あんぱん♪牛乳♪ロックンロール♪

人生色々な人が居るので多様性を肯定しつつ、何かを提言し「言葉」をつくっていくブログ。

やりたい事よりも出来る事

2021-03-15 19:49:15 | バンド活動
自分がやりたい事と、できる事は違う。
仕事でも、音楽でも、そう。
自分がいくらやりたいと思っても出来ない事は残念ながらある。
しかし、自分があまりやりたい事ではなくても出来る事はある。
先ずは、やりたい事よりも出来る事をやる事を学んだのが音楽。
最初は以外にもボーカル志望でバンドでボーカルやっていたんよね。
しかし、ドラムがやめてしまうことが多くてどうしようかなと。
周りを見ると自分よりも歌が上手な人は沢山いる。
じゃあ、私がドラムやればいいよね。
というのが、ドラムをやりはじめたきっかけ。
私のプロフィール画像はボーカル時代の最後のデモテープのジャケ写です。
Visual系デスメタルユニットをやっていたんですが、相棒がインドに行って解散。
ほいで、BUCK-TICKのコピバンにドラムで参加。
本当はデスメタル、コアな音楽をやるつもりだったけど、高速ツーバスとか無理で、シングルバスから練習したらいけそうだったのでBUCK-TICKやZI:KILLやD'ERLANGERをやることにした。
ヘタクソだったけど、飽きないし、持続出来た事もあり、現在はロック以外のジャンルでもドラムをやらせてもらっている。
シングルバスでコアなリズムを叩ける事も解ったので、出来なかった事を補完出来ている。
現在はツーバスなんか、やろうと思わなくなった。
ハイハットを踏まないと面白くない。
結局、やりたい事よりも出来る事をやったほうが早道だったりする。
と言う事で、これからも出来る事を頑張ろう。

動画は2019年に開催された和泉の国ジャズストリートでの、胡や(えびすや)バンドのライブ動画です。
ドラムを担当しているのが私です。



新曲『事故物件の歌』

2018-04-08 20:04:15 | バンド活動
新曲『事故物件の歌』
作詞/作曲 木島(慚愧)伸一


私は生きていた

たしかにこの世に生を受け

父と母に育てられ学校にも行った

社会人になって恋もした

色んなことを体験した


私は生きていた

歳をとってひとりになった

父と母もお墓にはいってしまった

恋人も誰かと結婚した

定年退職して年金生活者になった


私は生きていた

ある日、体調を崩して寝込んでいた

父と母の夢を見た

かつて恋したあの人の夢も見た

身体が動かなくなった電話もできない


私は生きていた

もう起き上がることもできない

お腹もすかないし声もでない

虫が飛んでいるけど気にならない

ここには誰も来ない

さようなら また会う日まで

新曲『いたずら厳しく三級品』

2018-04-02 21:54:00 | バンド活動
新曲「いたずら厳しく三級品」
作詞:作曲 木島(慚愧)伸一


ろくでなし

今日も那覇の街を 飲み歩き

ぐだぐだになってポケットをさぐる

おいらにはバイレットがあるのさ

こいつさえあればハッピーになれるんだ

ひと箱130円 火をつければ夢が見えるのさ

20本分の夢の中でおまえと遊ぶのさ


ひとでなし

寂れたライブハウスの 地下の匂い

アメリカ兵の笑い声が聞こえる

おいらにはバイオレットがあるのさ

この島の自然が育んだタバコさ

こいつさえあればハッピーになれるんだ

ひと箱130円 火をつければ涙がでるんだ

20本分の煙でうーとーとー祈るのさ


高級なタバコなんかより まずいバイオレットがおいらにゃ似合う

吸い終わったら 灰皿のシケモク探すのさ

三流のドラマーと三級品のたばこ

いたずら厳しく三級さ


かねなし

内地に戻ってきた 喧騒の日々

新聞が何処からか飛んできた

おいらにはバイオレットがないのさ

美しい沖縄の仲間たちは元気か

あいつらがいればハッピーになれるのさ

ひと箱130円 いや350円になったのか

20本分の夢と煙が金に埋もれていく


高級なタバコなんかより まずいバイオレットがおいらにゃ似合う

吸い終わったら 灰皿のシケモク探すのさ

三流のドラマーと三級品のたばこ

いたずら厳しく三級さ

『政界の深淵に蠢く影』

2018-03-18 11:28:59 | バンド活動
佐川さんが証人喚問にでるかどうかはわからないけど、佐川さんには、このまま自分ひとりだけ泥をかぶって沈んでほしくはないと願います。

公務員を辞めることになっても、この先の人生がある。

洗いざらい全部、話してもらいたい。

近畿財務局の件も。

安倍も、菅(スガ)も、麻生も、松井(大阪府知事)も、知っていることがあっても何も話さないでしょう。

今、語ることが出来るのは佐川さんだけではないでしょうか?

