパッドが不可避ならば、沖縄県民に理解を得る、歩み寄る努力、なるべく負担を国内、国外で分散しつつ、ソフトランディングによる基地縮小を提言すべきだろう。
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マスコミついては、どちらかと言うと保守的な立場から評価するのではなくて、個人による情報のリストラ能力とリテラシーの問題として捉えることが大切だ。
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マスコミが権力の補完になることも国益を損なう。
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保守論壇誌と論者の劣化に伴い、ヘイトスピーチが台頭する温床になっていることのほうが偏向報道よりも問題。
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別件で書く(既に書いている)が、北朝鮮問題における保守のスタンスも勇ましい言葉だけが先行し、中身を見ると、対米従属、米国丸投げ、人権人道問題としての取り組みが脱落しており、外圧による対北戦争を期待しているだけではないか。
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戦略的な外交努力を否定するような言論、行動に、あまり意味は無いだろう。
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現在の保守をもって、盲目なる愛国は亡国であると評価すべきだ。
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現在の日本に必要なのは、愛国では憂国ではないだろうか。
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私は、そのように思う。
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