公文書偽装という国家の威信に関わる一大事。

このまま有耶無耶に終わらせて良いわけもない。

そこで国民の皆さんに願いたいのは佐川さんが、真実を語ることをもって、佐川さんについては情状酌量の余地を含んで評価して頂きたい。

正直に話すことは勇気が必要なことでしょう。

巨悪の根源は佐川さんではありません。

佐川さんも、ある意味被害者ですし、もう二人も自殺しています。

この件に関わった人が二人も死んでいるんです。

私は加計問題で安倍政権に反目した前川喜平さんも潔白な官僚ではなかったと思っています。

しかし、天下りのあっせんとかに前川さんが関わってしまった理由なり、構造もあるということです。

現に、現在も天下りは無くなっていないのではないしょうか?

前川さんが辞めた後も、誰かが、やらされているのではないでしょうか?

選挙や投票で選ばれていない竹中平蔵といった民間企業の会社役員が民間議員として、国会議員と同様の権限をもって安倍政権の政策に関わっています。

安倍政権は竹中平蔵のパソナが儲かるような政策をやっていますね。

天下りならぬ、「天昇り」のようなことも日常的に行われているということが解ります。

政治家と官庁の癒着、官庁と民間の癒着。

こういったことは現在、只今も、現在進行形で日常的に行われているのです。

今回、公文書偽造で一人だけ責任を被されような形になっている佐川さんや、元官僚で天下りに関わっていた前川さんにポストを与える権限があったのは、府省、官庁の最高責任者である大臣です。

経済産業大臣とか、文部科学大臣と呼ばれるのが大臣ですね。

大臣を任命するのは内閣総理大臣たる安倍晋三です。

安倍政権が政権を担当する現状において、公文書偽造が行われているのですから、安倍政権には責任が無いという言い訳は通用しませんね。

また、近畿財務局も森友問題に関わっていますので、当然、大阪府の地方行政の責任者である、松井一郎にも責任がありますね。

何か事件が起きれば、秘書のせいにしたり、第三者のせいにしたり、役人のせいにするのが政治家の言い訳の定例と言っても過言ではありません。

肝心なことは何も話さないのが政治家であり、政治家とは嘘をつく職業と言っても良いでしょう。

そういう嘘をつく政治家をつくってきたのが、戦後日本の政治を担ってきた自民党であり、野党でもあります。

私達の民意でもあるでしょう。

安倍の言う戦後レジームという言葉がありますが、安倍自身が戦後レジームそのものであるといえるのではないでしょうか?

この魑魅魍魎が跋扈する政治の世界において、真実をありのままに語るということは勇気が必要なことかもしれません。

もしかしたら、生命を消される・・・といったことも起きるかもしれません。

今回、森友問題に関わってしまった二人の自殺も「他殺に近い自殺」と評価することも出来るのではないでしょうか?

「このままでは、全部、自分のせいにされてしまう。」

自殺した人が残したメモを見ると、自殺するのは本意じゃなかったような気がします。

いじめ、パワハラ、暴力、脅迫、過労による自殺は、他殺に近い自殺と私は認識しています。

いじめはいじめっ子が悪い決まっているんです。

威力や暴力をふるうほうが悪いに決まっているんです。

「このままでは、全部、自分のせいにされてしまう」というメモを見ると、一生懸命仕事をしたつもりが、とんでもないことをやってしまったという後悔の念と何かの影に怯えているようにも見えますね。

何かの影、この「影」が森友問題の大きな黒幕でしょう。

実態があるのか、ないのか。

もしかしたら、実態のない「影」が黒幕かも知れません。

一つの概念のようなものがあって、人、それぞれの概念に「影」が居て、「影」が色んなことを、それぞれの耳元でボソッと囁いているのかもしれません。

最後に「影」が「自殺しろ」と耳元で囁いた・・・他殺に近い自殺ではないでしょうか。

この「影」を打ち消す為にも、佐川さんには真実を語ってもらいたいと願います。

もう、これ以上の犠牲者をだすわけにはいきませんから。

残念ながら当ブログへのコメントを承認制にします。

2018-02-26 11:33:14 | バンド活動
管理人です。


当ブログへのコメントを全て承認制にします。


理由は元皇室の方を侵害する誹謗中傷のコメントが寄せられたことです。


今後、良心的にブログを応援してくださったり、内容に共感する方のコメントについては承認させて頂きます。


悪意、誹謗中傷のコメントについては承認致しませんので前もってご了承くださいませ。